可動用途の電気加熱装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018516198A

    公开(公告)日:2018-06-21

    申请号:JP2017560183

    申请日:2016-05-29

    IPC分类号: H05B3/10 H05B3/20 B60H1/03

    摘要: 本発明は、基板(2)と、基板(2)上に形成された加熱導体層と、を含む、可動用途の電気加熱装置(1)に関する。加熱導体層は、基板(2)上の主平面上で延在する少なくとも一つの加熱導体トラック(5)を有する。加熱導体トラック(5)は、互いに隣接して伸び、絶縁ギャップ(7)によって互いに分離された複数のトラック部分(6)が形成されるように構成される。反対の流れ方向を有する、内側に位置するトラック部分(6a)が、隣接して互いに平行に伸びるように、加熱導体トラック(5)が向きを変えられている箇所に、少なくとも一つの反転部位(8)が設けられる。反対の流れ方向を有する隣接する内側に位置するトラック部分(6a)の間の間隔は、内面の反転部位(8)の領域で局所的に広く形成される。反転部位(8)の領域において、内側に位置するトラック部分(6a)は、絶縁ギャップ(7)によって内側に位置するトラック部分(6a)から分離された、外側のトラック部分(6b)へ外側に突き出しており、内側に位置するトラック部分(6a)の間の内面の局所的な広がり及び内側に位置するトラック部分(6a)の突き出しを補償するために、トラック部分の幅が、外側のトラック部分(6b)の前及び外側のトラック部分(6b)内において局所的に低減される。

    発熱体とプロセス加熱器
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018041722A

    公开(公告)日:2018-03-15

    申请号:JP2017154413

    申请日:2017-08-09

    IPC分类号: H05B3/10 H05B3/12 H05B3/40

    摘要: 【課題】1000℃以上のガス温度を発生させることを可能にし、1000℃までのガス温度を発生させる場合に、従来の発熱コイルの寿命の少なくとも10倍になる耐用期間を有する発熱体とプロセス加熱器を得る。 【解決手段】加熱されるべきガスが貫流するために配置された少なくとも1つのパイプ(1)と、発熱ワイヤの傍らを流れるガスに熱を伝達するパイプ内の電気発熱ワイヤとを有する、ガスを高温に加熱するための発熱体。発熱ワイヤは、パイプ軸に沿って延伸する発熱棒(2)であって、パイプ(1)の内壁に対する発熱棒の最大内法距離が、周の少なくとも80%にわたっておよび/またはパイプと発熱棒とが重複する長さの少なくとも80%にわたって、10mmの値を超えない発熱棒(2)として形成され、発熱コイルの寿命が10倍になる長い耐用期間を有するプロセス加熱器と適切な発熱体とを提供する。 【選択図】図5

    ヒータ並びにそれを備える定着装置及び乾燥装置

    公开(公告)号:JP2018032631A

    公开(公告)日:2018-03-01

    申请号:JP2017182912

    申请日:2017-09-22

    摘要: 【課題】使用時における抵抗発熱配線部の局所的な温度上昇が抑制され、被熱処理物を、その大きさに依存することなく、温度むらを抑制しつつ安定した熱処理を行うことができるヒータ並びにそれを備える定着装置及び乾燥装置を提供する。 【解決手段】ヒータは、長尺状の基部と、基部の表面側又は内部に、この基部に対して、電気的絶縁状態で形成された、通電発熱する複数の並列配線を有する抵抗発熱配線部15及び少なくとも2つの給電用端子部17であって、抵抗発熱配線部15に電力を供給するために、抵抗発熱配線部15を介して一方の端子部17及び他方の端子部17を電気的に接続する給電用電極部とを備え、抵抗発熱配線部15は、抵抗値温度係数が500〜4,400ppm/℃の材料を含み、並列配線は、傾斜した矩形パターンを含む。 【選択図】図4