公开(公告)号：JP2018530603A

公开(公告)日：2018-10-18

申请号：JP2018532519

申请日：2016-09-09

申请人： シンバイオセルテック・エルエルシー

发明人： クリストフ・ウェステンフェルダー ,  アナ・グーチ ,  ピン・ジャン ,  ジュマ・フ

IPC分类号： A61K35/28 ,  A61K9/06 ,  A61K31/436 ,  A61P3/10 ,  A61P43/00 ,  A61P1/18 ,  A61K35/39

CPC分类号： C12N5/0676 ,  A61K9/0019 ,  A61K31/436 ,  A61K35/35 ,  A61K35/39 ,  A61K45/06 ,  C12N5/0012 ,  C12N5/0677 ,  C12N2502/1358 ,  C12N2502/1382

摘要： 記載されているのは、(a)脱分化した膵島細胞と間葉幹細胞及び/または脂肪幹細胞、または(b)細胞が再分化を促すように処理されている再分化した間葉幹細胞及び/または脂肪幹細胞とを含む新膵島である。本明細書でさらに記載されているのは新膵島を生成する方法である。記載されているのはまた、対象を治療する方法であり、該方法は本明細書に記載されている新膵島を対象に提供することを含む。さらに記載されているのは、本明細書に記載されている新膵島を対象に提供することによって1型糖尿病、2型糖尿病及び他の型のインスリン依存性糖尿病、または損傷されて耐糖能を患っている対象を治療する方法である。さらに記載されているのは、多数の間葉幹細胞と培養された膵島細胞で構成される膵島サイズの新膵島の腹腔内投与を含む治療の方法である。

公开(公告)号：JP5349474B2

公开(公告)日：2013-11-20

申请号：JP2010518095

申请日：2007-07-20

申请人： ドングク・ユニヴァーシティー・インダストリー−アカデミック・コーオペレーション・ファンデーション

发明人： ジュン−クグ・パク ,  イ−ホン・ヨン ,  ボ−ユン・ヨ ,  ユン−ジン・キム ,  ユン−ホ・シン

IPC分类号： C12N5/0775 ,  C12N5/071

CPC分类号： C12N5/0627 ,  C12N2500/32 ,  C12N2500/38 ,  C12N2501/12 ,  C12N2501/39 ,  C12N2502/025 ,  C12N2502/1358 ,  C12N2502/1382 ,  C12N2502/1388

摘要： A method for the preparation of dermal papilla tissue comprising the step of culturing mesenchymal stem cells in a medium having a specific composition is provided. The method makes it possible to form in vitro a quantity of dermal papilla tissues having hair follicle inducting ability and, accordingly, it can be effectively used for the treatment of alopecia through cell transplantation.

公开(公告)号：JP2009524425A

公开(公告)日：2009-07-02

申请号：JP2008552206

申请日：2006-10-12

申请人： ビョンスン パク ,  プロスティミクス カンパニー リミテッド

发明人： ボンゲン チョイ ,  チュルホン パク ,  ビョンスン パク

IPC分类号： C12P21/00 ,  A61K8/64 ,  A61K8/98 ,  A61Q19/00 ,  A61Q19/08 ,  C12N5/0775

CPC分类号： C07K14/503 ,  C07K14/495 ,  C07K14/52 ,  C12N5/0667 ,  C12N2500/02 ,  C12N2500/38 ,  C12N2500/60 ,  C12N2500/90 ,  C12N2500/99 ,  C12N2502/1382 ,  C12N2510/02

摘要： 本発明は人間の脂肪由来幹細胞を利用して、人間の成長因子を大量に生産する方法に関する。 具体的には、本発明は人間の脂肪細胞から抽出された脂肪由来幹細胞を、適正な培地及び条件で培養して、人間成長因子を著しく多い量で合成できるように操作する方法を提供する。 さらに、本発明の方法により生産された幹細胞培養液及びそれより分離した人間成長因子は薬品及び化粧品の原料として有用に利用でき得る。
【選択図】図９

