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公开(公告)号:JP2018500891A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2017528928
申请日:2015-12-09
申请人: バクテボ リミテッド , BACTEVO LTD
CPC分类号: C12Q1/18 , C12M25/01 , C12N1/20 , C12N15/102 , C12N15/1058 , C12N15/1082 , C12Q2600/136
摘要: 標的細胞に対して活性な細胞毒性剤の産生体を特定するために変異原核細胞をスクリーニングするための方法であって、(a)産生体原核種の細胞を用意するステップと、(b)ステップ(a)の細胞を活性化トランスポゾン(TnA)でトランスポゾン変異生成することにより変異産生体細胞のプールを生成するステップであり、ここでTnAは、前記産生体細胞のDNAにおけるその挿入部位又は近傍で遺伝子の転写を増加させることができる外向きプロモーター(TnAP)を含んでいる、ステップと、(c)ステップ(b)のプールの個々のメンバーを、非混和性キャリア液体に懸濁されたある体積の水性増殖培地を含む微小液滴で1つ又は複数の標的細胞と共封入し、それにより、単一変異産生体細胞と1つ又は複数の標的細胞とをそれぞれ含む微小液滴のライブラリを生成するステップと、(d)ステップ(c)の微小液滴ライブラリを、単一の変異産生体細胞と(1つ又は複数の)標的細胞との共培養に適切な条件下でインキュベートして、微小培養物のライブラリを作製するステップであって、(1つ又は複数の)標的細胞に対して活性な細胞毒性剤を産生する変異産生体細胞が各微小培養物において標的細胞の増殖を追い越すステップと、(e)ステップ(d)の微小培養物のライブラリを、標的細胞が変異産生体細胞により増殖が追い越されているか又は圧倒されて消滅している微小培養物についてスクリーニングするステップとを含む方法が開示される。【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6244291B2
公开(公告)日:2017-12-06
申请号:JP2014223892
申请日:2014-11-04
申请人: プロセラ インコーポレイテッド
发明人: オルムステッド、 スティーブン エフ
CPC分类号: C12Q1/18 , A61K31/70 , A61K38/465 , A61K38/47 , A61K38/48 , G01N2333/914 , G01N2500/04
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公开(公告)号:JP2017523420A
公开(公告)日:2017-08-17
申请号:JP2017504745
申请日:2015-07-29
申请人: ビオメリューBiomerieux
发明人: マヘンドラシン ラムジート, , マヘンドラシン ラムジート, , ジェレミー シュール, , ジェレミー シュール, , オドレイ フェルロ, , オドレイ フェルロ,
CPC分类号: C12Q1/24 , C12Q1/04 , C12Q1/18 , G01N1/36 , G01N33/6848
摘要: 【課題】MALDI−TOFを介した微生物の特性解析。【解決手段】本発明は、MALDIとして知られるマトリックス支援レーザ脱離イオン化質量分析法を使用する質量分析法を用いて、少なくとも1種の抗菌剤の存在下で少なくとも1種の微生物の集団の少なくとも1つの特性解析を行うために分析プレートの特性解析ゾーンを作製する方法であって、該方法は、・MALDI法による特性解析のための分析プレートを提供する工程であって、上記プレートは、抗菌剤を保持する少なくとも1つの分析ゾーンを含む、工程と、・上記少なくとも1種の微生物の集団を、上記抗菌剤と接する上記分析ゾーン上に堆積させる工程と、・上記抗菌剤と存在する上記微生物とが相互作用できる充分な時間及び条件下で上記分析プレートを保管するインキュベーション工程と、・MALDI法に適したマトリックスを上記分析ゾーン上に堆積させる工程とを順次含む作製方法、関連する特性解析方法及び機能化方法、分析プレート並びに使用に関わる。【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2017038606A
公开(公告)日:2017-02-23
申请号:JP2016195400
申请日:2016-10-03
发明人: ポリアーノ ジョセフ , ポリアーノ キット
IPC分类号: C12Q1/04
摘要: 【課題】抗生物質が細菌細胞に対して有する効果によって抗生物質を特徴付けする改善された方法の提供。 【解決手段】以下の段階を含む、抗生物質の作用様式を決定する方法:(i)抗生物質に細菌を接触させる段階;(ii)段階(i)において接触させた細菌の少なくとも1つの細胞学特徴に及ぼす抗生物質の効果を検出する段階であって、該細胞学特徴が、細胞サイズ、染色体の形状、染色体のサイズ、細胞当たりの染色体の数、染色体の位置、膜の形状、細胞当たりの複製フォークの数、プロトン駆動力、細胞中心に対する染色体の位置、細胞中心間の平均距離、細胞透過性、および検出可能に標識したポリヌクレオチドまたはポリペプチドの位置または強度からなる群より選択される、段階;(iii)段階(ii)における少なくとも1つの細胞学特徴に及ぼす抗生物質の効果を、対象のそれと比較する段階;ならびに(iv)抗生物質の作用様式を決定する段階。 【選択図】図1
