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公开(公告)号:JP2019183947A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018074774
申请日:2018-04-09
Applicant: THK株式会社
Abstract: 【課題】レールが曲線部を有していても、防塵及び潤滑剤の密封が可能な運動案内装置を提供する。 【解決手段】キャリッジ2の相対移動方向の端部に支持部材22を取り付ける。支持部材22に移動可能にシール部材21を設ける。シール部材21は、レール1の曲線部1bの湾曲の外側に接触する第1接触部21aと、レール1の曲線部1bの湾曲の内側に接触し、第1接触部21aと一体の第2接触部21bと、を有する。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2017190792A
公开(公告)日:2017-10-19
申请号:JP2016078831
申请日:2016-04-11
Applicant: THK株式会社
IPC: F16C29/06
Abstract: 【課題】保持ベルトが転動体と共に無限循環路内を循環する際に、保持ベルトに対して作用する引っ張り力を軽減し、保持ベルトの偏摩耗を防止することが可能な転がり案内装置を提供する。 【解決手段】無限循環路内には保持ベルトの移動を案内する案内溝が形成され、無限循環路内で互いに向かい合う保持ベルトの両端部の最大すき間をt max 、負荷通路内の保持ベルトと戻し通路内の保持ベルトとの間隔を2c、方向転換路における前記案内溝の外周面の円弧頂点までの深さをA、前記方向転換路における前記案内溝の内周面の円弧頂点までの深さをB、前記保持ベルトの厚みをd、a=(A−d/2)、b=(B+d/2)とし、 と表現されるδに対して、t max 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020204387A
公开(公告)日:2020-12-24
申请号:JP2019113272
申请日:2019-06-19
Applicant: THK株式会社
IPC: F16C29/06
Abstract: 【課題】負荷路にバンドの幅方向の端部が入る負荷路溝を形成しなくても、バンドを円滑に循環させることができる運動案内装置を提供する。 【解決手段】戻し路B及び方向転換路Cには、バンド7の幅方向の端部が入る戻し路溝B1及び方向転換路溝C1が形成される。負荷路Aには、バンド7の幅方向の端部が入る負荷路溝が形成されていない。方向転換路溝C1の負荷路A側の端部の外周側に方向転換路溝C1の幅が負荷路Aに向かって広がるようにテーパ15が形成される。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018071571A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016208692
申请日:2016-10-25
Applicant: THK株式会社
IPC: F16C29/04
Abstract: 【課題】軌道体に曲線部が含まれている場合であっても、簡易的な構成で且つ移動体の走行音が小さく滑らかな動作が可能な運動案内装置及び搬送装置の提供。 【解決手段】軌道体10と、軌道体10に沿って移動自在に設けられた移動体20と、を有する運動案内装置1であって、軌道体10は、軌道体10の長手方向に沿って形成された溝部13と、溝部13の内外に形成された複数の転走面14と、を有し、移動体20は、複数の転走面14を転走する複数の回転体30を有し、複数の回転体30が複数の転走面14に接触するそれぞれの接点40が、軌道体10の長手方向と直交する断面において、同一直線L上に配置されている、という構成を採用する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017110704A
公开(公告)日:2017-06-22
申请号:JP2015244324
申请日:2015-12-15
Applicant: THK株式会社
IPC: F16C29/06
Abstract: 【課題】保持ベルトが転動体と共に無限循環路内を循環する際に、当該保持ベルトに対して作用する引っ張り力を軽減し、保持ベルトの偏摩耗を防止することが可能な運動案内装置を提供する。 【解決手段】軌道レール1と、前記軌道レールを転走する多数の転動体3と、前記転動体の無限循環路6を有すると共に前記軌道レールに沿って運動自在な移動ブロック2と、所定間隔で前記転動体を収容するポケットが形成されると共に、前記無限循環路に組み込まれて前記転動体と共に当該無限循環路内を移動する保持ベルト30と、を備えており、前記保持ベルトは前記無限循環路内において一対の端部が1個の自由転動体を介して互いに対向し、以下の条件を満たしている。(X−Y)×Z>(B+C)−A>0A:無限循環路の経路長、B:保持ベルト全長、C:自由転動体の直径、X:ポケット径、Y:転動体の直径、Z:前記保持ベルトに配列される転動体数 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2017096382A
公开(公告)日:2017-06-01
申请号:JP2015228550
申请日:2015-11-24
Applicant: THK株式会社
Abstract: 【課題】物品を直線および曲線が混在した軌跡に沿ってガタツキなく安定して案内する。 【解決手段】この運動案内装置10は、直線部11Aおよび曲線部11Bを含み、転動体転走溝11aが形成された軌道部材11と、軌道部材11の転動体転走溝11aに対向する負荷転動体転走溝13a、転動体転走溝11aが伸びる方向と平行に伸びる無負荷戻し通路23、および負荷転動体転走溝13aと無負荷戻し通路23とを接続する方向転換路25を有する移動部材13と、軌道部材11の転動体転走溝11aと移動部材13の負荷転動体転走溝13aとの間の負荷転動体転走路22、無負荷戻し通路23、および方向転換路25によって構成される無限循環路に配列される複数の転動体12と、を備える。そして、移動部材13は、軌道部材11に対して傾く方向に力を受けるように押圧力を及ぼすことが可能な押圧手段28を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021139443A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020038022
申请日:2020-03-05
Applicant: THK株式会社
Abstract: 【課題】保持器にローラやピニオン歯車を容易に組付けることができると共に、運動案内装置を装置に取り付けるためなどで分解した場合であっても保持器からローラやピニオン歯車が脱落することがない運動案内装置を提供する。 【解決手段】長手方向に沿って延びる転走面が形成されると共に、互いに相対移動可能な一対の軌道部材と、前記転走面に沿って配列される複数の円筒状の転動体と、前記転動体を保持する保持器とを備え、前記保持器は、前記転動体を保持する転動体保持孔と、前記軌道部材に取り付けられたラック部と噛み合うと共に回転自在に取り付けられた歯車を保持する歯車保持孔を備え、前記転動体保持孔又は前記歯車保持孔には、前記転動体又は前記歯車の回転軸に接触可能な脱落防止手段が設けられる。 【選択図】図5
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10.運動案内装置用冷却ノズル、冷却ノズル付き運動案内装置及び運動案内装置用冷却システム 有权
Title translation: 对于运动引导装置的冷却喷嘴,该运动引导装置以及运动引导装置用于冷却系统,冷却喷嘴
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