農業用フィルム及びジオメンブレン

    公开(公告)号:JP2021193977A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020105384

    申请日:2020-06-18

    摘要: 【課題】溶融成形時のブツの発生が抑制され、十分な耐熱耐光性を有し且つ廃棄後にマイクロプラスチック化し難い層を有する農業用フィルム又はジオメンブレンであり、同じEVOHを用いたものと比較して上記の各特性が十分に改善されており、機械強度等に優れる農業用フィルム又はジオメンブレンを提供する。 【解決手段】EVOH(A)及びアルミニウムイオン(B)を含有する樹脂組成物からなる層を有する農業用フィルムであって、EVOH(A)の少なくとも一部が、重合体末端に位置するカルボン酸類単位(I)及びラクトン環単位(II)の少なくとも一方を有し、上記樹脂組成物におけるEVOH(A)1gあたりのカルボン酸類単位(I)及びラクトン環単位(II)の合計含有量(i+ii)が14μmol/g以上78μmol/g以下である、農業用フィルム。 【選択図】なし

    収量を維持しながら、色が良く、カテキンの豊富な茶を栽培する方法

    公开(公告)号:JP2021191307A

    公开(公告)日:2021-12-16

    申请号:JP2021154847

    申请日:2021-08-20

    IPC分类号: A01G13/02 A01G7/00

    摘要: 【課題】 茶の品質は、摘採前の一定期間の茶園の被覆遮光によって、色素であるクロロフィル類が増加することによって向上する。それにより、茶の色が濃緑となるだけでなく、旨みが増加する。しかし、遮光により生育が抑制される、機能性成分であるカテキンが減少する等のデメリットもある。つまり、茶葉の品質向上と収量増加の両方を訴求することが求められている。 【解決手段】 本発明は、波長をコントロールした光を茶に与えることにより、収量を維持しながら、クロロフィルを増やし、色を改善しながら、アミノ酸やカテキン類等の機能性成分を増やす茶の栽培方法である。 青色光を多く与えることにより、遮光による新芽の生育の抑制を抑え、クロロフィルを増やし、色を改善し、かつカテキン、アミノ酸のバランスが取れたおいしいお茶を栽培することができる。 また、赤色光を多く与えることにより、新芽の生育が改善し、緑色が鮮やかで、かつカテキンの豊富な機能性に特徴のあるお茶を栽培することができる。

    植物栽培施設
    3.
    发明专利
    植物栽培施設 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021182888A

    公开(公告)日:2021-12-02

    申请号:JP2020089569

    申请日:2020-05-22

    发明人: 藤原 慶太

    摘要: 【課題】有機資源を二酸化炭素の供給源として所定濃度の二酸化炭素を栽培ハウス内に安定供給でき、栽培ハウス内の二酸化炭素の細かな濃度管理を可能とする植物栽培施設を提供する。 【解決手段】栽培ハウス外から二酸化炭素を含む混合気体を回収する回収部Bと、回収部Bが回収した混合気体から炭酸ガスを生成する炭酸ガス濃縮生成部Rと、炭酸ガス濃縮生成部Rが生成した炭酸ガスを貯留する貯留部Tと、貯留部Tに貯留された炭酸ガスを栽培ハウスH内の植物へと供給する供給部Dとを備える植物栽培施設1であって、回収部Bは、回収部B内の二酸化炭素濃度を検出する第一センサ部Sn1と、回収部B内の混合気体を回収して炭酸ガス濃縮生成部Rへと送る気体回収装置Kを備え、気体回収装置Kは、雑草が繁茂した圃場を被覆自在な被覆装置Aを備えることを特徴とする植物栽培施設によって、上記課題の解決が図られる。 【選択図】図1

    ミズゴケを用いた植物栽培方法及び装置

    公开(公告)号:JP2021171021A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020079841

