アクチュエータ及び車両ドア開閉用アクチュエータ

    公开(公告)号:JP2021014756A

    公开(公告)日:2021-02-12

    申请号:JP2019131236

    申请日:2019-07-16

    摘要: 【課題】従来技術と比較して、モータの作動時の騒音をより抑制したアクチュエータ及びこのアクチュエータを用いた車両ドア開閉用アクチュエータを提供する。 【解決手段】アクチュエータ1は、車体の開口部に取り付けられる筒状の第一ハウジング21と、第一ハウジング21内に設けられるモータ3及び減速ギヤ部4と、第一ハウジング21とモータ3及び減速ギヤ部4との間に設けられるダンパ部材5と、を備える。ダンパ部材5は、第一ハウジング21に対してモータ3を支持する支持部51と、モータ3の外周部を覆うモータ遮音部52と、減速ギヤ部4の外周部を覆うギヤ遮音部53と、を有する。モータ遮音部52は、モータ3の外周部における周方向の全周を覆っている。 【選択図】図3

    ウィンドレギュレータ装置
    2.
    发明专利
    ウィンドレギュレータ装置 审中-公开
    窗口调节器设备

    公开(公告)号:JP2015200151A

    公开(公告)日:2015-11-12

    申请号:JP2014080781

    申请日:2014-04-10

    IPC分类号: E05F11/48

    摘要: 【課題】小型軽量化やウィンドパネルのストローク量確保を実現しつつ、ケーブルのメンテナンス周期を延ばせるウィンドレギュレータ装置の提供。 【解決手段】キャリアプレート40に、開側,閉側ケーブル33,34が接続される第1,第2接続部46c,46dを設け、第1,第2接続部46c,46dを、第1案内溝51の開口方向に重なるように配置した。よって、キャリアプレート40の移動方向に沿う寸法Lを小さくすることができ、ウィンドレギュレータ装置20の小型軽量化やウィンドガラスのストローク量確保を実現できる。また、比較的長い長さ寸法の第1,第2テンショナ48a,48bを採用できるので、開側,閉側ケーブル33,34の弛みを十分に除去できるようになり、開側,閉側ケーブル33,34のメンテナンス周期を延ばせる。 【選択図】図11

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种窗口调节装置,其能够延长电缆的维护周期,同时减小尺寸和重量并确保窗板的行程量。解决方案:打开的第一和第二连接部分46c和46d 侧和靠近侧的电缆33和34设置在承载板40上,并且第一和第二连接部分46c和46d被布置成在第一引导槽51的打开方向上重叠。因此,尺寸L 可以减小承载板40的运动方向,并且可以减小窗口调节装置20的尺寸和重量,并且可以确保窗玻璃的行程量。 此外,可以采用相对长的尺寸的第一和第二张紧器48a和48b,因此可以充分消除开放侧和近侧电缆33和34的松弛,并且开放侧和闭合部的维护周期 侧面电缆33和34可以延伸。

    ウィンドレギュレータ装置
    3.
    发明专利
    ウィンドレギュレータ装置 审中-公开
    窗口调节器设备

    公开(公告)号:JP2015200148A

    公开(公告)日:2015-11-12

    申请号:JP2014080778

    申请日:2014-04-10

    IPC分类号: E05F15/665 B60J1/17 E05F11/48

    摘要: 【課題】小型軽量化はもちろんのことウィンドパネルを安定して開閉し得るウィンドレギュレータ装置の提供。 【解決手段】第1,第2ガイドレール50,60により、第1,第2摺動部46,47を備えたキャリアプレート40の昇降を案内させ、ドラム35を、当該ドラム35の径方向に各ガイドレール50,60が対向するよう各ガイドレール50,60の間に配置した。各ガイドレール50,60の間に駆動モータ30を配置して、ウィンドレギュレータ装置20の厚み寸法の増大を抑えて小型化し、2本の棒状のガイドレール50,60により軽量化もできる。第1ガイドレール50は第1摺動部46,各ケーブル33,34の摺動を案内し、第2ガイドレール60は第2摺動部47の摺動を案内するため、キャリアプレート40を昇降させる各ケーブル33,34を、第1ガイドレール50に沿わせて真っ直ぐにできる。 【選択図】図7

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种能够稳定地打开和关闭窗户面板的窗口调节装置,更不用说减小尺寸和重量。解决方案:第一和第二导轨50和60引导装载有第一 和第二滑动部分46和47,并且滚筒35布置在导轨50和60之间,使得导轨50和60在滚筒35的径向方向上面向滚筒。驱动马达30布置在引导件 轨道50和60,以便通过抑制厚度尺寸的增加以及通过两个杆状导轨50和60减小重量来使窗户调节装置20紧凑。第一导轨50引导第一滑块 部分46和电缆33和34以及第二导轨60可以使电缆33和34沿着第一导轨50直线升起承载板40,以引导第二滑动部分47的滑动。

    モータ装置
    4.
    发明专利
    モータ装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021158740A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020055329

