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公开(公告)号:JP2018009997A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2017155513
申请日:2017-08-10
IPC分类号: G01N27/416 , G01N27/327
CPC分类号: G01N27/3272 , C12Q1/004 , C12Q1/006 , C12Q1/26 , C12Q1/32 , C12Y101/05 , G01N2333/904
摘要: 【課題】保存期間の前後での電流値の変化が抑制される新たな試薬組成物を備えるセンサを提供する。 【解決手段】液体試料が入るように形成された、開口部を備える試料室と、試料室内に配置された少なくとも一対の電極と、試料室内に形成された試薬層と、を有し、試薬層は、酸化還元酵素と電子受容体と、特定の複素環式化合物と、を含有し、下記の要件を満足する。(第一の要件)電子受容体がフェナントレンキノンに親水性官能基が付加されたキノン誘導体である。(第二の要件)複素環式化合物がイミダゾール及びヒスチジンを含まず、下記一般式中のA 1 〜A 5 のうちの2個が窒素原子であるときは、R 1 〜R 5 のうち、少なくとも1個の基が水素原子以外の置換基である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2006101239A1
公开(公告)日:2008-09-04
申请号:JP2007509374
申请日:2006-03-27
申请人: 池田食研株式会社
CPC分类号: C12Q1/006 , C12N9/0004 , C12N9/0006 , C12Q1/004 , C12Q1/32 , C12Y101/05 , C12Y101/9901 , G01N27/3271 , G01N2333/904
摘要: 【課題】グルコースに対する基質認識性に優れ、しかもマルトースに対する作用性が低い補酵素結合型グルコース脱水素酵素を大量生産するための手段を提供する。【解決手段】電子受容体存在下でグルコースを酸化する反応を触媒し、マルトースへの作用性が5%以下である可溶性の補酵素結合型グルコース脱水素酵素をコードするポリヌクレオチド;かかるポリヌクレオチドの塩基配列によってコードされるポリペプチド;かかるポリヌクレオチドを保有する組換えベクター;かかる組換えベクターを用いて形成された形質転換細胞;かかる形質転換細胞を培養し、得られた培養物から、FADと結合してグルコースを脱水素する作用を有するポリペプチドを採取することを特徴とするポリペプチドの製造方法;かかるポリペプチドを用いたグルコースの測定方法、グルコース測定試薬組成物;バイオセンサ。【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6207167B2
公开(公告)日:2017-10-04
申请号:JP2013022056
申请日:2013-02-07
申请人: 東洋紡株式会社
IPC分类号: C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , C12N9/04 , C12Q1/00 , C12Q1/32 , C12Q1/54 , C12N15/09
CPC分类号: C12Q1/54 , C12N9/0006 , C12Q1/32 , C12Y101/05 , C12Y101/01047 , G01N2333/904
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公开(公告)号:JPWO2012042903A1
公开(公告)日:2014-02-06
申请号:JP2012536223
申请日:2011-09-30
申请人: パナソニック株式会社
IPC分类号: G01N27/327 , G01N27/416
CPC分类号: G01N27/3272 , C12Q1/004 , C12Q1/006 , C12Q1/26 , C12Q1/32 , C12Y101/05 , G01N2333/904
摘要: 本発明は、より高い保存安定性を有する試薬組成物及びそれを備えるセンサ等を提供する。本発明によれば、特定の複素環式化合物を試薬組成物に添加することで、試薬組成物の保存安定性が向上し、センサに適用したときの電流値の変動率を低く抑えることができる。
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公开(公告)号:JPWO2014073673A1
公开(公告)日:2016-09-08
申请号:JP2014545783
申请日:2013-11-08
申请人: サンヨー食品株式会社