公开(公告)号：JP2018134086A

公开(公告)日：2018-08-30

申请号：JP2018072015

申请日：2018-04-04

申请人： ティゲニックス エス.エー.ユー

发明人： オルガ デ ラ ローサ

IPC分类号： C12N5/077 ,  C12Q1/02 ,  A61P25/00 ,  A61K35/12 ,  A61K35/17 ,  C12N5/0783

CPC分类号： C12N5/0637 ,  A61K39/0008 ,  A61K2035/122 ,  A61K2039/5158 ,  C12N2501/2302 ,  C12N2502/1382

摘要： 【課題】単離された免疫調節性細胞、その集団、組成物及び治療用途を提供する。 【解決手段】免疫調節性細胞は、多発性硬化症の免疫調節において、驚くべき効力を有する。該免疫調節性細胞は、調節性T-細胞であり、特に、該免疫調節性細胞は、Foxp3+CD4+CD25+T-reg及び/又はIL-10/TGF-β-産生性調節性Trl細胞である。本発明の免疫調節性細胞の調製、増殖及び/又は生成のための方法は、MSC及び/又は線維芽細胞を含む細胞集団を、1以上の多発性硬化症-関連抗原の存在下において、PBLと接触させることを含む。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2015165921A

公开(公告)日：2015-09-24

申请号：JP2015101199

申请日：2015-05-18

申请人： 澤 芳樹

发明人： 澤 芳樹 ,  首藤 恭広 ,  宮川 繁 ,  清水 達也 ,  岡野 光夫 ,  松山 晃文 ,  齋藤 充弘

IPC分类号： A61P9/00 ,  A61K38/22 ,  A61P9/04 ,  A61P9/10 ,  A61L27/00

CPC分类号： A61K35/34 ,  A61K35/28 ,  A61K38/18 ,  A61K38/19 ,  A61K9/70 ,  A61L27/367 ,  A61L27/3826 ,  A61L27/3834 ,  A61L27/3886 ,  A61L27/3891 ,  C12N5/0657 ,  C12N5/0697 ,  A61K35/12 ,  C12N2502/1329 ,  C12N2502/1382 ,  C12N2513/00 ,  C12N2539/10

摘要： 【課題】移植手術に耐え得る、実際の手術に使用可能な、培養によって生産され得る人工組織又はシートを提供する。又、細胞治療に代わる新たな治療法も提供する。特に筋芽細胞及び間葉系幹細胞を材料として移植手術に耐え得る人工組織を作製する。 【解決手段】心臓疾患に適用するために細胞培養支持体から単離された、少なくとも間葉系幹細胞及び筋芽細胞を含む、細胞シート及びその三次元構造体。この間葉系幹細胞及び筋芽細胞を含む細胞シート及びその三次元構造体を用いれば、従来技術である筋芽細胞、或いは間葉系幹細胞だけからなる細胞シートを使用したときに比べ顕著に心機能を改善させることができる。又、細胞シートそのものの強度も向上し移植操作も改善させることができる。 【選択図】なし

摘要翻译： 要解决的问题：提供在实际手术中可用并可通过种植生产的移植手术中耐久的人造组织或片材; 一种作为细胞治疗替代的新疗法; 以及使用成肌细胞和间充质干细胞作为材料制造在移植手术中耐久的人造组织的方法，特别是解决方案：细胞片及其三维结构至少包括间充质干细胞和从细胞培养支持物分离的成肌细胞 用于心脏病。 与使用由成肌细胞或间充质干细胞组成的常规细胞片相比，使用细胞片及其三维结构可更显着地改善心脏功能。 细胞片本身具有增强的强度，从而也可以改善移植手术。

公开(公告)号：JP6348848B2

公开(公告)日：2018-06-27

申请号：JP2014556198

申请日：2013-02-13

申请人： ガミダ セル リミテッド

发明人： ペレド トニー ,  シュタインハルト ヤイアー

IPC分类号： A61K35/28 ,  A61P19/00 ,  A61P25/00 ,  A61P9/00 ,  A61P1/16 ,  A61P35/00 ,  A61P37/06 ,  A61P43/00 ,  C12N5/0775

CPC分类号： C12N5/0667 ,  A61K35/28 ,  A61K2035/124 ,  C12N5/0663 ,  C12N2500/38 ,  C12N2501/119 ,  C12N2502/1358 ,  C12N2502/1382

