濾過装置と、その洗浄方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021194577A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101781

    申请日:2020-06-11

    发明人: 勝部 英一

    摘要: 【課題】安価でシンプルな構造、且つ、濾過膜の洗浄時において、目詰まり除去効果の高いクロスフロー式濾過装置を提供する。 【解決手段】クロスフロー式の濾過装置において、膜モジュールとハウジングとを備え、膜モジュールは、可撓性濾過膜からなる筒体と、筒体内で周方向に間隔をあけて配置されたガイド体と、一対の配管継手とを有し、各配管継手は、筒体及びガイド体の両端と接続され、ハウジングは、濾過膜と所定の隙間を有し、且つ、各配管継手を突出した状態で膜モジュールを収容するとともに、側面に接続口を有し、濾過速度低下時に、接続口からハウジング内に洗浄水を加水することで、濾過膜を変形させ、濾過膜に堆積した或いは挟まった粒子を除去可能な構成である、濾過装置。 【選択図】図1

    スクリュープレスにおける背圧制御方法

    公开(公告)号:JP2021121441A

    公开(公告)日:2021-08-26

    申请号:JP2020014940

    申请日:2020-01-31

    发明人: 西原 康昭

    摘要: 【課題】 スクリュープレスの運転制御方法に関し、排出側の背圧を適正に制御することで安定的な運転を長時間維持するスクリュープレスにおける背圧制御方法を提供する。 【解決手段】 スクリュー軸の回転数による圧力一定制御と平行して、スクリュー軸の回転数およびトルクからろ過室内の汚泥の状況をリアルタイムに推測し、排出口の背圧を制御するので、常時ろ過室内を脱水に最適な状態に維持でき、汚泥の性状変動に対して応答速度が早く、脱水機の急激な運転変化がない。 【選択図】 図5

    有機性汚泥の処理設備および処理方法

    公开(公告)号:JP2020121253A

    公开(公告)日:2020-08-13

    申请号:JP2019013443

    申请日:2019-01-29

    发明人: 倭 常郎

    摘要: 【課題】有機性汚泥の加熱による低含水率化と有機性汚泥から分離した水分の効率的な排出とを両立させることが可能な脱水手段を備えた有機性汚泥の処理設備および処理方法を提供する。 【解決手段】有機性汚泥を脱水する脱水手段3を備えた有機性汚泥の処理設備であって、脱水手段3においては、ケーシング3A内に有機性汚泥Dを濾過する濾過スクリーン3Bが配置されており、濾過スクリーン3Bによって分けられたケーシング3A内の複数の空間のうち、第1の空間3A1に有機性汚泥Dが供給されるとともに、第2の空間3A2には脱水温水供給手段から50℃以上100℃未満の温度の脱水温水Hが供給される。 【選択図】図2

    固液分離装置のスクリーン
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020075195A

    公开(公告)日:2020-05-21

    申请号:JP2018207874

    申请日:2018-11-05

    发明人: 大西 邦佳

    摘要: 【課題】金属製のスクリーンに親水性のコーティングを施すことで排水性を向上させた固液分離装置のスクリーンを提供する。 【解決手段】 金属板に無数の細孔6を形成した固液分離装置のスクリーン2において、スクリーン2の表面7、裏面8及び細孔6の内周面に積層されたコーティング層10を備え、コーティング層10は親水性の樹脂で形成することで、コーティングの親水作用により、スクリーンの表面、裏面、細孔の内周面においてろ液の排水性能が向上する。 【選択図】図3