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公开(公告)号:JP2018500403A
公开(公告)日:2018-01-11
申请号:JP2017525013
申请日:2015-10-16
发明人: クルケラ エサ , ヒルトゥネン イルッカ
CPC分类号: C10J3/66 , C10J3/26 , C10J3/42 , C10J3/82 , C10J2200/06 , C10J2200/158 , C10J2300/0916 , C10J2300/092 , C10J2300/0956 , C10J2300/0986
摘要: 本発明は、原料をガス化する方法および装置に関する。本発明によると、方法は、原料を固定層ガス化装置の上部に供給するステップと、原料をガス化装置の上部からガス化装置の熱分解領域に導入し、熱分解領域で固定層を形成し、熱分解領域で熱分解空気の存在下で原料を熱分解し、熱分解生成物を形成するステップと、熱分解生成物を熱分解領域からガス化装置の下部に導入するステップと、一次空気を向流的に下部に導入するステップと、ガス化ガスを形成するように、ガス化装置の下部で最終ガス化を行うステップと、ガス化ガスを触媒酸化部におよび触媒酸化部の触媒層を通って導入するステップと、触媒酸化部の改質空気の存在下で触媒による酸化によってガス化ガスを改質するステップと、を含み、ガス状生成物を形成するようになっている。さらに、本発明は、ガス状生成物に関する。【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6008306B2
公开(公告)日:2016-10-19
申请号:JP2014516361
申请日:2012-06-22
申请人: キシロワット エス.アー.
发明人: オーブ,ミシェル , クライン,ヨハン , ブルゴワ,フレデリック , バック,アレクサンドル
CPC分类号: C10J3/26 , C10J3/02 , C10J3/28 , C10J3/30 , C10J3/32 , C10J3/34 , C10J3/40 , C10J3/42 , C10J3/52 , C10J3/66 , C10J3/721 , C10J3/723 , C10J2200/158 , C10J2300/0916 , C10J2300/0943
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公开(公告)号:JP5938788B2
公开(公告)日:2016-06-22
申请号:JP2013552830
申请日:2011-02-14
申请人: ゼットビービー ゲーエムベーハー
发明人: デミール, エルハン
IPC分类号: C10J3/64
CPC分类号: C10B39/08 , C10J3/26 , C10J3/62 , C10J3/66 , C10J3/74 , C10J2200/09 , C10J2300/0916 , C10J2300/092 , C10J2300/094 , C10J2300/0973 , C10J2300/165 , C10J2300/1675 , C10J2300/1687 , C10J2300/1693 , C10J2300/1807
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公开(公告)号:JP2014520189A
公开(公告)日:2014-08-21
申请号:JP2014516361
申请日:2012-06-22
申请人: キシロワット エス.アー.
发明人: オーブ,ミシェル , クライン,ヨハン , ブルゴワ,フレデリック , バック,アレクサンドル
CPC分类号: C10J3/26 , C10J3/02 , C10J3/28 , C10J3/30 , C10J3/32 , C10J3/34 , C10J3/40 , C10J3/42 , C10J3/52 , C10J3/66 , C10J3/721 , C10J3/723 , C10J2200/158 , C10J2300/0916 , C10J2300/0943
摘要: 本発明は、垂直容器(4)を含む、固形炭素燃料用ガス化装置に関し、前記容器は頂部から底部まで順番に、ガス化される固形炭素燃料(2)の入口(5)、熱分解ガスおよびチャーを生産するために前記燃料を熱分解するためのエリア(10)、熱分解ガスを燃焼させるためのエリア(20)、チャーを還元するためのエリア(30)、ガス出口(6)、および灰を集めるエリア(40)を含む。 熱分解領域(10)と燃焼領域(20)とは、前述の燃料(2)を熱分解領域(10)から還元領域(30)に直進させることなく、熱分解領域(10)から還元領域(30)に燃料を移送できる移送エアロック(50)を含む能動移送手段によって分離され、したがって前述の2つの領域の間の固形物流量のより良い制御ができる。
【選択図】図1-
公开(公告)号:JP5571684B2
公开(公告)日:2014-08-13
申请号:JP2011537827
申请日:2009-10-30
申请人: 武▲漢凱▼迪科技▲発▼展研究院有限公司
CPC分类号: C10J3/66 , C10J3/506 , C10J2200/152 , C10J2300/0916 , C10J2300/094 , Y02E50/14 , Y02P20/145
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公开(公告)号:JP5571683B2
公开(公告)日:2014-08-13
申请号:JP2011537814
申请日:2008-12-24
申请人: 武▲漢凱▼迪科技▲発▼展研究院有限公司
