飲み込みセンサ装置およびその製造方法

    公开(公告)号:JP2021192792A

    公开(公告)日:2021-12-23

    申请号:JP2021112825

    申请日:2021-07-07

    发明人: 宮口 裕

    摘要: 【課題】飲み込みセンサ装置の製造コストを抑制すること。 【解決手段】飲み込みセンサ装置Iは、フレキシブル基板を用いずに構成される飲み込みセンサ装置の製造方法であって、センサ6とセンサ6で検出された情報を無線で送信するためのデバイスとを含むセンサ類50と、複数のリジッド基板1,2,3が積み重ねられて構成された基板群10と、を備える。基板群10は、センサ類50の一部51が実装された第一リジッド基板1と、センサ類50のうち一部51を除く他部5が実装された第二リジッド基板2と、第一リジッド基板1と第二リジッド基板2との間に配置され、一部51と他部5との電気的な接続用のスルーホールが穿設された第三リジッド基板3とを有し、デバイスは、リジッド基板1,2,3に埋め込まれた通信用コイル7を含み、通信用コイル7は、基板群の複数のリジッド基板1,2,3に埋め込まれる。 【選択図】図3

    装置
    3.
    发明专利
    装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020127747A

    公开(公告)日:2020-08-27

    申请号:JP2020074764

    申请日:2020-04-20

    摘要: 【課題】水産養殖環境、閉鎖系、またはヒトや動物の胃腸管内のサンプルを収集するのに適したサンプリング装置を提供する 【解決手段】筐体を備えたカプセル型サンプリング装置であって、筐体は、チャンバ、少なくとも1つの開口部、作動手段としてのバネ、分離区画および分離区画を筐体内に解放可能に保持する保持手段を備え、分離区画は排出可能であり、作動手段は、内部物質を、開口部を通じてチャンバ中に吸い込むことができると同時に、分離区画がサンプリング装置の筐体から排出されるまで、筐体に沿って分離区画を押し、それによって、チャンバ内にサンプルを受け入れ、貯蔵するための増大した空間または容積が作り出される。 【選択図】図4

    血液検知センサ付きカプセル
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019526308A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2019501514

    申请日:2017-05-29

    IPC分类号: A61B5/1459 A61B5/07

    摘要: 【課題】センサ装置を備えたカプセルの測定精度を改善する。 【解決手段】本発明は、発光素子と受光素子とを備えるセンサ装置を備える医療用カプセルに関する。センサ装置は、血液の光吸収特性に基づいて血液、特に消化管出血を検出するように構成されており、カプセルはその外面に凹部又は隙間を形成するケーシングを備える。凹部は、その幅方向に見たときに凹部又は隙間の両側に配置されている発光素子と受光素子との間で固定の測定間隔を意味する予め選択された幅を有する。医療用カプセルは、少なくとも凹部又は隙間の底部又は底部付近に配置され、好ましくは放出された光がカプセルのケーシング材料を介して凹部を迂回するのを防止するために、凹部の幅方向の両側を超えるように、凹部又は隙間の幅方向に沿って延びる遮蔽板、遮蔽層、又は遮蔽膜を備える。 【選択図】図1