公开(公告)号：JPWO2013187194A1

公开(公告)日：2016-02-04

申请号：JP2014521229

申请日：2013-05-22

申请人： 医療法人社団 土合会 ,  医療法人社団 土合会 ,  学校法人 日本歯科大学 ,  学校法人 日本歯科大学

发明人： 晃弘 大山 ,  晃弘 大山 ,  石川　博 ,  博 石川 ,  邦弘 栗原 ,  邦弘 栗原 ,  美隆 渡邊 ,  美隆 渡邊 ,  貴 中原 ,  貴 中原 ,  吉昭 井出 ,  吉昭 井出 ,  伊東　章 ,  章 伊東

IPC分类号： A61K35/12 ,  A61P19/00 ,  A61P19/08 ,  A61P19/10

CPC分类号： C12N5/0654 ,  A61K35/00 ,  C12N2500/38 ,  C12N2500/42 ,  C12N2501/39 ,  C12N2502/1382

摘要： 【課題】本発明の課題は、従来の骨疾患の治療とは異なるタイプの、骨疾患の治療に有用な医薬組成物を提供することにある。【解決手段】本発明は、骨疾患の治療に有用な組成物および当該組成物を用いた骨疾患の治療方法に関する。より具体的には、本発明は、骨疾患に罹患する患者を治療するための医薬組成物であって、下記ステップ、(1)骨分化誘導条件下で、幹細胞を含む細胞を培地中において培養するステップ、(2)前記培地から前記細胞を除去することにより、培養上清を取得するステップ、および、(3)前記培養上清に含まれる成分を含む医薬組成物を調製するステップ、によって、得られうる医薬組成物に関する。

摘要翻译： 本发明的一个目的是一种不同类型的比常规的骨疾病的治疗中是提供一种用于骨疾病的治疗中有用的药物组合物。 本发明是一种使用所述组合物中有用骨疾病并且所述组合物用于骨疾病的治疗的方法。 更具体地，本发明是培养的药物组合物用于在从介质骨疾病治疗患有下列步骤，（1）骨分化诱导的条件的细胞，包括干细胞 的，步骤通过除去由式（2）的培养基中的细胞中，获得培养物上清，并且，在步骤的步骤中，包括：包括在（3）的培养上清的组分的药物组合物的制备中， 本发明涉及能够获得药物组合物。

公开(公告)号：JP2015514392A

公开(公告)日：2015-05-21

申请号：JP2014558253

申请日：2013-02-21

申请人： ブレインステム バイオテック リミテッド ,  ブレインステム バイオテック リミテッド ,  ヘンリー フォード ヘルス システムHenry Ford Health System ,  ヘンリー フォード ヘルス システムHenry Ford Health System

发明人： チャヤ ブローディー， ,  チャヤ ブローディー， ,  シモン スラヴィン， ,  シモン スラヴィン，

IPC分类号： C12N5/10 ,  A61K35/28 ,  A61K35/50 ,  A61P9/00 ,  A61P21/00 ,  A61P25/00 ,  A61P25/08 ,  A61P25/16 ,  A61P25/28 ,  C12N15/00 ,  C12N15/09 ,  C12N15/113

CPC分类号： A61K35/30 ,  A61K35/28 ,  A61K35/50 ,  A61K35/51 ,  C12N5/0622 ,  C12N15/113 ,  C12N2310/141 ,  C12N2320/11 ,  C12N2330/10 ,  C12N2501/01 ,  C12N2501/11 ,  C12N2501/115 ,  C12N2501/135 ,  C12N2501/195 ,  C12N2501/41 ,  C12N2501/65 ,  C12N2502/13 ,  C12N2502/1305 ,  C12N2502/1311 ,  C12N2502/1317 ,  C12N2502/1323 ,  C12N2502/1329 ,  C12N2502/1335 ,  C12N2502/1341 ,  C12N2502/1347 ,  C12N2502/1352 ,  C12N2502/1358 ,  C12N2502/1364 ,  C12N2502/137 ,  C12N2502/1376 ,  C12N2502/1382 ,  C12N2502/1388 ,  C12N2502/1394 ,  C12N2506/025 ,  C12N2506/1353 ,  C12N2506/1369 ,  C12N2506/1384 ,  C12N2506/1392 ,  C12N2510/00 ,  C12Q1/6876 ,  C12Q2600/178

