粒子化されたグルコマンナンの分散性組成物

    公开(公告)号:JP2021185890A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020097917

    申请日:2020-06-04

    发明人: 小池 智美

    摘要: 【課題】粒子化されたグルコマンナンの安定な分散性組成物の提供。 【解決手段】水、グルコマンナンを含有する原料、及び、ローカストビーンガム、キサンタンガム、グァーガム、発酵セルロース、結晶セルロース、カラギナン、サイリウムシードガム、タマリンドシードガム、ネイティブジェランガム、及び、タラガムからなる群より選択される少なくとも1種の増粘多糖類を含有する混合物を、アルカリ性条件下で、機械的撹拌処理することを含む方法により得られることを特徴とする、粒子化されたグルコマンナンの分散性組成物。 【選択図】図1

    自立型パウチ入りこんにゃくゼリー及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2021036809A

    公开(公告)日:2021-03-11

    申请号:JP2019159688

    申请日:2019-09-02

    发明人: 鶴田 織寛

    摘要: 【課題】こんにゃくゼリー本来の食感を長く維持しつつ、比較的短時間で喫食を容易とする自立型パウチ入りこんにゃくゼリーを提供する。 【解決手段】自立型パウチに収容されたこんにゃくゼリーであって、該こんにゃくゼリーがパウチ内面との接触面に緻密面を有し、パウチ内で2分割以上に分割されているか、進展することで2分割以上となる亀裂をパウチ内で1塊としてなる該こんにゃくゼリーに有しており、前記パウチは、パウチ内部に垂下する部材を有さないことを特徴とする口栓付き自立型パウチ入りこんにゃくゼリー。 【選択図】図3

    修飾された多糖類ヒドロゲルおよびそれを用いたアッセイ方法

    公开(公告)号:JP2020158617A

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2019058831

    申请日:2019-03-26

    发明人: 長谷川 輝明

    摘要: 【課題】ヒドロゲルの物性を維持したまま多糖類ヒドロゲルに化学修飾基を導入する方法を提供する。修飾多糖類ヒドロゲルを用いたアッセイ方法も提供する。 【解決手段】多糖類ヒドロゲルを過ヨウ素酸化合物で処理することにより、環構造を開環させると共に環構造中のジオール構造をアルデヒド基に変換する工程と、アミン様官能基および末端アルキニル基を有するリンカー化合物をアルデヒド基と反応させてイミン結合を形成させ、その後イミン結合を還元する工程と、末端アルキニル基を有機アジド化合物と反応させる工程とを含む、修飾多糖類のヒドロゲルの製造方法を提供する。修飾多糖類のヒドロゲルを2つ以上水溶液に浮かべる工程と、ヒドロゲルを互いに接触させる工程と、ヒドロゲルを自然に分散させる工程と、所定の時間経過後にヒドロゲル同士の間の距離を測定する工程とを含む、修飾基を介した分子間相互作用のアッセイ方法も提供する。 【選択図】図1