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公开(公告)号:JP2021123757A
公开(公告)日:2021-08-30
申请号:JP2020018540
申请日:2020-02-06
Applicant: DOWAサーモテック株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】攪拌機を備えた熱処理装置において、タコメータを使用せずにより短時間で精度良く攪拌機の回転数を計測する。 【解決手段】処理室2と、攪拌機10と、攪拌機10の回転に連動して該攪拌機10の回転数と同一の回転数で回転するように該攪拌機10に設けられたM個(M:2以上の整数)の被検知部3と、近接センサ5と、制御部20と、を備え、制御部20は、入力信号をパルス信号化する入力部と、L個(L:2以上の整数)のカウンタと、(60/M)秒を周期的に計測するタイマとを備えた記憶部と、攪拌機10の計測回転数を出力する出力部と、を有し、各カウンタは、カウント周期の開始時間が{60/(M×L)}秒ずつ異なるように設定され、タイマの値が所定の秒数に到達したときに、前記タイマの値に対応する一のカウンタのカウント値を読み出し、読み出されたカウント値を計測回転数として出力するように熱処理装置1を構成する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020132961A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019029297
申请日:2019-02-21
Applicant: DOWAサーモテック株式会社
Abstract: 【課題】ワークの焼入れ時における焼入れ油の流速バラつきを抑える。 【解決手段】油槽30と、油槽30内においてワークWを保持するワーク保持具40と、ワーク保持具40を昇降させる昇降機構50と、油槽30の外側に配置された搬送アーム60と、該搬送アーム60を移動させるアーム移動機構70と、を備え、ワーク保持具40は、ワークWが載せられる部分であるワーク載置部42を有し、アーム移動機構70は、搬送アーム60の待機位置P 1 と、ワークWの受け渡し位置P 2 との間で搬送アームを移動させる構造を有し、搬送アーム60およびワーク載置部42が、受け渡し位置P 2 において、平面視で互いに重ならない形状を有するように油焼入れ装置20を構成する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019152406A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018039649
申请日:2018-03-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , DOWAサーモテック株式会社
Abstract: 【課題】バーンアウトに要する時間を短縮することができる真空炉のバーンアウト方法を提供する。 【解決手段】真空炉のバーンアウト方法であって、開口部8が設けられると共に炭素材料を用いずに構成される炉体2に、開口部8を閉じた状態で大気圧まで燃焼ガスを導入する導入工程(ステップS11)と、導入された前記燃焼ガスが燃焼した後に、開口部8を開ける開放工程(ステップS12)と、導入工程(ステップS11)及び開放工程(ステップS12)を繰り返し行う工程(ステップS13、ステップS14)と、繰り返し行う工程(ステップS13、ステップS14)が行われた炉体2の開口部8を閉じた状態を保持する工程(ステップS15)と、を備える、真空炉のバーンアウト方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6276937B2
公开(公告)日:2018-02-07
申请号:JP2013157163
申请日:2013-07-29
Applicant: DOWAサーモテック株式会社
Inventor: 山田 恒孝
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公开(公告)号:JP2017106065A
公开(公告)日:2017-06-15
申请号:JP2015239782
申请日:2015-12-08
Applicant: DOWAサーモテック株式会社
Abstract: 【課題】従来のDLC膜被覆部材は、高負荷摺動時において中間層とDLC層の界面が剥離し、焼き付きが生じるおそれがあった。このため、高負荷摺動時における中間層とDLC層との界面における剥離を抑制し、DLC膜被覆部材の耐焼き付き性を向上させることが望まれていた。 【解決手段】基材2とDLC層5との間に形成される中間層4において、Ti層4aと、前記Ti層4aの表面に形成されるTiC層4bとを設け、前記Ti層および前記TiC層を含む層全体の炭素含有量を53at%以上、77at%以下とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017036509A
公开(公告)日:2017-02-16
申请号:JP2016188525
申请日:2016-09-27
Applicant: DOWAサーモテック株式会社
CPC classification number: C23C8/26 , C21D1/06 , C21D1/74 , C21D1/76 , C21D9/32 , C22C38/22 , C22C38/44 , C21D2201/05 , C21D2221/00
Abstract: 【課題】高い耐ピッチング性と曲げ強度を有し、さらに浸炭や浸炭窒化処理と比較して低歪である高強度・低歪窒化鋼部材の製造方法を提供する。 【解決手段】窒化鋼部材の製造方法において、機械構造用炭素鋼鋼材または機械構造用合金鋼鋼材からなる鋼部材を、全圧を1としたときに、NH 3 ガスの分圧比を0.08〜0.34、H 2 ガスの分圧比を0.54〜0.82、N 2 ガスの分圧比を0.09〜0.18とする窒化処理ガス雰囲気中で、窒化処理ガスの流速を1m/s以上とし、500〜620℃で窒化処理することにより、鋼部材の表面に厚さが2〜17μmの鉄窒化化合物層を形成する。 【選択図】図2
Abstract translation: A已高耐点蚀性和弯曲强度,但在与渗碳比较和碳氮一种用于制造高强度和低失真氮化钢构件的方法是一个低失真。 在用于制造氮化钢构件的方法中,所述钢构件由碳素钢材料或机械结构合金钢的机械结构中,当1中的总压力,NH3气体的0.08至0.34的分压比, H 2气体的从0.54至0.82的分压比,在氮化处理气体气氛到0.09〜0.18的N 2气体的分压比,氮化气体的流速为1m / s以上,通过氮化处理在500〜620℃ 钢构件的表面上形成厚度的氮化铁化合物层2〜17Myuemu。 .The
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公开(公告)号:JP5973306B2
公开(公告)日:2016-08-23
申请号:JP2012217824
申请日:2012-09-28
Applicant: DOWAサーモテック株式会社
Inventor: 畠中 北斗
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公开(公告)号:JP5966225B2
公开(公告)日:2016-08-10
申请号:JP2012072698
申请日:2012-03-28
Applicant: DOWAサーモテック株式会社
Inventor: 藤田 貴弘
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公开(公告)号:JP2016033240A
公开(公告)日:2016-03-10
申请号:JP2014155913
申请日:2014-07-31
Applicant: DOWAサーモテック株式会社
Inventor: 藤田 貴弘
Abstract: 【課題】スーティング発生時や不純物飛散時であっても仕切扉の開閉状態を適切に検知する。 【解決手段】密閉可能な熱処理炉2と、熱処理炉2の内部雰囲気と外部雰囲気を遮断する仕切扉装置30とを備えた、浸炭処理に係る熱処理をワークWに施す熱処理装置1において、仕切扉装置30は、熱処理炉2のワーク搬送口4を開閉する仕切扉31と、仕切扉31の周囲を囲う壁体32と、壁体32の側壁32aに形成された開口部34と、開口部34に挿入されるように取り付けられた近接センサー35とを備え、近接センサー35と壁体32との間に、開口部34を封止するシール部材37を設ける。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:为了适当地检测隔离门的打开状态,即使产生排烟和杂质的散射也是如此。解决方案:提供一种热处理装置1,其包括:能够密封的热处理炉2; 以及在热处理炉2中切断内部气氛和外部气氛的分隔门装置30,对隔热门装置30进行的渗碳处理进行热处理,分隔门31开闭 热处理炉2的工件承载口4; 围绕分隔门31的圆周的壁体32; 形成在壁体32的侧壁32a的开口部34; 以及安装成插入到开口部34中的接近传感器35,并且接近传感器35和壁体32之间的空间设置有密封开口部34的密封构件37.选择的图示:图4
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