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公开(公告)号:JP2021178335A
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2020083838
申请日:2020-05-12
申请人: トヨタ自動車株式会社
发明人: 上野 雄輝
摘要: 【課題】金型に離型剤を短時間で均一に塗布することができる離型剤塗布方法を提供すること。 【解決手段】実施形態にかかる離型剤塗布方法は、金型10をプラス或いはマイナスに帯電させるステップと、金型10とは反対の極性となるように粉体の離型剤R1を帯電させるステップと、帯電させた金型10を型締めして形成されるキャビティ14内に帯電させた離型剤R1を供給して離型剤R1を金型10のキャビティ面14sに付着させるステップと、付着した離型剤R1を加熱して溶融させるステップと、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021094565A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019225304
申请日:2019-12-13
申请人: トヨタ自動車株式会社
发明人: 原田 知治
摘要: 【課題】異常発生の判定精度の改善を図る離型剤スプレー装置の異常判定方法の提供。 【解決手段】離型剤を金型へ塗布する離型剤スプレー装置の異常判定方法である。当該異常判定方法は、離型剤を塗布する前の金型温度T1から、離型剤を塗布した後の金型温度T2を減算して、温度変化量ΔT1を算出するステップST4と、外気温係数OT1と鋳込みショット数係数SH1とに基づいて、前記算出した温度変化量ΔT1を修正して、基準温度変化量ΔT3を算出するステップST5、ST6と、算出した基準温度変化量ΔT3に基づいて離型剤スプレー装置に異常が生じたか否かを判定するステップST7−1、ST8−1とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021066141A
公开(公告)日:2021-04-30
申请号:JP2019194879
申请日:2019-10-28
申请人: 横浜ゴム株式会社
发明人: 西尾 悟
摘要: 【課題】外表面の離型性を維持しながら、タイヤ加硫用ブラダをより長く使用することを可能にするタイヤ加硫用ブラダの離型処理方法およびシステムを提供する。 【解決手段】ブラダ21が収縮することで生じる外表面22aのシワを、膨張維持機構を構成する加圧ライン7を通じてブラダ21に加圧媒体を注入してブラダ21を所定の膨張状態に維持することで消滅させて、この所定の膨張状態のブラダ21の外表面22aとプラズマ照射装置8の照射ノズル9の先端との距離dを、ノズル移動機構10を用いて所定の一定範囲に維持しつつ、照射ノズル9の先端から外表面22aの対象範囲にプラズマZを照射して改質し、この改質した外表面22aの外側に離型剤付与装置11の塗布ノズル12から離型剤Lを噴霧して外表面22aの外側を離型剤Lによって被覆する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:KR102224496B1
公开(公告)日:2021-03-05
申请号:KR1020180068135A
申请日:2018-06-14
申请人: 오승훈
发明人: 오승훈
CPC分类号: B63B35/14 , A01D44/02 , B29C33/58 , B29C70/48 , B63B43/14 , B63B73/00 , B29L2031/307 , B63B2231/52 , B63B2731/00
摘要: 본 발명은 선수측에 부력체가 결합된 김채취선에 대한 것으로, 선수와 선미를 연결하는 바닥판과 양측판, 격리판, 동력 주행수단을 갖추고 양식 중인 김망을 배의 상부에 걸쳐놓고 주행하면서 김을 채취하는김채취선에 있어서, 상기 김채취선의 양측판 중간부의 외측에서 선수측을 향하여 점점 확장하는 원통홈의 형태를 이루면서 선수측을 감싸는 FRP재질의 부력체가 결합되어 물김 선적시 부력이 추가되도록 구성되고, 상기 부력체는 반원통체를 이루는 외피, 상기 외피를 구획하여 복수의 격실을 형성하는 격판, 상기 격실에 각각 형성된 충전재 주입공, 상기 충전재 주입공을 통하여 충전된 발포 우레탄으로 구성되며, 상기 부력체는 비적재 흘수선(270)의 상부에 결합되어 일정량 이상의 물김이 적재되었을 때에만 부력체의 부력이 발생되도록 구성된 것을 특징이다.
