組織部分を分離する装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2022000151A

    公开(公告)日:2022-01-04

    申请号:JP2021135368

    申请日:2021-08-23

    IPC分类号: A61B17/072 A61B17/3209

    摘要: 【課題】開腹手術及び低侵襲手術の両方において、実質臓器の分離を改善する。 【解決手段】装置1は2つの平行クランププレート3a,3bを有しており、一方のクランププレートの少なくとも一部3cは、組織部分を受け入れるために回動して他方のクランププレートから離れることが可能であるとともに、組織部分を固定するために回動して戻ることが可能であり、装置1は、互いに或る角度を成して配置され相互連結された少なくとも2つのブレードを有している、又は、湾曲又はキンクした1つのブレードを有しており、ブレードはクランププレートのガイドレール内に挿入可能且つ移動可能であり、ブレードの切れ刃はクランププレートの間で延びている。 【選択図】図1

    繊維構造の経皮分裂のためのシステム及び方法

    公开(公告)号:JP2020192338A

    公开(公告)日:2020-12-03

    申请号:JP2020128393

    申请日:2020-07-29

    摘要: 【課題】繊維構造を分裂するための装置を提供する。 【解決手段】経皮分裂装置200はカテーテル300、カテーテルの遠位端の近くに置かれるとともに、カテーテルのルーメンと流体連通下にある、拡張自在な部材400、並びに拡張自在な部材の外面に位置する切断要素500を含む。繊維構造を分裂する方法は、繊維構造の付近に、切断要素が上に位置付けられた拡張自在な部材を置く工程、切断要素にわたって繊維構造を伸ばすために拡張自在な部材を外に広げる工程、及び繊維構造をもろくする又は切断するために切断要素を起動する工程を含む。手根管症候群を処置する方法は、手根管に針を挿入する工程、ガイドワイヤーに通して、横手根靭帯付近の場所に向ける工程、ガイドワイヤーに沿って、拡張自在な部材及び切断要素を持つ装置を進める工程、切断要素を配置する工程、切断要素にわたって靭帯を伸ばす工程、及び靭帯をもろくする又は切断する工程を含む。 【選択図】図2