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公开(公告)号:JP2021137880A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020034848
申请日:2020-03-02
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】円盤状の研削砥石で鋼材を研削する際に、研削量を直接測定することにより、研削深さを高精度に制御する。 【解決手段】円盤状の研削砥石7と、該研削砥石を回転させる電動機と、前記研削砥石をシリンダー軸3に取り付け、前記研削砥石を鋼材12の被研削面に押し付けるアクチュエータ2と、前記シリンダー軸の位置を制御するシリンダー制御装置8と、前記研削砥石と前記被研削面との接触部分から発生する火花を撮影するカメラ9と、該カメラで撮影した画像から火花の数を計数する画像処理装置10と、を有する研削装置1を用いて鋼材を研削する鋼材の研削方法であって、前記画像処理装置で計数する火花の数が予め定められた目標数になるまで、前記アクチュエータのシリンダー軸を押し付け方向に駆動させて前記研削砥石を前記被研削面に押し付け、前記研削砥石で前記鋼材の被研削面を研削する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019138910A
公开(公告)日:2019-08-22
申请号:JP2019023049
申请日:2019-02-12
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】管端内面の温度を精度良く計測することができる温度計測システム、温度計測方法及び管材の製造方法を提供すること。 【解決手段】管形状物体の管端部における管内面部である管端内面の温度を計測する温度計測システムであって、管形状物体の軸線方向に並んで設けられた、管内面部を含むように管端部を撮像する複数の撮像手段と、管形状物体のサイズ情報を取得する情報取得手段と、サイズ情報に基づいて、複数の撮像手段から管端部の撮像に用いる1つの撮像手段を選択する選択手段と、1つの撮像手段によって撮像された画像から管端内面の温度を算出する温度算出手段と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6079948B1
公开(公告)日:2017-02-15
申请号:JP2016560602
申请日:2016-06-22
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: G01N21/892
CPC classification number: G01N21/892 , G01N21/952
Abstract: 鋼材の表面のうち検査対象部位に対して、弁別可能な第1および第2の照明光を、互いに反対側に傾斜する方向から略同一の入射角度で各々照射し、第1の照明光によって照明された検査対象部位の第1の画像と、第2の照明光によって照明された検査対象部位の第2の画像とを各々撮像する。これら第1の画像と第2の画像との差分画像を生成し、差分画像の明部および暗部の中から、第1または第2の照明光の照射方向に対応する所定方向に沿った明部および暗部の配列に基づいて、検査対象部位における凸形状部の明部および暗部の組み合わせを除去し、この除去処理後の残りの明部および暗部の形状特徴量または所定方向に沿った配列に基づいて、検査対象部位における凹形状部の有無を判定し、有りと判定した凹形状部を鋼材の表面欠陥として検出する。
Abstract translation: 钢材的表面的检查对象区域,第一和第二照明光能够被辨别,分别与基本上从倾斜彼此相反的方向上的相同的入射角照射,由第一照明光照明 这是分别通过成像所述第二照明光照射的检查对象部位的第二图像的检查对象部位的第一图像。 生成这些第一和第二图像之间的差分图像,从亮部和差图像的暗部中,沿所述预定方向对应于第一或第二照明光的照射方向的亮部 和根据该序列的暗部,以除去去除处理后的亮部和检查目标区域的凸部的组合的暗部,基于所述剩余亮部分和沿预定的方向上的形状的特征或序列的暗部 特,确定在检查对象区域中的凹部的存在,检测被判断为存在的钢材的表面缺陷的凹陷部。
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公开(公告)号:JP2017009522A
公开(公告)日:2017-01-12
申请号:JP2015127638
申请日:2015-06-25
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: G01N21/892
Abstract: 【課題】スケールや無害模様と表面欠陥とを精度よく弁別可能な表面欠陥検出方法及び表面欠陥検出装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る表面欠陥検出方法は、鋼材の表面欠陥を光学的に検出する表面欠陥検出方法であって、2つ以上の弁別可能な光源を利用して同一の検査対象部位に異なる方向から照明光を照射する照射ステップと、各照明光の反射光による画像を取得し、取得した画像間で差分処理を行うことによって検査対象部位における表面欠陥を検出する検出ステップと、を含み、前記鋼材の少なくともエッジ部に対応する前記画像の解像度を0.3mm/pixel以下とすることを特徴とする。 【選択図】図23
