制御デバイスを含むエアバッグモジュール

    公开(公告)号:JP2017518908A

    公开(公告)日:2017-07-13

    申请号:JP2016542277

    申请日:2015-01-12

    Abstract: 第1のガス空間を内包する第1のケーシングと、第1のガス空間を充填するための第1のインフレータと、第1のガス空間の排気または第1のケーシングの形状を能動的に制御するための少なくとも1つの制御デバイスとを含むエアバッグモジュールが記載される。ここで、制御デバイスは、第2のガス空間を内包する第2のケーシング(42)と、第2のガス空間を充填するためのガス源とを含み、第2のガス空間は永久縁部接続によって境界され、制御デバイスの状態は、ガス源による第2のガス空間の充填に起因して変化する。大きい構造的および機能的柔軟性を提供するために、制御デバイスは、その第1の端部が少なくとも間接的に第1のケーシングに永久に接続されており、その第2の端部が、ティアシーム(49)によって第2のケーシング(42)に縫い付けられており、第2のガス空間が充填されるときに第2のケーシング(42)から分離されるたとえば、ストラップ(60)の形態の制御要素をさらに含み、ティアシーム(49)は、2つの点において縁部接続に接触または交差し、それによって、ティアシームは、充填されていない第2のガス空間を、ティアシームによって分離される2つの領域(43a、43b)に分割する(図4)。【選択図】図4

    エアバッグインフレータ用高強度溶接鋼管およびその製造方法
    3.
    发明专利
    エアバッグインフレータ用高強度溶接鋼管およびその製造方法 有权
    高强度焊接钢管及其制造方法的用于气囊充气机

    公开(公告)号:JP5979334B1

    公开(公告)日:2016-08-24

    申请号:JP2016503246

    申请日:2015-10-19

    Abstract: 高靭性および加工性を有するエアバッグインフレータ用高強度溶接鋼管を提供する。 母材部が、質量%で、C:0.02〜0.08%、Si:0.001〜1.0%、Mn:0.1〜2.0%、P:0.1%以下、Al:0.01〜0.1%、N:0.01%以下、Ti:0.01〜0.20%、V:0.01〜0.50%を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成と、平均粒径:10μm以下のフェライト相を面積率で90%以上とし、該フェライト相中に平均粒径が10nm以下のTi、V系炭化物が分散した組織とを有し、引張強さTS:780MPa以上の高強度で、かつ強度−伸びバランスTS×El:15000MPa%以上で、ビッカース硬さで前記母材部の硬さと前記溶接部の硬さとの差ΔHVが60ポイント以下で、母材部とのビッカース硬さの差が30ポイント以上となる軟化部の周方向の軟化幅Wsを0.05mm以下とする。

    Abstract translation: 以提供高强度焊接钢管,其具有高的韧性和加工性的气囊充气机。 碱金属是,以质量%计,C:0.02〜0.08%以下,Si:0.001〜1.0%以下,Mn:0.1〜2.0%,P:0.1%以下,Al:0.01〜0.1%,N:0.01%或以下,Ti :0.01〜0.20%V:包括0.01%〜0.50%,含有Fe及不可避免的杂质,平均粒径的平衡的组合物:在90%以上的面积比为10微米的铁氧体相的或更小,平均铁素体相 颗粒尺寸和组织为10nm以下的Ti,V型碳化物是分散的,拉伸强度TS:高强度780MPa以上的,和强度 - 延伸率平衡TS×EL:以15,000兆帕%以上,维氏硬度 硬度的硬度与母材ΔHV的焊接部分之间的差低于60分,0.05毫米基底金属的差维氏硬度的软化部分的软化宽度Ws的圆周方向上小于30分 低于。

    Vehicle occupant protection system
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2008542097A

    公开(公告)日:2008-11-27

    申请号:JP2008513802

    申请日:2006-05-30

    Abstract: 乗り物乗員保護システム(10)は複数の膨張可能なデバイス(32、34、36、38)、乗り物乗員保護システムに加圧された流体を供給するための少なくとも1の流体源(14)、および、少なくとも1つの流体源(14)から加圧された流体を受容するために、少なくとも1の流体源(14)に連結された少なくとも1のガス密封性のマニホールド(12)を含む。
    少なくとも1のマニホールド(12)は、複数の膨張可能なデバイス(32、34、36、38)にも連結される、乗り物乗員保護システム(10)の起動に際して、複数の膨張可能なデバイス(32、34、36、38)を膨張させるために、複数の膨張可能なデバイス(32、34、36、38)は少なくとも1のマニホールド(12)から十分な加圧された流体を受容する。

    Pressurized gas release mechanism
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2007517705A

    公开(公告)日:2007-07-05

    申请号:JP2006536899

    申请日:2004-10-21

    CPC classification number: B60R21/268

    Abstract: 容器(18)内の加圧流体を開放可能に収容する機構(10)が提供される。 この機構は、容器(18)内部と流体接触する破裂可能な膜(22)を具備し、膜(22)は流体に暴露される。 膜(22)は、流体による圧力に対して外部支持をうけるときには、加圧流体の流れを阻害するように構成される。 また、膜(22)は、流体による圧力に対して外部支持をうけないときには、流体圧力によって破裂可能である。 支持部材(28)は、流体による圧力に対して膜(22)に外部支持を与えるために提供される。 支持部材(28)は、ガス発生器(66)の起動によって形成される燃焼生成物にさらされると破断可能であるように構成される。 ガス発生器(66)を起動すると、ガス発生器(66)によって形成される燃焼生成物が支持部材(28)に接触して支持部材(28)を分解かつ/または破断させ、それにより膜(22)の支持を取り除き、膜(22)を破裂させて加圧流体を開放する。 機構(10)は、ガス発生器(66)の起動前には封止されている開口(24)を有する加圧ガスボトル(18)、および開口(24)を覆うようにガスボトル(18)に結合されているハウジング(12)を具備するインフレータ(8)に組み込まれてもよい。 ハウジング(12)は、ガス通路(11)および長軸(L)を画定する。 ガス発生器の起動前にハウジング通路(11)を通るガスの流れを防ぐために、支持部材(28)が通路(11)内部に固定され、ボトルの開口(24)上に位置決めされる。 ガス発生器(66)は、ハウジング(12)に結合され、かつ長軸(L)から離れて配される。 ガス発生器(66)は、その起動時に支持部材(28)と流体連通するように位置決めされる。

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