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公开(公告)号：JP5973306B2
公开(公告)日：2016-08-23
申请号：JP2012217824
申请日：2012-09-28
Applicant: DOWAサーモテック株式会社
Inventor： 畠中 北斗
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公开(公告)号：JP2018059195A
公开(公告)日：2018-04-12
申请号：JP2017186464
申请日：2017-09-27
Applicant: DOWAサーモテック株式会社
IPC: C23C8/26
CPC classification number: C23C8/26 , C21D1/06 , C21D1/76 , C21D9/32 , C21D11/00 , C22C38/00 , C22C38/02 , C22C38/04 , C22C38/18 , C23C8/02 , C23C8/80 , F27B9/04
Abstract: 【課題】ε相またはε相とγ’相とからなる鉄窒化化合物層を形成した後に鉄窒化化合物層中にγ’相を析出させる窒化処理を連続炉で行い、窒化鋼部材の生産性を向上させる。 【解決手段】連続窒化処理炉1において、窒化室21と、ヒーター11と、第1の窒化ゾーン21cと、第1の窒化ゾーン21cの雰囲気ガス温度に対して25℃〜150℃温度が低い第2の窒化ゾーン21dとを設け、第1の窒化ゾーン21cの雰囲気ガスが第2の窒化ゾーン21dに流入するように構成し、第1の窒化ゾーン21cで鋼部材Sの表面にε相またはε相とγ’相とからなる鉄窒化化合物層を形成し、第2の窒化ゾーン21dで鉄窒化化合物層にγ’相を析出させる窒化処理を実施するよう構成する。 【選択図】図3
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公开(公告)号：JP2016011447A
公开(公告)日：2016-01-21
申请号：JP2014134006
申请日：2014-06-30
Applicant: DOWAサーモテック株式会社
Abstract: 【課題】熱処理室を密閉する蓋体の変形を抑制し、生産性を向上させる。 【解決手段】浸炭処理に係る熱処理をワークWに施す熱処理装置1において、密閉可能な熱処理室2と、熱処理室2の下方に設けられ、ワークWを載置する載置台20と、載置台20に接続された昇降ロッド8とを備え、昇降ロッド8には、熱処理室2の底部を構成する蓋体10を螺合する。本発明によれば、蓋体10が昇降ロッド8に螺合されていることから、蓋体10に下方向の力が作用した際に蓋体10が下方に移動する。このため、熱処理室2を密閉する際に、蓋体10と、蓋体10に接する側壁部下端との間に異物が噛み込んでも、異物が噛み込んだまま、蓋体10が側壁部下端に押し付けられることがなくなる。これにより、蓋体10の変形を抑制することが可能となる。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：通过抑制密封热处理室的盖体的变形来提高生产率。解决方案：提供一种热处理装置1，其中对工件W进行渗碳处理的热处理，包括可密封的热处理室 如图2所示，设置在热处理室2的下部并安装有工件W的安装台20和连接到安装台20的提升杆8，提升杆8与构成底部的盖体10螺纹连接 根据本发明，由于盖体10向提升杆8的拧紧，当向下方方向的力作用在盖体10上时，盖体10向下方移动 部分。 因此，当热处理室2被密封时，即使外盖在盖体10与与盖体10接触的侧壁中的下边缘之间的空间中被咬住，由于异物被咬住的现象， 盖体10被压靠在侧壁部分的下边缘被消除。 以这种方式，可以抑制盖体10的变形。
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公开(公告)号：JP6403959B2
公开(公告)日：2018-10-10
申请号：JP2014043824
申请日：2014-03-06
Applicant: DOWAサーモテック株式会社 , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: C21D1/62 , C21D1/773 , C21D1/78 , C21D9/0018 , C21D9/0025 , C23C8/22 , C23C8/80 , F27B17/0016
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Patent Agency Ranking
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公开(公告)号：JP6230871B2
公开(公告)日：2017-11-15
申请号：JP2013217089
申请日：2013-10-18
Applicant: DOWAサーモテック株式会社
Inventor： 畠中 北斗
