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公开(公告)号:JP2020156123A
公开(公告)日:2020-09-24
申请号:JP2019049266
申请日:2019-03-18
Applicant: 矢崎総業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】コアの位置ずれを抑えること。 【解決手段】一対の第1分割導電体We1及び第2分割導電体We2の組み合わせ電線を複数組挿通可能な挿通孔10aを有する少なくとも1つの環状コア10と、組み合わせ電線毎に設けられ、挿通孔に一方から挿通させた第1分割導電体の一端に電気接続させ、かつ、挿通孔に他方から挿通させた第2分割導電体の一端に電気接続させる電気接続部品20と、孔軸方向に並べた複数の環状コアの収容が可能で、かつ、複数の環状コアのそれぞれの挿通孔に挿通させた組み合わせ電線を複数組収容可能で、かつ、複数の電気接続部品の収容が可能なハウジング30と、複数の環状コアを収容室でハウジングに仮保持させることが可能な仮保持構造40と、収容室で仮保持構造による仮保持状態の環状コアの一部と仮保持構造の一部との間に介在するまで充填させた液状の絶縁性のポッティング剤の固化物50と、を備えること。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2020156122A
公开(公告)日:2020-09-24
申请号:JP2019049265
申请日:2019-03-18
Applicant: 矢崎総業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】コアを保護すること。 【解決手段】環状の磁性体から成る磁性体コア11を有し、かつ、一対の第1分割導電体We1及び第2分割導電体We2の組み合わせの挿通が可能な挿通孔10aを有する環状コア10と、挿通孔に一方から挿通させた第1分割導電体の一端に電気接続させ、かつ、挿通孔に他方から挿通させた第2分割導電体の一端に電気接続させる電気接続部品20と、環状コア、一対の第1分割導電体及び第2分割導電体の組み合わせ並びに電気接続部品の収容が可能なハウジング30と、環状コアとハウジングとの間に介在させ且つ環状コア及びハウジングよりも柔軟性を持たせた部材であり、環状コアを収容し且つ保持すると共に、ハウジングに保持させる収容部材40と、を備えること。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020156124A
公开(公告)日:2020-09-24
申请号:JP2019049267
申请日:2019-03-18
Applicant: 矢崎総業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】複数の周波数帯域のサージ電流にも対応させること。 【解決手段】一対の第1分割導電体We1及び第2分割導電体We2の組み合わせ電線を複数組挿通可能な挿通孔10aを有する少なくとも1つの環状コア10と、組み合わせ電線毎に設けられ、挿通孔に一方から挿通させた第1分割導電体の一端に電気接続させ、かつ、挿通孔に他方から挿通させた第2分割導電体の一端に電気接続させる電気接続部品20と、孔軸方向に並べた複数の環状コアの収容が可能で、かつ、複数の環状コアのそれぞれの挿通孔に挿通させた組み合わせ電線を複数組収容可能で、かつ、複数の電気接続部品の収容が可能なハウジング30と、複数の環状コアをハウジングに保持させることが可能な保持構造40と、を備え、保持構造は、複数の環状コアが各々載せ置かれるハウジングの載置壁体31に、環状コアをハウジングに保持させる環状コア毎のコア保持部41を備えること。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020182300A
公开(公告)日:2020-11-05
申请号:JP2019083415
申请日:2019-04-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 加藤 弘樹
IPC: H02K5/22
Abstract: 【課題】端子の剛性を低減することで、締結部材の軸力が不足したり、端子や端子台の機械的強度が不足したりすることを抑制できる回転機の端子接続構造を提供する。 【解決手段】電動機20とパワーコントロールユニット60とを電気的に接続する端子接続構造30は、第1導体部42aと第2導体部42bとが積層された積層部である第1端子部42を含む端子40と、端子40とパワーコントロールユニット60に設けられた端子台70とを締結する第1ボルト52及び第1ナット54を有する締結部材50と、を備える。端子40の第1端子部42が積層構造とされることで、第1端子部42の端子断面積S1が確保されつつ第1端子部42の剛性が低くされる。これにより、締結部材50の軸力が不足したり、端子40や端子台70の機械的強度が不足したりすることが抑制される。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2017073871A
公开(公告)日:2017-04-13
申请号:JP2015198554
申请日:2015-10-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 加藤 弘樹
Abstract: 【課題】ロータコアの磁石収容孔内にて永久磁石を固定する樹脂材が破損したとき、樹脂材の飛散を抑制する。 【解決手段】ロータコア10の磁石収容孔12内に永久磁石14が配置され、永久磁石14とロータコア10の間の空間に樹脂材18が充填されている。ロータコア10の端には端面板20が配置され、端面板20には磁石収容孔12に対応する位置に収容孔対応孔22が形成されている。端面板20の収容孔対応孔22の縁部分は、樹脂材18と永久磁石14の境界部分、樹脂材18とロータコア10の境界部分を覆い、樹脂材18をロータコア10内に保持している。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP6938933B2
公开(公告)日:2021-09-22
申请号:JP2017018513
申请日:2017-02-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 加藤 弘樹
IPC: H02K3/34
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公开(公告)号:JP2019129632A
公开(公告)日:2019-08-01
申请号:JP2018010590
申请日:2018-01-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】電動ポンプにより冷却液を循環させて駆動用モータを冷却する電動車両において、電動ポンプの新しい制御態様を実現する。 【解決手段】電動車両10は、バッテリからの直流電力を交流電力に変換するPCU14と、この交流電力の供給を受けて車両駆動トルクを生成するMG16を備える。ラジエータ20で冷却されたLLCは、ウォータポンプ28によって、PCU14、オイルクーラ26の順に流される。また、オイルクーラ26でLLCにより冷却された冷却オイルは、オイルポンプ32によって、MG16に流される。オイルポンプ32は電動ポンプであり、PCU14の温度とLLC温度の一方または両方に基づいて、冷却オイルの循環を開始、増加、減少または停止させる制御が行われる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019075859A
公开(公告)日:2019-05-16
申请号:JP2017198777
申请日:2017-10-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】回転電機の上方から冷媒を供給する供給管を備える回転電機の冷却構造において、冷媒の供給安定性を向上でき、回転電機の冷却性能を向上できる回転電機の冷却構造を提供することである。 【解決手段】回転電機20の冷却構造80は、回転電機20の上方に並列して配置され、回転電機20に向けて冷媒を吐出する吐出孔76を有する第1供給管32及び第2供給管34を備え、第1供給管32内を流れる冷媒の向きと、第2供給管34内を流れる冷媒の向きが互いに対向している。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018085842A
公开(公告)日:2018-05-31
申请号:JP2016227569
申请日:2016-11-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/641
Abstract: 【課題】電動機の動力性能を向上させる。 【解決手段】 駆動制御装置10は、ケース48内に収容される電動機30であって、ケース48内に冷却油が供給されることで冷却されるステータコイル36を有する電動機30の駆動を制御する。駆動制御装置10は、ステータコイル36のコイル温度を検出する温度センサ40と、温度センサ40によって検出されたコイル温度に基づいて電動機30の出力範囲を制限する出力制限を行う出力制限部14と、温度センサ40が冷却油の中に油没しているか否かを判定する油没有無判定部16と、を備えている。出力制限部14は、油没有無判定部16により温度センサ40が油没していないと判定された場合には、油没していると判定された場合に比べて、電動機30の出力範囲を拡大して出力制限を行う。 【選択図】図1
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