糞便をモニターできるスマートトイレ

    公开(公告)号:JP2018536171A

    公开(公告)日:2018-12-06

    申请号:JP2018535211

    申请日:2015-09-24

    发明人: 王忠堂

    IPC分类号: G01N33/72 E03D9/00 G01N33/50

    摘要: 【課題】糞便をモニターできるスマートトイレを提供する。 【解決手段】糞便をモニターできるスマートトイレは便器1、便器蓋2、伸縮可能昇降装置3、糞便サンプル採集装置4、糞便検体プレ処理装置6、糞便サンプル検知分析装置7、伸縮可能照明撮影装置8、スマートターミナル5を有する。本発明は全行程で排便過程をモニターでき、糞便の一般性状及び寄生虫或いはその卵の有無を観察でき、計量でき、糞便サンプル自動採集、糞便検体プレ処理、及び糞便血液成分、pH、胆汁成分、食物成分の化学検知分析を実現できる。本発明による排便行為学データ取得、糞便サンプル化学性状検査の全行程は便器1内で自動的に完成され、臨床医の動態データ取得に有利で、化学検査人員が糞便に触れなくとも、病人の糞便の一般性状検査、物理化学検査、顕微鏡検査を完成でき、化学検査人員の作業条件を極めて大きく改善でき、医療機関ユーザーに利便を提供できる。 【選択図】 図2

    呼気センサ
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018096874A

    公开(公告)日:2018-06-21

    申请号:JP2016242431

    申请日:2016-12-14

    摘要: 【課題】熱の有効利用を図って、少ない消費電力で作動することができる呼気センサを提供する。 【解決手段】呼気センサ1は、センサ本体部37側の表面に表面層4を備えており、この表面層4の輻射熱を反射する性能は、ハウジング3の輻射熱を反射する性能よりも高い。即ち、表面層4の輻射熱の反射率は、ハウジング3の輻射熱の反射率より高い。従って、センサ本体部37側から放射される輻射熱を、ハウジング3の場合と比べて、効率良く反射することができる。これにより、センサ本体部37側から放射される輻射熱は、ハウジング3の外側に逃げにくいので、センサ本体部37のヒータにて発熱した熱を、ハウジング3内に効率良く留めることができる。よって、変換部21や検知部を作動温度にするためのヒータの消費電力を抑制することができる。 【選択図】図2

    病原性微生物検出のための方法及びキット

    公开(公告)号:JP2018038384A

    公开(公告)日:2018-03-15

    申请号:JP2017099579

    申请日:2017-05-19

    摘要: 【課題】インフルエンザウイルス等の病原性微生物を高感度に検出するために利用可能な技術の提供。 【解決手段】生物試料中の病原性微生物を検出する方法であって、前記病原性微生物を収容可能な複数の収容部が形成されている下層部と、当該下層部における当該収容部が形成されている面に対向している上層部との間の空間に、前記生物試料と、前記病原性微生物の表面又は内部に存在する酵素による反応の基質となる物質と、を含む親水性溶媒を導入する導入手順と、前記空間に疎水性溶媒を導入して、前記収容部内に、疎水性溶媒で被覆されかつ前記病原性微生物と前記物質を包含する、親水性溶媒の液滴を形成する封入手順と、前記液滴中における前記酵素と前記物質との反応により生成する反応生成物を光学的に検出する検出手順と、を含み、前記親水性溶媒が、前記反応生成物の酸解離定数(pKa)よりも大きいpH値を有する、病原性微生物検出方法を提供する。 【選択図】図1