CPC分类号: C12N9/0006 , C12N9/0053 , C12N9/0065 , C12P7/22 , C12P41/002 , C12Y101/05 , C12Y109/03001 , C12Y111/01
摘要: 補酵素の添加なしに2級アルコールの一方の鏡像体を選択的に不斉酸化し、且つ、酸素存在下水溶媒系にて不斉酸化活性を有する蛋白質複合体とその製造方法、及び該蛋白質複合体の高分子化合物コーティングに関わる製造方法を提供する。動植物由来水溶性粗蛋白質をゲルに包括する処理、該ゲルを空気酸化する処理、該ゲルから蛋白質複合体を水溶液中に溶出させる処理を有する第1の工程と、前記蛋白質複合体水溶液に重力を掛けて蛋白質複合体を濃縮沈殿させる処理、該蛋白質複合体沈殿物を0.5mM程度のグリシン水酸化ナトリウム水溶液にて再溶解し高分子化合物と均一に共存させる処理、該共存水溶液を再沈殿させて脱水乾燥させて高分子化合物コーティング蛋白質複合体を得る第2の工程と、を含むことを特徴とする不斉酸化反応を有する蛋白質複合体の製造方法。
摘要翻译: 仲醇的一种对映体不添加与氧污水溶剂体系的存在下不对称氧化活性和其制造方法,以及蛋白质复合物的辅酶选择性不对称氧化和蛋白质复合物的 根据涂覆体的聚合物化合物,以提供制造方法。 过程,以覆盖在凝胶动物和植物衍生的水溶性粗蛋白,用于凝胶空气氧化的过程中,具有处理在从凝胶中,重力将蛋白复合物溶液的水溶液洗脱的蛋白复合物的第一步 过程用于在浓缩沉淀蛋白质复合物,均匀地重熔过程与聚合物化合物的蛋白质复合物在约0.5mM的甘氨酸氢氧化钠溶液中沉淀共存,并且与共存的水进行再沉淀 通过脱水并用不对称氧化反应干燥的蛋白质复合物的制造方法,其特征在于,它包括:获得的聚合物化合物涂层蛋白复合物的第二步骤中,。
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公开(公告)号:JP2015519892A
公开(公告)日:2015-07-16
申请号:JP2015509459
申请日:2013-05-03
发明人: デュッフェル、ハルトムート , マイアー、トーマス , タッケ、ミヒャエル
CPC分类号: C12Q1/54 , C12N9/0006 , C12Y101/05 , C12Y101/9901
摘要: 本発明の主題は、グリコシル化されている修飾フラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコース脱水素酵素(FAD−GDH)であって、成熟型アスペルギルスオリゼ由来FAD−GDHの野生型配列、配列番号2(野生型)におけるN2;N168およびN346からなる群より選択される少なくとも一つのアスパラギン残基が、グリコシル化に適していない一または二以上のアミノ酸によって置換されており、そしてこれによってこの位置における潜在的なグリコシル部位がそれぞれ排除、または不活性化される。成熟型アスペルギルスオリゼ由来FAD−GDHの野生型配列、配列番号2(野生型)由来の前記修飾フラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコース脱水素酵素またはその機能的フラグメントは、一または二以上の以下の置換N2S、N168P、N168SPおよびN346Dを有する。
摘要翻译: 本发明的主题是糖基化的(FAD-GDH),成熟曲霉从FAD-GDH,SEQ ID NO米曲霉野生型序列的经修饰的黄素腺嘌呤二核苷酸依赖性葡萄糖脱氢酶:2(野生型 在N2); N168和选自N346的组中选择的至少一个天冬酰胺残是在该位置的潜在糖基化是取代的,并且其中所述一个或更多个氨基酸不适合的糖基化 分别消除网站,或失活。 成熟米曲霉来源的FAD-GDH,SEQ ID NO的野生型序列:2(野生型),所述经修饰的黄素腺嘌呤二核苷酸依赖性葡萄糖脱氢酶,或从一个或多个以下取代N2S的其功能性片段 有N168P,一个N168SP和N346D。
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公开(公告)号:JP2013176363A
公开(公告)日:2013-09-09
申请号:JP2013022056
申请日:2013-02-07
申请人: Toyobo Co Ltd , 東洋紡株式会社
发明人: TSUNODA YOSUKE , HIRAO RIE , UTASHIMA YU , KAWAMINAMI YUTAKA , AIBA HIROSHI , KISHIMOTO TAKAHIDE , YANAGIYA SHUSAKU
IPC分类号: C12N15/09 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , C12N9/04 , C12Q1/00 , C12Q1/32 , C12Q1/54
CPC分类号: C12Q1/54 , C12N9/0006 , C12Q1/32 , C12Y101/01047 , C12Y101/05 , G01N2333/904
