嚥下困難者用食品の製造方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021185839A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020095060

    申请日:2020-05-29

    Inventor: 芦田 かなえ

    Abstract: 【課題】本発明は、高アミロース米の米粉を原料として用いる、冷凍保存後解凍しても、なめらかで物性の変化が少なく嚥下食への利用に適した食品の提供を目的とする。 【解決手段】本発明は、工程1)高アミロース米の未α化米粉に、米粉重量に対し2〜20倍の重量の水性原料を加えること、工程2)85〜135℃で3分〜20分間加熱すること、及び工程3)米粉重量に対し60重量%以上の重量の糖を加えること、を含む、嚥下困難者用食品の製造方法を提供する。 【選択図】図1

    茶の実デンプン並びに茶の実デンプンを用いた加工食品並びに茶の実デンプンの製造方法

    公开(公告)号:JP2021061755A

    公开(公告)日:2021-04-22

    申请号:JP2019186832

    申请日:2019-10-10

    Abstract: 【課題】 茶の実から油成分を搾り出した後に残る種子胚残渣ブロックから得られる、茶の実デンプン並びに茶の実デンプンを用いた加工食品並びに茶の実デンプンの製造方法の開発を技術課題とした。 【解決手段】始発原料準備工程10は種子胚S1を粉砕、圧縮して茶の実油S3を搾油した後に残る種子胚残渣ブロック1を始発原料とするものであり、微粉砕工程20は始発原料を微粉砕して種子胚残渣パウダー2を得るものであり、残留油分除去工程30は種子胚残渣パウダー2を処理水Wに投入し種子胚残渣スラリー3得て、種子胚残渣スラリー3にアルカリ処理剤を投入して種子胚残渣パウダー2中に残存する油成分とサポニンとを主成分とする不要残渣成分4を分離して純化原料スラリー6を得るものであり、茶の実デンプン取出工程40は、前記純化原料スラリー6から茶の実デンプン7を分離して取り出すことを特徴として成る。 【選択図】図1

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