Abstract translation: A标度或提供一种无害的图案和表面缺陷和准确区分表面缺陷的检测方法及表面缺陷检测装置。 根据本发明的表面缺陷的检测方法包括,用于检测表面缺陷的钢材料的光学,使用两个或更多可区别的光源以相同的检查对象区域中的表面缺陷的检测方法 从方向照射的照明光的,其中不同的照射步骤中,取得各照明光,由所获得的图像之间进行差分处理检测在所述检查对象区域的表面缺陷的检测步骤的反射光的图像,所述 ,其特征在于,对应于大于0.3毫米/像素钢的至少一个边缘部分中的图像的分辨率。 .The 23
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5.温度計測装置、メッキ鋼板の加熱装置、メッキ鋼板のプレス装置、メッキ鋼板の加熱方法、およびメッキ鋼板のプレス方法 有权
Title translation: 温度测量装置,用于镀锌钢板的加热器,用于镀铝钢板的压制装置,用于加热钢板的方法和用于压制钢板的方法公开(公告)号:JP2016188827A
公开(公告)日:2016-11-04
申请号:JP2015069469
申请日:2015-03-30
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】加熱時におけるメッキ鋼板の放射率の変動による影響を抑制しつつメッキ鋼板の温度を計測することができる温度計測装置を提供する。 【解決手段】温度計測装置4は、メッキ鋼板1の表面1aに対向して配置され、メッキ鋼板から放射される光を反射する反射面61と、反射面に形成された開口部62とを有する反射部材6と、メッキ鋼板側から開口部に入射する光の光量に基づいてメッキ鋼板の温度を検出する検出手段7と、を備える。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够在抑制由于加热时电镀钢板的发射率变化引起的影响的同时测量电镀钢板的温度的温度测量装置。解决方案:温度测量装置4包括:反射构件 6面对电镀钢板1的表面1a,具有反射从电镀钢板发出的光的反射面61和反射面的开口62; 以及检测单元7,根据从电镀钢板的方向进入开口的光量来检测电镀钢板的温度。图示:图2
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6.鋼管の表面検査方法、表面検査装置、製造システム、欠陥発生部位特定方法、及び製造方法 有权
Title translation: 钢管,表面检查装置,制造系统,缺陷产生部识别处理,和制造方法的表面检查方法公开(公告)号:JP6004114B2
公开(公告)日:2016-10-05
申请号:JP2015536697
申请日:2015-03-03
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: G01N25/72
CPC classification number: G01N21/8806 , G01J5/48 , G01N21/359 , G01N21/93 , G01N21/95 , G01N25/72
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7.
公开(公告)号:JP6973623B2
公开(公告)日:2021-12-01
申请号:JP2020509542
申请日:2019-10-31
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: G06T7/00 , B21B38/00 , B21C51/00 , G01N21/892
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公开(公告)号:JP6753553B1
公开(公告)日:2020-09-09
申请号:JP2020515047
申请日:2019-11-08
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: G01N21/88 , G01N21/892
Abstract: 本発明に係る表面欠陥検出方法は、鋼材の表面欠陥を光学的に検出する表面欠陥検出方法であって、2つ以上の弁別可能な光源を利用して同一の検査対象部位に異なる方向から照明光を照射する照射ステップと、各照明光の反射光による2つ以上の画像から抽出された明部の重なり度合に基づいて前記検査対象部位における表面欠陥を検出する検出ステップと、を含む。
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公开(公告)号:JP2018151354A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2017049643
申请日:2017-03-15
Applicant: JFEスチール株式会社 , 山田 健夫
Abstract: 【課題】移動する不透明な測定対象物の反射率をオンラインで精度よく測定して測定対象物の表面温度を測定すること。 【解決手段】放射温度測定装置1は、光源2と、オン・オフ制御回路11と、測定対象物Sの測定面の垂線L1に対して傾けて配置された、光源2からの入射光を測定面に照射する同軸落射光学系3と、測定面において反射された入射光に対して垂直な角度になるように入射面内における垂線L1を挟んで同軸落射光学系3の位置とは反対側の位置に配置された、測定面において反射された入射光及び測定面から入射した放射光を同軸落射光学系3に戻す再帰性反射板4と、同軸落射光学系3に入射した光の輝度を検出する放射光検出器5と、放射光検出器5によって検出された光の輝度値から測定面の表面温度を算出する信号処理装置12と、を備えている。 【選択図】図1
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