鉄道車両用緩衝ゴム用ゴム組成物

    公开(公告)号:JP2019001833A

    公开(公告)日:2019-01-10

    申请号:JP2017114845

    申请日:2017-06-12

    发明人: HORIUCHI KAORU

    摘要: 【課題】難燃性と、モジュラスや引張強度などのゴム常態物性とをバランス良く向上した鉄道車両用緩衝ゴムの原料となる鉄道車両用緩衝ゴム用ゴム組成物を提供すること。【解決手段】ゴム成分として、ポリクロロプレンゴムおよび天然ゴムを含有し、さらに難燃剤としてイントメッセント系のリン酸塩を含有する鉄道車両用緩衝ゴム用ゴム組成物。ゴム成分の全量を100重量部としたとき、ポリクロロプレンゴムを50〜100重量部および天然ゴムを0〜50重量部含有することが好ましく、リン酸塩を5〜100重量部含有することが好ましい。【選択図】なし

    積層ゴムの製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2016002741A

    公开(公告)日:2016-01-12

    申请号:JP2014125870

    申请日:2014-06-19

    发明人: HORIUCHI KAORU

    摘要: 【課題】層間の位置ずれを防止すると共に、ゴムと剛性板との接着不良を防止することのできる積層ゴムの製造方法の提供。【解決手段】積層体支持台5に剛性板2を載置する。剛性板2に未加硫ゴムシート3aを載置する。未加硫ゴムシート3aに新たな剛性板2を載置する。新たな剛性板2を未加硫ゴムシート3a及びその下側の剛性板2に向けて押圧する。未加硫ゴムシート3aを所定形状に切断して積層体4を形成する。積層体4に未加硫ゴムシート3aを載置し、剛性板2を載置する。剛性板2を未加硫ゴムシート3a及び積層体4に向けて押圧する。未加硫ゴムシート3aを所定形状に切断して、積層体4に新たな層2、3を積層する。積層体4に新たな層2、3を積層する工程を繰り返して未加硫ゴム積層体を形成する。未加硫ゴム積層体を加硫成形して積層ゴムを得る。【選択図】図1