摘要翻译: 本发明提供了一种改进的方法,抗生素对细菌细胞凭借表征抗生素有。 确定抗生素的作用模式的方法的包括以下步骤:细菌接触,以抗生素(i)的步骤;至少细胞学细菌之一在步骤(ii)(ⅰ)中的溶液接触 包括检测对特征,细胞学特征,细胞大小,形状染色体抗生素的效果的步骤,尺寸染色体,每个细胞的染色体的数量,染色体的位置时,膜的形状,每个细胞 复制叉,质子动力的数量,染色体的细胞中心的位置,将细胞中心,细胞渗透性之间的平均距离,并检测从标记的多核苷酸或由以下组成的多肽的位置或强度的组中选择, 阶段:确定的动作和(iv)抗生素的模式;步骤(iii)相比,被检体的抗生素对在(ii)中,步骤中的至少一个细胞学特征的效果。 点域1
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公开(公告)号:JP2017504333A
公开(公告)日:2017-02-09
申请号:JP2016547012
申请日:2015-01-14
发明人: コストルツェヴァ,マルクス , スパービーア,カトリン
CPC分类号: C12Q1/18 , C12Q1/04 , G01N33/6851
摘要: 【課題】抗生物質に対する微生物耐性を判定するためのマススペクトル方法を提供する。【解決手段】微生物による特定の栄養成分の減少、すなわち微生物の代謝が、抗生物質を含む培地中で、マススペクトルを用いて判定される。マススペクトル分析の対象となるのは微生物ではなく、培地である。マススペクトル観察の対象である特定の栄養成分が、抗生物質存在下の培地中の微生物が呈する代謝のインジケーターとなり、よって、微生物の感受性または耐性のインジケーターとなる。【選択図】図1
摘要翻译: 本发明提供了用于确定对抗生素抗性微生物的质谱方法。 在特定的营养物质的降低通过微生物,即微生物的代谢,在含有抗生素的培养基,使用的是质谱测定。 质谱受试者不是微生物,培养基。 某些营养素是质谱观察对象变成由微生物在抗生素,因此,指示器灵敏度或微生物的电阻的存在的介质所显示代谢指标。 点域1
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公开(公告)号:JP2017018113A
公开(公告)日:2017-01-26
申请号:JP2016153821
申请日:2016-08-04
发明人: ブルメルカンプ,テイン・エル , カレッテ,ヤン・エー
IPC分类号: C12Q1/34
CPC分类号: C12Q1/44 , A61B5/0002 , A61B5/1038 , A61B5/112 , A61B5/6807 , A61B5/7225 , A61B5/7278 , A61B5/7285 , C12Q1/18 , A61K38/00 , G01N2333/918
摘要: 【課題】ウイルス感染を阻害するための組成物および方法の提供。 【解決手段】候補抗ウイルス化合物を同定する方法であって:(a)PLA2G16ポリペプチドおよび試験化合物を含む組成物を提供し;(b)試験化合物がPLA2G16ポリペプチドの酵素活性を阻害するかどうかを決定する工程を含み、ここで、化合物がPLA2G16ポリペプチドの酵素活性を阻害する場合、化合物が候補抗ウイルス化合物として同定される、方法。酵素活性がホスホリパーゼA活性であることが好ましい、方法。対象ウィルスがピコルナウィルスである、方法。 【選択図】図1
摘要翻译: 本发明提供了用于抑制病毒感染的组合物和方法。 本发明涉及一种鉴定候选的抗病毒化合物的方法:(a)提供包含一个PLA2G16多肽与测试化合物的组合物;(B)测试化合物是否抑制多肽PLA2G16的酶活性 包括确定,其中,如果所述化合物抑制PLA2G16多肽化合物的酶活性被鉴定为候选抗病毒化合物,方法。 它是优选的酶活性磷脂酶A活性,该方法。 目标病毒是小核糖核酸病毒的方法。 点域1
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公开(公告)号:JP6053675B2
公开(公告)日:2016-12-27
申请号:JP2013515556
申请日:2011-06-17
发明人: ブルメルカンプ,テイン・エル , カレッテ,ヤン・エー
IPC分类号: A61K31/7105 , A61K31/20 , A61K31/23 , A61K31/66 , A61K38/00 , A61K39/395 , A61K48/00 , C12Q1/70 , C12N9/99 , C12N5/071 , C12N15/09 , A61P31/12 , A61P43/00 , A61K31/713
CPC分类号: C12Q1/44 , A61B5/0002 , A61B5/1038 , A61B5/112 , A61B5/6807 , A61B5/7225 , A61B5/7278 , A61B5/7285 , C12Q1/18 , A61K38/00 , G01N2333/918
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8.hDIS3 PINドメイン阻害剤の選択と癌治療のためのhDIS3 PINドメイン阻害剤の使用 审中-公开
标题翻译: hDIS3使用hDIS3 PIN结构域抑制剂为的PIN结构域抑制剂的癌症的选择和治疗公开(公告)号:JP2016526877A
