平行度確認用治具および平行調節方法

    公开(公告)号:JP2021134069A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020032983

    申请日:2020-02-28

    发明人: 恩地 卓也

    摘要: 【課題】1組のロールの各軸芯が互いに平行となるようにロールの傾きを容易に調節することを可能とする平行度確認用治具およびこの治具を用いた平行度調節方法を提供する。 【解決手段】第1のロール3aと第2のロール3bである1組のロール間において、1組のロールのそれぞれの軸芯Rが互いに平行となるようにロールの傾きを調節するために用いる平行度確認用治具100であって、光線を照射する照射部と照射部により照射された光線が通過するアパーチャーを含むアパーチャープレート12とを有する光線照射装置1と、照射部により照射された光線を反射する平坦な反射面を含む反射部を有する光線反射ユニットとを備えており、光線照射装置は、照射部により照射される光線が第1のロールの軸芯の方向と垂直になるように第1のロール上に配置され、光線反射ユニットは、反射部の反射面が第2のロールの軸芯と平行になるように第2のロール上に配置される。 【選択図】図1

    KR102239246B1 - Segment apparatus and casting method

    公开(公告)号:KR102239246B1

    公开(公告)日:2021-04-12

    申请号:KR1020190127236A

    申请日:2019-10-14

    发明人: 이선동

    IPC分类号: B22D11/128 B22D11/20

    CPC分类号: B22D11/1285 B22D11/20

    摘要: 본 발명은, 상부 롤러, 상부 롤러를 지지하는 상부 프레임, 상부 롤러의 하측에 위치하는 하부 롤러, 하부 롤러를 지지하는 하부 프레임, 하부 프레임이 안착되는 기저부, 및 기저부에 대한 하부 프레임의 높이를 조절할 수 있는 경로 보정부를 포함하는 세그먼트 장치와 이를 이용한 주조 방법으로서, 롤러 마모에 의한 패스 라인의 변동을 보정할 수 있는 세그먼트 장치 및 주조 방법이 제시된다.

    鋼の連続鋳造方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020104149A

    公开(公告)日:2020-07-09

    申请号:JP2018246440

    申请日:2018-12-28

    摘要: 【課題】鋳片内のポロシティを低減することが可能な鋼の連続鋳造方法を提供する。 【解決手段】鋼の連続鋳造方法では、冷却されている連続鋳造用鋳型5に溶鋼9を注入しつつ、溶鋼9を凝固させ鋳片10を形成し、鋳片10を鋳型5から引き抜く。次いで、鋳片10に向けて冷却水を吹付けて鋳片10内の溶鋼9を凝固させてから鋳片10を圧下する。圧下を開始する位置で、鋳片10の表面温度を600℃以下且つ鋳片中心の温度と前記表面温度との差を400℃以上とし、鋳片10内の溶鋼9の凝固が完了する凝固完了位置13において鋳片厚み方向中心部の凝固組織を柱状晶及び/又は分岐柱状晶とする。鋳片10を5mm以上圧下する。 【選択図】図1

    鋼の連続鋳造方法
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019203137A1

    公开(公告)日:2020-04-30

    申请号:JP2019015895

    申请日:2019-04-12

    IPC分类号: B22D11/20 B22D11/128

    摘要: 連続鋳造鋳片の中心偏析の鋳片幅方向における全体的な偏析レベルを低減するとともに、偏析度の鋳片幅方向におけるバラツキも低減する。 本発明に係る鋼の連続鋳造方法は、連続鋳造機に配置された複数対の鋳片支持ロールのロール開度を鋳造方向下流側に向かって段階的に増加させて、内部に未凝固層を有する鋳片の長辺面を3〜10mmの意図的バルジング総量でバルジングさせ、その後、複数対の鋳片支持ロールのロール開度を鋳造方向下流側に向かって段階的に減少させた軽圧下帯で鋳片の長辺面を圧下する、鋼の連続鋳造方法であって、前記軽圧下帯では、0.3〜2.0mm/minの圧下速度で、且つ、前記意図的バルジング総量以下の圧下総量で鋳片の長辺面を圧下し、前記鋳片の鋳造方向形状を円弧状から直線状に矯正する矯正帯における鋳片の厚み中心の固相率が0.2未満または流動限界固相率以上1.0以下である。