摘要: PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a new glucose dehydrogenase excellent in affinity to a base, thermal stability and the like and suited for use with an SMBG (Self-Monitoring of Blood Glucose) sensor, and to provide a method for producing the same, and its applications.SOLUTION: A flavin-linked glucose dehydrogenase is composed of either of the following polypeptides (a)-(c): (a) a polypeptide consisting of a specific amino acid sequence; (b) a polypeptide consisting of the amino acid sequence wherein one or several amino acid residues are substituted, deleted, inserted, added and/or inverted, and having glucose dehydrogenase activity; and (c) a polypeptide consisting of an amino acid sequence with 80% or more identity to the amino acid sequence and having glucose dehydrogenase activity.
摘要翻译: 要解决的问题:为了提供一种对碱的亲和性优异的新型葡萄糖脱氢酶,热稳定性等,适合与SMBG(血液自身监测)传感器一起使用,并提供其制造方法, 及其应用。解决方案:黄素连接的葡萄糖脱氢酶由以下多肽组成(a) - (c):(a)由特定氨基酸序列组成的多肽; (b)由氨基酸序列组成的多肽,其中一个或几个氨基酸残基被取代,缺失,插入,加入和/或倒转,并具有葡萄糖脱氢酶活性; 和(c)由与氨基酸序列具有80%或更高同一性且具有葡萄糖脱氢酶活性的氨基酸序列组成的多肽。
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公开(公告)号:JP6194377B2
公开(公告)日:2017-09-06
申请号:JP2016019074
申请日:2016-02-03
IPC分类号: G01N27/416 , G01N27/327
CPC分类号: G01N27/3272 , C12Q1/004 , C12Q1/006 , C12Q1/26 , C12Q1/32 , C12Y101/05 , G01N2333/904
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公开(公告)号:JPWO2015019674A1
公开(公告)日:2017-03-02
申请号:JP2015530728
申请日:2014-05-20
申请人: 東洋紡株式会社 , 独立行政法人酒類総合研究所
IPC分类号: C12N9/04 , C12M1/34 , G01N27/416
CPC分类号: C12Y101/05 , C12N9/0006
摘要: 血糖自己測定用のバイオセンサに好適な、糖鎖結合量が均一であるFAD−GDHの効率的な生産方法を提供する。クリプトコッカス属の微生物中で、配列番号1または7で示される塩基配列またはそれと均等の範囲の塩基配列で表わされるFAD−GDH遺伝子を発現させる工程を含むことを特徴とする、糖鎖結合量が均一であるFAD−GDHの生産方法。所望により、FAD−GDH遺伝子の5′側に、配列番号2〜6のいずれかの分泌シグナルペプチド配列が結合される。本発明の方法によれば、糖鎖を含んだ状態で95〜100kDaの分子量を有するFAD−GDHが得られる。
摘要翻译: 对于血糖测量,糖基化量的合适的生物传感器是提供一种生产FAD-GDH是均匀的有效方法。 在隐球菌的微生物,其特征在于它包括表达由所述碱基序列或其等同物的范围内与SEQ ID NO:2所示表示的FAD-GDH基因的步骤:1或7,均一的糖基化量 生产的FAD-GDH的方法是。 任选地,该FAD-GDH基因,或SEQ ID NO的分泌信号肽序列的5“侧:2-6耦合。 根据本发明的方法,获得在含有糖链的状态具有95〜100kDa的分子量的FAD-GDH。
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