導電体付きシート、発熱板および乗り物

    公开(公告)号:JP2018073734A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016215293

    申请日:2016-11-02

    IPC分类号: B60S1/02 H05B3/86 H05B3/20

    摘要: 【課題】導電体付きシートにおいて、発熱用導電体を構成する線状導電体で反射する光を目立たなくさせ、良好な視界を確保する。 【解決手段】導電体付きシート20は、電圧を印加されることで発熱する発熱用導電体30と、発熱用導電体30を支持する基材フィルム21と、を備える。発熱用導電体30は、線状導電体31を有する。線状導電体31の長手方向に直交する断面での当該線状導電体の輪郭線31aは、基材フィルム21の法線方向に沿って基材フィルム21から最も離間する頂部31a1から、基材フィルム21の法線方向に沿って基材フィルム21に最も近接する少なくとも一方の底部31a2までの間に、外方に向けて凸な曲線になっている部分を含む。 【選択図】図3

    発熱用導電体、導電体付きシート、発熱板および乗り物

    公开(公告)号:JP2018055941A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2016190093

    申请日:2016-09-28

    CPC分类号: H05B3/84 H05B2203/007

    摘要: 【課題】発熱用導電体を有する発熱板を介した視界を良好にする。 【解決手段】発熱用導電体30は、電圧を印加されると発熱し、複数の開口部35を形成するパターンで配置された複数の線状導電体31を備える。線状導電体31は、他の線状導電体と交差する交差部34と、他の線状導電体とは独立して延びる線状部32と、交差部34と線状部32の間において線状導電体31の幅を拡幅させる拡幅部33と、を有する。線状導電体31の拡幅部33は、当該線状導電体と交差する他の線状導電体の拡幅部と、その一部を共有している。拡幅部33の輪郭は、曲率半径が15μm以上60μm以下の曲線部33aを含む。隣り合う開口部35の重心間距離は、250μm以上1500μm以下である。線状部32の幅は、2μm以上15μm以下である。線状導電体31の厚さは、1μm以上30μm以下である。 【選択図】図5

    ハンドルヒータ装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2015131631A

    公开(公告)日:2015-07-23

    申请号:JP2014150228

    申请日:2014-07-23

    IPC分类号: H05B3/20 B60R16/027 B62D1/04

    摘要: 【課題】ハンドルヒータが通電状態であっても被検出体の接触を検知するハンドルヒータ装置を提供する。 【解決手段】操舵ハンドルに備えられ、電気エネルギにより発熱する電気抵抗体で構成されたハンドルヒータ103と、ハンドルヒータ103の一方の端子に直列に接続されたインダクタLbと、ハンドルヒータ103への電力供給をオンまたはオフする少なくとも1つのスイッチ101および/または102とを備え、一方の端子には、ハンドルヒータ103の静電容量の大きさに基づいて操舵ハンドルと被検出体との接触の有無を判定するセンサ回路106が電気的に接続され、少なくとも1つのスイッチは、ハンドルヒータ103の一方の端子にインダクタLbを介して直列接続されたスイッチ101、および、ハンドルヒータ103の他方の端子に直列接続されたスイッチ102の少なくとも1つである。 【選択図】図7C