鋳物製造用構造体の製造方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018183818A

    公开(公告)日:2018-11-22

    申请号:JP2018161304

    申请日:2018-08-30

    发明人: 池永 春樹

    IPC分类号: B22C1/22 B22C1/00

    摘要: 【課題】鋳物製造用構造体の表面平滑性及び強度に優れ、熱収縮量も小さく、得られる鋳物の耐焼着性に優れる鋳物製造用構造体の製造方法の提供。 【解決手段】有機繊維、無機繊維、熱硬化性樹脂及び水を含有するスラリー組成物を得る工程(I)、該スラリー組成物を抄造し繊維積層体を得る工程(II)並びに該繊維積層体を脱水後乾燥する工程(III)を有する鋳物製造用構造体の製造方法であって、前記工程(I)が、有機繊維及び水を含有する混合物を叩解する工程(I−1)、工程(I−1)で得られた混合物及び水を混合する工程(I−2)並びに工程(I−2)で得られた混合物及び無機繊維を混合する工程(I−3)を有し、熱硬化性樹脂を前記工程(I−1)、前記工程(I−2)、及び前記工程(I−3)の少なくとも何れかで混合し、鋳物製造用構造体中の無機繊維の平均繊維長が5mm以下である、鋳物製造用構造体の製造方法。 【選択図】なし

    セルロース微細繊維及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2018141249A

    公开(公告)日:2018-09-13

    申请号:JP2017035663

    申请日:2017-02-28

    发明人: 松末 一紘

    摘要: 【課題】得られるセルロース微細繊維が黄色くなるとの問題が解決されたセルロース微細繊維の製造方法、及びセルロース微細繊維を提供する。 【解決手段】セルロース微細繊維の製造方法について、セルロース繊維に、亜リン酸類及び亜リン酸金属塩類の少なくともいずれか一方からなる添加物(A)、並びに尿素及び尿素誘導体の少なくともいずれか一方からなる添加物(B)を添加し、加熱及び洗浄した後に、解繊する。また、セルロース微細繊維について、繊維幅が1〜1000nmであり、セルロース繊維のヒドロキシ基の一部が、所定の構造式に示す官能基で置換されて、亜リン酸のエステルが導入されている。 【選択図】なし

    エアフィルタ用濾材の製造方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017022052A1

    公开(公告)日:2018-05-24

    申请号:JP2017532277

    申请日:2015-08-03

    IPC分类号: B01D39/18

    摘要: 本発明の目的は、セルロースナノファイバーを用い、粒子捕集性能を向上させたエアフィルタ用濾材の製造方法を提供することである。本発明に係るエアフィルタ用濾材の製造方法は、通気性を有する支持体に、セルロースナノファイバーと分散媒とを含有する混合液を付着させ、次いで凍結乾燥させるエアフィルタ用濾材の製造方法であって、セルロースナノファイバーは数平均繊維径が1〜50nmであり、分散媒が、水と水に溶解する有機溶媒との混合分散媒であり、混合液中のセルロースナノファイバーの固形分濃度が0.001〜0.150質量%である。

    繊維状セルロースの製造方法及び繊維状セルロース

    公开(公告)号:JP6252719B1

    公开(公告)日:2017-12-27

    申请号:JP2017552516

    申请日:2017-03-30

    IPC分类号: C08B5/00 D21H11/18 D21H15/02

    CPC分类号: C08B5/00 D21H11/18 D21H15/02

    摘要: 本発明は、リン酸基を有する微細繊維状セルロースを、効率よくかつ高収率で得ることができる微細繊維状セルロースの製造方法を提供することを課題とする。本発明は、セルロース繊維にリン酸基を導入し、リン酸基を介して架橋構造を形成することで架橋リン酸化セルロース繊維を得る工程(A)と、架橋構造の一部又は全部を切断することで架橋切断リン酸化セルロース繊維を得る工程(B)と、架橋切断リン酸化セルロース繊維に機械処理を施すことで繊維幅が1000nm以下の繊維状セルロースを得る工程(C)と、を含み、工程(A)では、0.05mmol/g以上2.0mmol/g以下の架橋構造を形成し、工程(B)は、pHが3以上の水系溶媒中で架橋構造の加水分解を行う工程である、繊維幅が1000nm以下の繊維状セルロースの製造方法に関する。

    ランダムマット、繊維強化複合材料成形体、および炭素繊維マット
    10.
    发明专利
    ランダムマット、繊維強化複合材料成形体、および炭素繊維マット 有权
    无序毡,纤维增强复合材料成型体,以及碳纤维毡

    公开(公告)号:JPWO2014208626A1

    公开(公告)日:2017-02-23

    申请号:JP2014553562

    申请日:2014-06-25

    IPC分类号: C08J5/04

    摘要: 炭素繊維と熱可塑性樹脂とを含むランダムマットにおいて、成形時の加圧力を低減させことができると共に繊維強化複合材料成形体としたときに高い機械強度が得られるランダムマット等を提供する。平均繊維長3mm以上100mm以下の炭素繊維と熱可塑性樹脂とを含むランダムマットであって、前記炭素繊維の目付が25g/m2以上10000g/m2以下であり、式(1)で定義される臨界単糸数以上で構成される炭素繊維束(A)について、前記ランダムマットの繊維全量に対する割合が40Vol%以上99Vol%以下であり、前記炭素繊維束(A)中の平均繊維数(N)が式(2)を満たすことを特徴とするランダムマット。臨界単糸数=600/D (1)2.0×105/D2≦N

    摘要翻译: 无序毡包含碳纤维和热塑性树脂,以提供高机械强度的无序毡可以得到当纤维增强复合材料紧凑,能够减少模制期间所施加的压力。 无序毡包括平均纤维长度小于100mm的碳纤维或3mm和热塑性树脂,碳纤维的重量不超过25克/米2以上万克/米2,由方程定义的临界单(1) 对于由更多数量的纱线的碳纤维束(A),其特征在于,它是纤维的无序毡的总量少40体积%以上99体积%时,碳纤维束在(N)(a)中的纤维的平均数目的百分比具有式( 无序毡并满足2)。 纱线的临界单数= 600 / D(1)2.0×105 / D2≦Ñ<8.0×105 / D2(2)(其中,D是碳纤维的平均纤维直径(微米))