    申请日:2020-03-26

    IPC分类号: H02K13/00 H02K11/20

    摘要: 【課題】ブラシホルダの小型化を実現しつつ、複数の電子部品をブラシホルダに容易に装着することが可能なモータ装置を提供する。 【解決手段】ホルダ本体91の軸方向一側に、接続端子t1を有する一方のチョークコイル100が装着される第1装着面92が設けられ、ホルダ本体91の軸方向他側に、接続端子t1に接続される平板状端子t11を有するPTCサーミスタ105が装着される第2装着面93が設けられ、ホルダ本体91の第1装着面92と第2装着面93との間に、接続端子t1が挿通される挿通孔94が設けられ、挿通孔94の第1装着面92側には第1開口部94aが設けられ、挿通孔94の第2装着面93側には平板状端子t11に向けて開口される第2開口部94bが設けられ、第1開口部94aおよび第2開口部94bが、ホルダ本体91の軸方向と交差する方向に互いにずれている。 【選択図】図8

    アクチュエータ及び車両ドア開閉用アクチュエータ

    公开(公告)号:JP2021046785A

    公开(公告)日:2021-03-25

    申请号:JP2020205878

    申请日:2020-12-11

    IPC分类号: B60J5/10 E05F15/622

    摘要: 【課題】駆動時の騒音を低減できるアクチュエータ及び車両ドア開閉用アクチュエータを提供する。 【解決手段】回転軸線周りに回転するシャフト14を有するモータ部11と、シャフト14に連結されるとともに回転軸線と同軸上に設けられ、シャフト14の回転を減速して出力する第2段遊星ギヤ部を有する減速ギヤ部27と、第2段遊星ギヤ部に連結されるとともに回転軸線と同軸上に設けられるスクリュー軸38と、減速ギヤ部27のモータ部11とは反対側に設けられスクリュー軸38を回転自在に支持する軸受40と、軸受40を保持するとともに、減速ギヤ部27側に形成された凹部39bを有する軸受ホルダ39と、を備え、凹部39bに、減速ギヤ部27の一部が配置されている。 【選択図】図4

    遊星減速装置及び車両ドア開閉用アクチュエータ

    公开(公告)号:JP2020204373A

    公开(公告)日:2020-12-24

    申请号:JP2019112895

    申请日:2019-06-18

    发明人: 瀧澤 貴史

    IPC分类号: F16H55/06 F16H1/28

    摘要: 【課題】歯車同士の噛み合い音を低減した遊星減速装置及びこの遊星減速装置を用いることにより作動音の発生を抑制した車両ドア開閉用アクチュエータを提供する。 【解決手段】遊星減速装置4は、外歯51を備え、動力が入力される入力軸36に連結された太陽歯車5と、内歯63を備え、太陽歯車5と同軸上に配置されるとともに太陽歯車5よりも径方向の外側に配置された内歯車6と、弾性を有し、外歯51及び内歯63にそれぞれ噛み合うベルト歯車7と、軸方向において、ベルト歯車7よりも軸方向の一方側に設けられるキャリアプレート81及びキャリアプレート81から軸方向に突出してベルト歯車7を回転自在に支持する自転軸82を有する遊星キャリア8と、を備える。 【選択図】図3

    アクチュエータおよび車両ドア開閉用アクチュエータ

    公开(公告)号:JP2017225287A

    公开(公告)日:2017-12-21

    申请号:JP2016120591

    申请日:2016-06-17

    IPC分类号: B60J5/10 H02K5/10 H02K5/22

    摘要: 【課題】組立性を向上させると共に、シール性を向上させることができるアクチュエータおよび車両ドア開閉用アクチュエータを提供する。 【解決手段】第1ハウジング10と、第1ハウジング10内に収納されるモータ部30と、第1ハウジング10内に収納され、モータ部30に給電を行うためのブラシホルダユニット80と、周壁111bが第1ハウジング10の内周面とブラシホルダユニット80の外周面との間に介在するように設けられると共に、全体でブラシホルダユニット80を覆うように設けられる有底筒状のシール部110と、を備え、シール部110の周壁111bの内周面に、周方向に沿って延びるリブ113が設けられており、ブラシホルダユニット80の外周面に、リブ113を受け入れる凹部90が形成されている。 【選択図】図4

    アクチュエータ
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021196004A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020103503

    申请日:2020-06-16

    摘要: 【課題】減速ギヤ部の回転ブレに伴う周期的な騒音の発生を抑えて、静粛性を向上させる。 【解決手段】第2支持軸94eは、第2遊星キャリア94dの軸方向において出力軸95側に突出され、出力軸95の軸方向における第2遊星キャリア94d側に、径方向外側に突出されて第2支持軸94eからの回転力を受ける凸部111を有する動力伝達部材110が設けられ、出力軸95の回転方向における第2支持軸94eと凸部111との間に、弾性部材100を設けている。したがって、電動モータの回転駆動に伴う第2遊星キャリア94dの回転力は、第2支持軸94eから弾性部材100を介して動力伝達部材110の凸部111に伝達される。よって、弾性部材100の弾性変形により減速機構90の回転ブレに伴う周期的な騒音の発生が抑えられて、アクチュエータの静粛性を向上させることが可能となる。 【選択図】図6