Prehydrolysis apparatus and method of the biomass

    公开(公告)号:JP2003502395A

    公开(公告)日:2003-01-21

    申请号:JP2001504500

    申请日:2000-06-23

    摘要: (57)【要約】 本発明は、バイオマスの前加水分解用の処理装置、特に可搬式または非可搬式いずれかのフェイルセーフ型反応器に言及する。 これはミクロ接合した炭素鋼で造られ、特殊な材料(耐熱金属、超合金、ステンレス材、プラスチックなど)で被覆される。 反応器の殻とその皮膜の間に真空を挿入することによりその内破を防止し、ヘリウムガスによる漏れの検出を可能にする。 耐熱金属の耐食性は前加水分解および鉱物の消化を行なうことを可能にする。 本発明のプロセスにおいて、バイオマスはヘリカルフィーダにより300kg/m
    3 で押し固められ、脱気され、フラッディングされ、加熱され、撹拌され、前加水分解され、糖は反応器内の最初の洗浄で90%を超える値で回収される。 低い液体/固体比(=2)は、前加水分解物中の糖含量10bricksおよび処理されるバイオマス中に含まれるエネルギーの6%の消費を達成することを可能にする。 前加水分解物はキシロース他の溶液によって構成され、フルフラール、アルコール、およびキシリトールの生産に振り向けられることになる。 プロセスの制御は、加水分解されていないバイオマスの比表面0.4m
    2 /g(BETによる測定)と比べて高い値2m
    2 /gを有するセルリグニンの生産を可能にし、また微粒子(f<250mm)に摩砕すること、リグニンを球状化すること、微生物または酵素による発酵においてセルロースを反芻動物の反芻食塊由来の微生物、真菌、細菌、または酵素による攻撃に曝すことを目的としてセルロース繊維の結晶性の維持を可能にする。 大きな比表面による触媒燃焼は、濾過水により生産される場合にはボイラー、一般の燃焼器、およびMHD用の、また脱イオン水で生産される場合にはガスタービン用の新しい燃料をもたらす。

    樹脂微粒子の製造方法、樹脂微粒子及び樹脂微粒子の製造装置

    公开(公告)号:JPWO2003000741A1

    公开(公告)日:2004-10-07

    申请号:JP2003507144

    申请日:2002-06-21

    CPC分类号: B01J19/285 B01J14/00 C08F2/22

    摘要: 本発明の目的は、化学、医療、電子材料分野等に使用される均一粒子径の樹脂微粒子の製造方法、樹脂微粒子及び樹脂微粒子の製造装置を提供することである。本発明は、連続相中に、分散相として重合性単量体からなる液体を吐出し、機械的振動を与えることにより前記重合性単量体からなる液体を分裂させて液滴を形成し、前記液滴が分裂、合着しない状態で重合することにより樹脂微粒子を製造する方法であって、前記重合性単量体からなる液体が分裂して液滴になる状態を認識し、その結果を前記重合性単量体からなる液体の吐出条件及び/又は機械振動条件にフィードバックする樹脂微粒子の製造方法。