導電性顔料ペースト、塗工材、及び導電性塗工膜

    公开(公告)号:JP2021084945A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019214053

    申请日:2019-11-27

    摘要: 【課題】 高顔料濃度においても顔料分散性と貯蔵安定性に優れる導電性顔料ペースト及び導電性塗工材であって、さらに、仕上がり性、導電性、及び耐溶剤性に優れる導電性塗工膜を提供すること。 【解決手段】 顔料分散樹脂(A)、導電性顔料(B)、及び溶媒(C)を含有する導電性顔料ペーストであって、 顔料分散樹脂(A)が、エステル基、アミド基、イミド基、エーテル基、水酸基、カルボキシル基、スルホン酸基、リン酸基、シラノール基、アミノ基からなる群より選ばれる少なくとも一種の極性官能基を有し、かつ顔料分散樹脂(A)の極性官能基濃度が10〜23mmol/gであり、 導電性顔料(B)の平均1次粒子径が、10〜80nmであり、 顔料分散樹脂(A)の溶解性パラメーターδAと溶媒(C)の溶解性パラメーターδCとが、|δA−δC| 導電性顔料ペースト。 【選択図】なし

    熱硬化性塗料組成物
    2.
    发明专利
    熱硬化性塗料組成物 审中-公开
    热固性涂料组合物

    公开(公告)号:JP2016138202A

    公开(公告)日:2016-08-04

    申请号:JP2015014599

    申请日:2015-01-28

    摘要: 【課題】 塗料等の硬化剤としてブロックイソシアネートが利用されているが、イソシアネートブロック剤を解離させるためには、高い焼付け温度が必要であり、省エネルギーの観点で不利であった。従来のブロックイソシアネート解離触媒は、解離効果が十分と言えず、安全性及びコスト面でも問題があった。 【解決手段】 比較的低コストで安定性が高く、解離効果が高いイソシアネートブロック剤の解離触媒として、アルカリ金属及びアルカリ土類金属から選ばれる金属元素を含有する金属触媒を提供するとともに、該金属触媒、水酸基含有樹脂、ブロックイソシアネート硬化剤及びアミン化合物からなる熱硬化性塗料組成物を提供する。 【選択図】 なし

    摘要翻译: 要解决的问题:为了克服节能观点的缺点,因为当使用嵌段异氰酸酯作为涂料固化剂等时异氰酸酯嵌段剂的解离需要高的烘烤温度,以及安全性和成本的问题 因为常规嵌段异氰酸酯解离催化剂的解离效果不高。解决方案:提供了含有选自碱金属和碱土金属的金属元素的金属催化剂作为安全性高的异氰酸酯嵌段剂的解离催化剂,其相对较低 成本高,解离效果高,以及由金属催化剂,含羟基树脂,嵌段异氰酸酯固化剂和胺化合物组成的热固性涂料组合物。选择图:无

    導電性顔料ペースト、塗工材、及び導電性塗工膜

    公开(公告)号:JP6831896B1

    公开(公告)日:2021-02-17

    申请号:JP2019214053

    申请日:2019-11-27

    摘要: 【課題】 高顔料濃度においても顔料分散性と貯蔵安定性に優れる導電性顔料ペースト及び導電性塗工材であって、さらに、仕上がり性、導電性、及び耐溶剤性に優れる導電性塗工膜を提供すること。 【解決手段】 顔料分散樹脂(A)、導電性顔料(B)、及び溶媒(C)を含有する導電性顔料ペーストであって、 顔料分散樹脂(A)が、エステル基、アミド基、イミド基、エーテル基、水酸基、カルボキシル基、スルホン酸基、リン酸基、シラノール基、アミノ基からなる群より選ばれる少なくとも一種の極性官能基を有し、かつ顔料分散樹脂(A)の極性官能基濃度が10〜23mmol/gであり、 導電性顔料(B)の平均1次粒子径が、10〜80nmであり、 顔料分散樹脂(A)の溶解性パラメーターδAと溶媒(C)の溶解性パラメーターδCとが、|δA−δC| 導電性顔料ペースト。 【選択図】なし

    塗料組成物
    5.
    发明专利
    塗料組成物 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020094075A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2017060627

    申请日:2017-03-27

    发明人: 岩田 直之

    摘要: 【課題】金属材料に対してもプラスチック材料に対しても優れた耐チッピング性、付着性及び耐ガソリン性を有する塗膜を形成できる塗料組成物を提供する。 【解決手段】アクリル変性塩素化ポリオレフィン(A)、酸基を有するスチレン系熱可塑性エラストマー(B)、エポキシ樹脂(C)、ブロックポリイソシアネート化合物(D)、及び顔料(E)を含む塗料組成物であって、アクリル変性塩素化ポリオレフィン(A)のアクリル部分のガラス転移温度が−50〜0℃であり、アクリル部分と塩素化ポリオレフィン部分との固形分質量比が7:3〜2:8である塗料組成物。 【選択図】なし

    導電性顔料ペースト、塗工材、及び導電性塗工膜

    公开(公告)号:JP2021085037A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2020215467

    申请日:2020-12-24

    摘要: 【課題】高顔料濃度においても顔料分散性と貯蔵安定性に優れる導電性顔料ペースト及び導電性塗工材であって、さらに、仕上がり性、導電性、及び耐溶剤性に優れる導電性塗工膜を提供すること。 【解決手段】顔料分散樹脂(A)、導電性顔料(B)、及び溶媒(C)を含有する導電性顔料ペーストであって、 顔料分散樹脂(A)が、エステル基、アミド基、イミド基、エーテル基、水酸基、カルボキシル基、スルホン酸基、リン酸基、シラノール基、アミノ基からなる群より選ばれる少なくとも一種の極性官能基を有し、かつ顔料分散樹脂(A)の極性官能基濃度が10〜23mmol/gであり、 導電性顔料(B)の平均1次粒子径が、10〜80nmであり、 顔料分散樹脂(A)の溶解性パラメーターδAと溶媒(C)の溶解性パラメーターδCとが、|δA−δC| 【選択図】なし