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公开(公告)号：JP6195773B2
公开(公告)日：2017-09-13
申请号：JP2013213329
申请日：2013-10-11
Applicant: DOWAサーモテック株式会社
Inventor： 畠中 北斗
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公开(公告)号：JP2015168842A
公开(公告)日：2015-09-28
申请号：JP2014043824
申请日：2014-03-06
Applicant: DOWAサーモテック株式会社 , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: C21D1/62 , C21D1/773 , C21D1/78 , C21D9/0018 , C21D9/0025 , C23C8/22 , C23C8/80 , F27B17/0016
Abstract: 【課題】被処理体の浸炭焼入れ処理にかかる時間を短縮する。 【解決手段】被処理体Wに処理を施す処理室と、被処理体Wを搬送する搬送装置と、処理室内に設けられ、処理室内に搬送された被処理体Wが載置される載置台30と、載置台30を昇降させる昇降装置とを備え、搬送装置に、被処理体Wを搬送する搬送アーム40が設けられた浸炭焼入れ設備1であって、前記処理室内に配置され、載置台30及び搬送アーム40に対し被処理体Wの受け渡しを行う回転台60と、回転台駆動装置とを備え、回転台60は、既に処理が施された被処理体Wを支持する第1の支持部63と、次に処理が施される被処理体を支持する第2の支持部64とを有し、平面視において、第1の支持部63と第2の支持部64とが回転台60の回転軸Rを挟み込むように、第1の支持部63、回転台60の支柱62、第2の支持部64が直線状に配置される。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题：缩短处理对象的渗碳硬化处理所需的时间。解决方案：提供渗碳硬化设备1，其包括：用于对处理对象W进行处理的处理室; 用于运送治疗对象W的运送装置; 设置在处理室中的放置和保持台30，处理室中输送的处理对象被放置并保持在该处理室上; 以及用于升降放置台30的升降装置，该输送装置具有用于运送处理物体W的输送臂40.渗碳硬化设备1还包括：转台60，设置在处理室中， 将处理物体W从放置台30和输送臂40输送到搬运台30。 和旋转台驱动装置。 旋转台60包括：第一支撑部63，用于支撑已经经过处理的处理对象W; 以及用于支撑待处理物体的第二支撑部分64，接下来进行处理。 第一支撑部63，旋转台60的柱支撑件62和第二支撑部64直线地布置成使得第一支撑部63和第二支撑部64夹持旋转台60的旋转轴R 在平面视图中。
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公开(公告)号：JP2015078417A
公开(公告)日：2015-04-23
申请号：JP2013217089
申请日：2013-10-18
Applicant: DOWAサーモテック株式会社
Inventor： 畠中 北斗
Abstract: 【課題】被処理体の浸炭焼入れ処理にかかる時間を短縮する。 【解決手段】被処理体Wに浸炭焼入れ処理に係る少なくとも1つの処理を施す処理室3aと、被処理体Wを搬送する搬送装置と、処理室内に搬送された被処理体Wが載置される載置台30とを備えた浸炭焼入れ設備1において、搬送装置は、既に処理が施された被処理体Wを処理室3aから搬出する第1の搬送アーム40aと、次に処理が施される被処理体Wを処理室3aに搬入する第2の搬送アーム40bと、第1の搬送アーム40aと第2の搬送アーム40bとを互いに独立して可動させる可動機構とを備え、第1の搬送アーム40aと第2の搬送アーム40bとが鉛直方向に沿って並んで配置されている。 本発明によれば、処理室からの被処理体の搬出と処理室への次の被処理体の搬入を搬送口扉の開扉時に同時に行うことができる。これにより、被処理体の搬入出にかかる時間を短縮することができる。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题：缩短工件渗碳硬化过程所需的时间。解决方案：渗碳硬化设备1包括：处理室3a，其中对工件W施加至少一个渗碳硬化处理; 用于输送工件W的运送装置; 以及安装在处理室3a中运送的工件W的安装平台30。 输送装置包括：第一输送臂40a，用于将已经施加了处理的工件W输送到处理室3a外部; 用于将要施加处理的工件W输送到处理室3a中的第二输送臂40b; 以及使第一输送臂40a和第二输送臂40b彼此独立地移动的可动机构。 第一输送臂40a和第二输送臂40b沿着垂直方向平行布置。 在运输门打开的同时，将工件运出处理室并将下一个工件运送到处理室中，从而减少了进出工件的时间。
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