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公开(公告)号:JP6811454B1
公开(公告)日:2021-01-13
申请号:JP2020542678
申请日:2020-06-03
申请人: 七宝金型工業株式会社 , 国立大学法人金沢大学 , 国立大学法人東海国立大学機構
摘要: 【課題】油性の離型剤であっても、離型剤を変質させることなく、金型の内面に離型剤の離型成分を効果的に展着させやすく、高い製造効率で製造できる金型、成型システムおよび金型製造方法を提供すること。 【解決手段】向かい合う隙間に成型品を成型させる一対をなす金型に、金属粉体が溶融凝固されてなる液体浸潤層と液体経路部とを備えさせ、隙間に離型剤を浸潤させるようにした。詳細には、液体浸潤層を前記成型面に連通された微細径の液体浸潤管を高密度で有する薄層とさせ、液体経路部を細軸が網目をなす3次元網目構造とさせると共に、液体浸潤層に沿って配列させた。離型剤が3次元網目構造に接しながら流通されることにより、離型剤が偏って加熱されず変質が抑制されるという有利な効果を奏する。前記細軸の軸方向が水平に溶融凝固されていない形態とさせると、細軸を崩さずに溶融凝固させやすく好適である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019195753A
公开(公告)日:2019-11-14
申请号:JP2018089926
申请日:2018-05-08
申请人: シャープ株式会社
摘要: 【課題】 金型の転写回数が増加しても、重合体層及び金型の離型性の低下を抑制しつつ、防汚性を高める防汚性フィルムの製造方法を提供する。 【解決手段】 樹脂を基材の表面上に塗布するプロセス(1)と、離型処理剤が塗布された金型の表面上にフッ素系溶剤を塗布するプロセス(2)と、樹脂を間に挟んだ状態で、基材を金型のフッ素系溶剤が塗布された表面に押し当て、凹凸構造を表面に有する樹脂層を形成するプロセス(3)と、樹脂層を硬化させ、重合体層を形成するプロセス(4)と、を含み、樹脂は、パーフルオロアルキル系モノマーを含有し、パーフルオロアルキル系モノマーは、アクリロイル基又はメタクリロイル基を1分子当たり1個有し、かつ、フッ素原子濃度が50〜60重量%であり、フッ素系溶剤の沸点は、50℃以上である防汚性フィルムの製造方法。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2019126954A
公开(公告)日:2019-08-01
申请号:JP2018009396
申请日:2018-01-24
申请人: パナソニックIPマネジメント株式会社
发明人: 和田 紀彦
摘要: 【課題】簡便に、かつ、安定的に離型処理を実施することができる離型処理方法を提供する。 【解決手段】離型処理方法は、インプリント用のモールドの表面に離型膜を形成する離型処理方法であって、塗布ロールの表面に揮発成分を含む離型剤を塗布し、塗布ロールの表面をモールドの表面に接触させながら塗布ロールを走査させることでモールドの表面に離型剤を塗布し、モールドの表面に塗布された離型剤を加熱することで揮発成分を揮発させてモールドの表面に離型膜を形成する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019064001A
公开(公告)日:2019-04-25
申请号:JP2017188256
申请日:2017-09-28
申请人: シャープ株式会社
发明人: 中松 健一郎
摘要: 【課題】表面にポーラスアルミナ層を有する型の離型性の持続性を向上させる、新規な離型処理方法、離型処理された型、および反射防止膜を提供する。 【解決手段】離型処理方法は、表面にポーラスアルミナ層(14)を有する型(100)と、酸化珪素前駆体と溶媒とを含む前駆体溶液(21)と、フッ素系シランカップリング剤を含む離型剤とを用意する工程Aと、表面に前駆体溶液を付与する工程Bと、工程Bの後に、表面に付与された前駆体溶液に含まれる溶媒を少なくとも減少させる工程Cと、工程Bの後に、表面に付与された前駆体溶液に含まれる酸化珪素前駆体を焼成することによって、酸化珪素を含み、炭素を実質的に含まない絶縁層(22)を形成する工程Dと、工程Cおよび工程Dの後に、表面に離型剤を付与する工程Eとを包含する。 【選択図】図1
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