導電性先端部型カテーテル
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018526065A

    公开(公告)日:2018-09-13

    申请号:JP2018501874

    申请日:2016-07-14

    IPC分类号: A61N1/36 A61M25/00

    摘要: 導電性先端部型カテーテルは、近位端と遠位端との間に延びるルーメンを備えた可撓性管状部材を有する。導電性先端部型カテーテルは、可撓性管状部材のルーメン内に少なくとも部分的に配置された導電性金属コイルを更に有する。導電性金属コイルは、金属コイルの遠位端のところに配置されていて第1のピッチを備えた第1の領域と、第1の領域の近位側に位置していて、第1のピッチよりも大きい第2のピッチを備えた第2の領域と、第2の領域の近位側に位置していて第1のピッチおよび第2のピッチとは異なる第3のピッチを備えた第3の領域とを有する。導電性先端部が可撓性管状部材の遠位端のところに設けられ、導電性先端部は、ルーメンと流体連通状態にある先端部ルーメンを有する。

    カテーテル組立体および内カテーテル

    公开(公告)号:JPWO2015146408A1

    公开(公告)日:2017-04-13

    申请号:JP2016510137

    申请日:2015-02-23

    摘要: 外カテーテルの内側に内カテーテルを配置して生体管腔内へ挿入する際の生体への負担を低減し、ガイディングワイヤーを必要以上に長くすることなく、かつ高い操作性が得られるカテーテル組立体および内カテーテルを提供する。外カテーテル(20)および内カテーテル(30)を備えるカテーテル組立体(10)であり、内カテーテル本体(31)が、内カテーテルハブ(90)から先端方向へ延在するシャフト(70)と、シャフト(70)の先端に設けられて先端部および基端部にて外部に開口してガイドワイヤーを挿入可能な内カテーテル内腔(83)が形成される管体(80)と、を有し、外カテーテルハブ(50)と内カテーテルハブ(90)とを連結した際に、内カテーテル本体(31)は、管体(80)の先端が外カテーテル本体(40)の先端よりも先端側に配置され、かつ、管体(80)の基端が外カテーテル本体(40)の先端よりも基端側に配置される。