摘要： 神経疾患または神経障害を対象において処置するために有用である細胞の集団を作製する方法であって、少なくとも1つの外因性miRNAの間葉系幹細胞(MSC)におけるレベルをアップレギュレーションするか、および/または少なくとも1つのmiRNAにハイブリダイゼーションする少なくとも1つのポリヌクレオチド作用因を使用して前記少なくとも1つのmiRNAのレベルをダウンレギュレーションし、それにより、前記神経疾患または神経障害を処置するために有用である前記細胞集団を作製することを含む方法。それによって作製される星状膠細胞の表現型を有する単離された細胞集団、およびその使用も提供される。【選択図】なし

摘要翻译： 使是在受试者中的神经疾病或病症，在所述外源miRNA的间充质干细胞（MSC）之间的至少一个任上调水平治疗有用的细胞群的方法，和/ 或使用至少一种多核苷酸杂交的至少一种miRNA的试剂下调至少一种miRNA的水平，从而认为是有用的用于治疗神经疾病或病症 该方法包括产生的细胞群。 与星形胶质细胞的表型分离的细胞群由此产生，及其用途本发明还提供。 系统技术领域

公开(公告)号：JP2014515258A

公开(公告)日：2014-06-30

申请号：JP2014510832

申请日：2012-05-18

申请人： ティゲニックス エス.エー.ユー

发明人： デ ラ ローサ オルガ

IPC分类号： C12N5/0783 ,  A61K35/12 ,  A61P25/00 ,  C07K7/08 ,  C07K14/47 ,  C12N5/071 ,  C12N5/0775

CPC分类号： C12N5/0637 ,  A61K39/0008 ,  A61K2035/122 ,  A61K2039/5158 ,  C12N2501/2302 ,  C12N2502/1382

摘要： 本発明は、単離された免疫調節性細胞、その集団、組成物及び治療用途を提供する。 本発明の免疫調節性細胞は、多発性硬化症の免疫調節において、驚くべき効力を有する。 一実施態様において、該免疫調節性細胞は、調節性T-細胞であり、特に好ましい実施態様において、該免疫調節性細胞は、Foxp3+CD4+CD25+T-reg及び/又はIL-10/TGF-β-産生性調節性Trl細胞である。 本発明の免疫調節性細胞の調製、増殖及び/又は生成のための方法は、MSC及び/又は線維芽細胞を含む細胞集団を、1以上の多発性硬化症-関連抗原の存在下において、PBLと接触させることを含む。
【選択図】図１

摘要翻译： 本发明涉及免疫调节细胞，用于提供免疫调节细胞的方法，以及该细胞用于有需要的哺乳动物的免疫调节的治疗用途。

公开(公告)号：JP5808053B2

公开(公告)日：2015-11-10

申请号：JP2011541917

申请日：2010-11-16

申请人： 国立大学法人 岡山大学

发明人： 山城 隆 ,  黒坂 寛 ,  川邉 紀章

IPC分类号： C12N5/00 ,  A61K33/14 ,  A61P1/02 ,  A61P43/00 ,  C12N5/077

CPC分类号： A61K31/00 ,  A61K33/14 ,  A61K33/40 ,  A61K36/258 ,  A61K38/1709 ,  C12N5/0654 ,  C12N2500/05 ,  C12N2501/00 ,  C12N2501/415 ,  C12N2502/13 ,  C12N2502/1305 ,  C12N2502/1311 ,  C12N2502/1317 ,  C12N2502/1323 ,  C12N2502/1329 ,  C12N2502/1335 ,  C12N2502/1341 ,  C12N2502/1347 ,  C12N2502/1352 ,  C12N2502/1358 ,  C12N2502/1364 ,  C12N2502/137 ,  C12N2502/1376 ,  C12N2502/1382 ,  C12N2502/1388 ,  C12N2502/1394 ,  C12N5/0664