Pt合金パイプの製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021065930A

    公开(公告)日:2021-04-30

    申请号:JP2019195714

    申请日:2019-10-28

    摘要: 【課題】寸法精度が高く、パイプ内面に異物が入り込まず、且つ細いPt合金パイプを容易に製造することのできる方法を提供する。 【解決手段】Pt合金板をロールで丸め側面部を突合せ溶接してPt合金パイプを作製する造管工程と、前記Pt合金パイプの内側に前記合金パイプの2倍以上の硬さを有する芯金線を挿入して前記芯金線を変形させないで伸管することと、前記Pt合金パイプ外面に複数ロールで複数方向から圧力を加えてから前記芯金線を引き抜くことを2回以上繰り返す伸管工程と、前記伸管されたPt合金パイプを所定の長さにする切断工程と、切断した前記Pt合金パイプの研磨工程と、を含むPt合金パイプの製造方法。 【選択図】なし

    歯型ロールの製造方法及び鋼板の加工方法

    公开(公告)号:JP2019018259A

    公开(公告)日:2019-02-07

    申请号:JP2017136536

    申请日:2017-07-12

    摘要: 【課題】歯部の精度を確保しつつ、歯型ロールの製造に要する時間を短縮する。【解決手段】歯型ロールの製造方法は、粗加工工程と、仕上げ加工工程とを備える。粗加工工程では、円柱状の母材50の外周部の一部に溶射及び肉盛溶接のいずれかを用いた付加加工である粗加工を施して母材50の外周部に母材50の周方向に並ぶ複数の突条の粗加工部54を形成する。仕上げ加工工程では、複数の粗加工部54から形成される複数の歯部32の側面32Aの傾斜角度と、隣り合う歯部32の対向する側面32Aの間隔とに合わせたテーパ形状を有するエンドミル44を用いる。そして、このエンドミル44により隣り合う粗加工部54の対向する側部54Cを同時に切削する切削加工を含む仕上げ加工を施して複数の粗加工部54から複数の歯部32を形成する。【選択図】図7

    直動案内装置用案内レールの製造方法

    公开(公告)号:JP2017227233A

    公开(公告)日:2017-12-28

    申请号:JP2016122191

    申请日:2016-06-21

    发明人: 島村 敏之

    IPC分类号: B23P15/00 F16C29/06

    摘要: 【課題】転動体がレール軌道溝と軌道溝底部の凹溝との境界に衝突したときに、転動体に発生するエッジロードの小さい直動案内装置用の案内レールの製造方法を提供する。 【解決手段】所定の断面形状に引き抜かれ、大気中で熱処理を施され、前記レールの素材の上面、下面及び側面を研削加工された直動案内装置用案内レール1であって、 前記レール素材の側面に形成された転動体転動溝用凹部13と前記転動体転動溝用凹部13に形成された保持器逃げ溝用凹部14とを研削加工する工程と、前記転動体転動溝用凹部13と前記保持器逃げ溝用凹部14との境界をR形状に切削加工する工程と、を備えることを特徴とする。 【選択図】図1