    申请日:2020-04-28

    发明人: 山田 義裕

    摘要: 【課題】収穫時に植物の収穫部位にミズゴケが絡みつくことがなく、異物混入によって葉や果実などの収穫物の品質を低下させたり、ミズゴケの除去に多大な労力を必要とすることがない、ミズゴケを用いた植物栽培技術を提供する。 【解決手段】ミズゴケを用いた植物栽培に際して、植物栽培用の資材が成型された成型培地18又は栽培布を用いて、該成型培地18又は栽培布の上面を除く少なくとも水又は水溶液の流入側をミズゴケ16で覆って、前記成型培地18又は栽培布の上面に直接水又は水溶液が及ばないように水又は水溶液を供給すると共に、前記成型培地18又は栽培布の上面に植物20を植栽することにより、前記ミズゴケ16及び水又は水溶液と植物20が直接接触しないようにする。 【選択図】図1

    保持具
    8.
    发明专利
    保持具 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021097647A

    公开(公告)日:2021-07-01

    申请号:JP2019231911

    申请日:2019-12-23

    发明人: 尾上 凉

    IPC分类号: A01G13/02 A01G9/14 A01G9/12

    摘要: 【課題】支柱に対して容易に着脱することが可能であり、かつ、容易に脱落することがない保持具の提供。 【解決手段】第1方向Xに延びる支柱に着脱自在に取り付けられる保持具本体2と、保持具本体2に取り付けられるアタッチメント3とから構成され、保持具本体2は、第1方向Xに延びる支柱Pに固定され、第1方向Xに直交する第2方向Yに第1開口部40を有する第1固定部4と、アタッチメント3が第1方向Xから挿入されて固定される第2固定部5であり、第2方向Yの第1開口部40と反対側に形成された第2開口部50を有する第2固定部5とを有し、アタッチメント3は、第2固定部5に挿入された際に、第2開口部5の第1方向Xおよび第2方向Yに直交する第3方向Zの幅を押し拡げる幅広部72Bを有する。 【選択図】図1

    支柱打込具
    9.
    实用新型

    公开(公告)号:JP3231891U

    公开(公告)日:2021-05-06

    申请号:JP2021000572

    申请日:2021-02-22

    申请人: 今市 功

    发明人: 今市 功

    IPC分类号: A01G13/02 A01G17/16 A01G9/12

    摘要: 【課題】作業者が脚立等に上らなくても長い支柱を打ち込める支柱打込具を提供する。 【解決手段】農業・園芸用の支柱を地面に打ち込むための支柱打込具1であって、長尺の筒体の長手方向の一端(上端)2aを閉鎖し他端(下端)2bを開口して、他端2bから一端2aに向かう長手方向の中途部まで延びるスリットSを形成する。本体2を被せた支柱の下端を地面に押し当て、本体2を把持して上下動させることにより、閉鎖した上端2aで支柱の頭部を打ち付けて地面に打ち込むことができる。 【選択図】図1

    KR102235537B1 - Paper for fruit bag

    公开(公告)号:KR102235537B1

    公开(公告)日:2021-04-02

    申请号:KR1020200091622A

    申请日:2020-07-23

    摘要: 본 발명은 과수의 열매(과실)을 외부 환경, 농약, 해충, 물리적 접촉 등으로부터 보호하고 성장 및 숙지를 돕기 위해 과실에 씌우는 과실 봉지를 위한 과수 포장지에 관한 것으로서, 펄프 및 에폭시 수지를 포함하는 기재: 및 상기 기재에 코팅된 코팅층을 포함하되, 상기 코팅층은 바인더 및 발수제를 포함하는 것이고, 상기 코팅층은 기재의 양쪽 표면 및 내부에 형성되어 있는 것이다. 본 발명의 과수 포장지는 함침 코팅으로 기재 전체 면적에 형성된 코팅층에 의해 내구성이 향상되어 과실 재배 과정에서 비용 절감이 가능하고, 포름알데히드 성분 잔류 위험성이 제거되어 기존의 과실 봉지를 대체할 수 있을 것으로 기대된다.