公开(公告)日:2016-09-08
申请号:JP2016514509
申请日:2014-05-20
申请人: インスティタット バイオケミ アイ バイオフィズィキ ポルスキーイ アカデミー ノーク , インスティタット バイオケミ アイ バイオフィズィキ ポルスキーイ アカデミー ノーク , オンコアレンディ セラピューティクス エスぺー ゾオ , オンコアレンディ セラピューティクス エスぺー ゾオ , ミエドジナロドウィ インスティタット バイオロジー モレキュラーネイ アイ コモルコウェイ ダブリュ ワルシャウィー , ミエドジナロドウィ インスティタット バイオロジー モレキュラーネイ アイ コモルコウェイ ダブリュ ワルシャウィー
发明人: ジエンボフスキー,アンジェイ , トメキ,ラファウ , ドロンズコフスカ,カロリーナ , シュチェスニー,ロマン , ストドゥシュ,クリスティアン , ヨンコ,ヴェロニカ , ノヴォトニー,マルチン , ゴエンビオフスキー,アダム , オルチャク,ヤツェク
IPC分类号: C12Q1/44 , A61K31/472 , A61K45/00 , A61P35/00 , A61P35/02 , A61P43/00 , C12N1/19 , C12N5/09 , C12N5/10 , C12N9/16 , C12N9/99 , C12Q1/02 , G01N33/15 , G01N33/50
CPC分类号: C12Q1/6897 , A61K31/472 , C12N15/81 , C12Q1/18 , G01N33/5008 , G01N33/5011 , G01N33/5038 , G01N33/573 , G01N2333/916 , G01N2333/922 , G01N2500/04 , G01N2500/10
摘要: 本発明は、hDIS3 PINドメイン阻害剤の選択またはスクリーニングの方法、そのような方法に使用される酵母菌株および細胞株に関する。本発明はまた、新しい治療薬である選択されたhDIS3 PINドメイン阻害剤と、hDIS3 RNBドメイン中に突然変異を有する癌、とりわけ多発性骨髄腫の処置におけるその使用に関する。本発明はまた、新しい治療薬hDIS3 PINドメイン阻害剤を含む組成物と、癌細胞において合成致死を引き起こすための方法に関する。【選択図】図4
摘要翻译: 本发明中,用于PIN结构域抑制剂,酵母菌株和在这些方法中使用的细胞系HDIS3选择或筛选的方法。 本发明还提供,HDIS3和选定的PIN结构域的抑制剂是一种新的治疗剂,具有HDIS3 RNB结构域中的突变,特别是它们在多发性骨髓瘤的治疗中使用的癌症。 本发明还包括包含一个新的治疗剂HDIS3 PIN结构域的抑制剂的组合物,的方法,用于使在癌细胞中合成致死。 点域4
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公开(公告)号:JP2016525357A
公开(公告)日:2016-08-25
申请号:JP2016529838
申请日:2014-07-22
申请人: ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニアThe Regents Of The University Of California , ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニアThe Regents Of The University Of California , ユナイテッド ステイツ ガバメント リプレゼンテッド バイ ザ デパートメント オブ ベテランズ アフェアーズ , ユナイテッド ステイツ ガバメント リプレゼンテッド バイ ザ デパートメント オブ ベテランズ アフェアーズ
发明人: ハーケ,デービッド , エム. チャーチル,バーナード , エム. チャーチル,バーナード , ハルフォード,コリン
CPC分类号: C12Q1/689 , C12Q1/18 , C12Q1/6883 , C12Q2600/136
摘要: 検体の抗生物質に対する感受性を検出する方法、および特にベータラクタム系抗生物質およびペニシリン結合タンパク質に結合する抗生物質に対する感受性試験を増強する方法が記載される。この方法は、検体を、リボソームRNAの標的核酸配列領域と特異的にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドプローブと接触させることを含む。標的配列は、成熟リボソームRNAであるか、プレリボソームRNA尾部と成熟リボソームRNAの間のスプライス部位にある。この方法を抗生物質の存在下と非存在下で実施することにより抗生物質感受性の判定が可能になる。PBP2特異的抗生物質であるアムジノシリンの添加によって迅速な感受性試験が可能になる。【選択図】図11B
摘要翻译: 的检测到的抗生素分析物的灵敏度的方法,并且特别地描述了增强灵敏度测试结合β-内酰胺抗生素和青霉素结合蛋白抗生素的方法。 该方法包括接触所述寡核苷酸探针样品,靶核酸序列区域特异性杂交的核糖体RNA。 靶序列,或一个成熟的核糖体RNA,在成熟的核糖体RNA和预核糖体RNA尾之间剪接位点。 此方法允许抗生素敏感性的确定通过执行在抗生素的存在和不存在。 PBP2允许加入Amujinoshirin的特定抗生素快速药敏试验。 点域11B
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