CPC分类号: C10J3/66 , C10J3/466 , C10J2200/152 , C10J2300/0906 , C10J2300/0916 , C10J2300/092 , C10J2300/094 , C10J2300/0959 , C10J2300/1207 , C10J2300/1223 , C10J2300/1693 , Y02E50/14 , Y02P20/145
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公开(公告)号:JP2014505149A
公开(公告)日:2014-02-27
申请号:JP2013552830
申请日:2011-02-14
申请人: ゼットビービー ゲーエムベーハー
发明人: エルハン デミール,
IPC分类号: C10J3/66
CPC分类号: C10B39/08 , C10J3/26 , C10J3/62 , C10J3/66 , C10J3/74 , C10J2200/09 , C10J2300/0916 , C10J2300/092 , C10J2300/094 , C10J2300/0973 , C10J2300/165 , C10J2300/1675 , C10J2300/1687 , C10J2300/1693 , C10J2300/1807
摘要: 本発明は、閉鎖可能な入口開口(13)を有する加熱可能な炭化反応器(1)の補助により、水分を含んだバイオマス、および/または乾燥したバイオマスからエネルギー担体、および/または原料担体を生成する装置に関する。 バイオマスは、炭化反応器(1)内で固体状、流動性、またはガス状のエネルギー担体、および/または原料担体に変換され、エネルギー担体、および/または原料担体の中間保存のために、その後閉鎖可能な出口開口(14)を介して炭化反応器(1)に接続された冷却可能なタンク(9)へ送達される。 タンク(9)は、隣接している加熱可能なガス化反応器(16)に接続され、そこでガス、および灰などの廃棄物は、エネルギー担体から分離される。 装置は、以下の特徴、すなわち、a)炭化反応器(1)は、外部熱エネルギーが供給され、かつさらなる熱エネルギーが少なくともガス化反応器(16)から供給される、加熱ジャケットによって包囲され、b)冷却エネルギーは、第2のタンク、すなわち冷却タンク(9)からガス化反応器へ供給され、c)水は、少なくとも木炭製造のために、ほぼ一定の湿度に確実にするために第2のタンク、すなわち冷却タンク(9)へ供給され、d)反応ガスは、炭化反応器(1)、および/または第2のタンク、すなわち冷却 タンク(9)からガス保存施設(20)へ供給されることにより特徴付けられる。
【選択図】図1-
公开(公告)号:JP2013532742A
公开(公告)日:2013-08-19
申请号:JP2013520926
申请日:2011-07-26
发明人: ツンジュー リー , ホンウェイ ウー , モハンマド アサドゥラ , シャオサン ワン
CPC分类号: C10J3/66 , B01J21/18 , B01J23/745 , B01J23/755 , C10B47/06 , C10J3/20 , C10J3/32 , C10J3/38 , C10J3/62 , C10J3/64 , C10J3/721 , C10J2200/09 , C10J2300/0916 , C10J2300/094 , C10J2300/0956 , C10J2300/0973 , C10J2300/1246 , C10K3/00 , C10K3/006 , C10K3/02 , C10K3/023 , C10K3/04 , Y02P20/52
摘要: 【課題】炭素質材料をガス化するための方法を記載する。
【解決手段】この方法は、炭素質材料を熱分解し部分的にガス化して揮発性物質と炭化物を生成する第1の工程を含む。 揮発性物質と炭化物は分離され、その後、炭化物はガス化され、揮発性物質は改質される。 そして、粗生成ガスは最終的に炭化物または炭化物担持触媒またはその他の触媒で洗浄される。
【選択図】 図2-
公开(公告)号:JP5256285B2
公开(公告)日:2013-08-07
申请号:JP2010508872
申请日:2008-05-23
申请人: ガセコ オイGasek Oy
发明人: カンガソヤ,エーロ
CPC分类号: C10J3/26 , C10J3/66 , C10J3/80 , C10J2200/09 , C10J2300/0916 , C10J2300/092 , C10J2300/0956 , Y02E50/14
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公开(公告)号:JP2013503923A
公开(公告)日:2013-02-04
申请号:JP2012527238
申请日:2010-09-03
发明人: テツラフ カール−ハインツ
IPC分类号: C10J3/54
CPC分类号: F23C10/00 , B01J8/0055 , B01J8/009 , B01J8/1818 , B01J8/28 , B01J2208/00513 , B01J2208/00522 , C10J3/503 , C10J3/66 , C10J3/80 , C10J2200/09 , C10J2300/0956 , C10J2300/0959 , C10J2300/1276 , F23C10/20 , F23C2700/043 , F23L7/007 , Y02E20/344 , Y02E50/14 , Y02E60/324
摘要: 少なくとも1つの流動床反応器内でのバイオマスの熱化学的ガス化に酸素を使用するための装置を提示かつ記述する。 この流動床反応器の流動床内には加熱器が配置され、かつ流動床反応器は、酸素による可燃性ガスの少なくとも部分的な酸化によって加熱可能である。
【選択図】図1
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