車両用制御装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021126964A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020022016

    申请日:2020-02-13

    Abstract: 【課題】発電機を適切に制御する。 【解決手段】車両に搭載される車両用制御装置であって、車輪に動力伝達経路を介して連結される発電機と、前後輪速度差ΔNが第1閾値N1を上回る場合に、ブレーキ機構を制御して車輪のロックを抑制するアンチロック制御を実行するブレーキ制御部と、減速走行時に発電機を回生発電状態に制御する発電制御部と、を有し、発電制御部は、発電機を回生発電状態に制御した状態のもとで、前後輪速度差ΔNが第1閾値N1よりも小さな第2閾値N2を上回る場合に、発電機の発電トルクTgを第1速度で低下させた後に(符号b2)、発電機の発電トルクTgを第1速度よりも遅い第2速度でゼロに向けて低下させる(符号b3)。 【選択図】図8

    ブレーキ制御システム
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021107174A

    公开(公告)日:2021-07-29

    申请号:JP2019238764

    申请日:2019-12-27

    Inventor: 西澤 浩光

    Abstract: 【課題】ブレーキ制御システムにおいて、アジャスタによるドラム及びシュー間のクリアランスの調節を適切に行う。 【解決手段】ブレーキ制御システムは、ドラム及びシューを有するドラムブレーキと、ドラムブレーキに付加されるブレーキ液圧を調節可能とする液圧ユニットと、シューの温度を取得可能とするシュー温度取得部とを含む。液圧ユニットは、ブレーキペダルの踏込力の上昇率が所定の上昇率閾値以上であり、かつブレーキペダルの踏込量が所定の踏込量閾値以上であるときに、ブレーキ液圧を、初期値から第1アシスト設定値に増加させるように調節する。ドラムブレーキは、ドラム及びシュー間のクリアランスを自動的に調節可能なアジャスタを有する。液圧ユニットは、シューの温度の取得値が所定の温度閾値以上であるときに、第1アシスト設定値をこれよりも小さな第2アシスト設定値に変更する。 【選択図】図1

    車両の制動制御装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021046047A

    公开(公告)日:2021-03-25

    申请号:JP2019168772

    申请日:2019-09-17

    Abstract: 【課題】 制動制御装置において、制動液の外部漏れが生じた場合に、車両偏向が抑制されるとともに、車両減速度が適切に確保され得るものを提供する。 【解決手段】 制動制御装置は、「車両の制動操作部材BPの動きに連動して制動液BFを圧送可能なマスタシリンダCM」と、「電気的に駆動される流体ユニットHU」と、「車両の前輪、後輪WHf、WHrに設けられ、マスタシリンダCM、及び、流体ユニットHUのうちの何れか一方によって加圧される前輪、後輪ホイールシリンダCWf、CWr」と、「流体ユニットHUを制御するコントローラECU」と、を備える。コントローラECUは、制動制御装置において、制動液BFの外部漏れが発生しているか否かを判定し、外部漏れが発生している場合には、前輪ホイールシリンダCWfをマスタシリンダCMによって加圧し、後輪ホイールシリンダCWrを流体ユニットHUによって加圧する。 【選択図】 図2

    ポンプレス方式のブレーキ液圧制御装置、車両、及び、ブレーキ液圧制御方法

    公开(公告)号:JPWO2019229560A1

    公开(公告)日:2021-03-11

    申请号:JPIB2019053860

    申请日:2019-05-10

    Abstract: 本発明は、アキュムレータ(123)内にブレーキ液が満杯になることを抑制でき、車両の制動力が低下することも抑制できるブレーキ液圧制御装置(100)及びブレーキ液圧制御方法を得るものである。また、本発明は、そのようなブレーキ液圧制御装置(100)を備えた車両(1)を得るものである。本発明は、アンチロックブレーキ制御を実行し、アキュムレータ(123)のブレーキ液を昇圧レス、つまり、ポンプレス方式でマスタシリンダ(22)に戻すように構成されている車両のブレーキ液圧制御装置(100)に関する。本発明において、アンチロックブレーキ制御の実行中のある時点(T1)で、アキュムレータ(123)の残能力(S3;131)と、推定されたアンチロックブレーキ制御の実施中の車両が停止するまでに要する時間(T)(S5;132)と、に基づいて、つまり、その時点(T1)で、その後にアキュムレータ(123)に流入するブレーキ液の量に応じて、アキュムレータ(123)内のブレーキ液の量の増加が抑制されるように制御する(S6;136)。

    車両用ブレーキ制御装置
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020157800A

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2019056382

    申请日:2019-03-25

    Inventor: 津田 郁也

    Abstract: 【課題】悪路判定の精度を向上させることができる車両用ブレーキ制御装置を提供する。 【解決手段】車両用ブレーキ制御装置(制御部100)は、従動輪である前輪の車輪速度を取得する前輪速度取得手段111と、駆動輪である後輪の車輪速度を取得する後輪速度取得手段112と、前輪の車輪速度に基づいて前輪の車輪加速度を算出する前輪加速度算出手段131と、後輪の車輪速度に基づいて後輪の車輪加速度を算出する後輪加速度算出手段132と、車体加速度を取得する車体加速度取得手段150と、前輪の車輪加速度または後輪の車輪加速度に基づいて走行路面が悪路であるか否かを判定する悪路判定手段160とを備える。悪路判定手段160は、少なくとも、前輪に対するアンチロックブレーキ制御が実行されているか否かの情報と車体加速度とに基づいて、前輪の車輪加速度と後輪の車輪加速度の一方を選択的に用いて悪路判定を行う。 【選択図】図2

    車両用制動力制御装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020142714A

    公开(公告)日:2020-09-10

    申请号:JP2019041920

    申请日:2019-03-07

    Inventor: 進藤 淳哉

    Abstract: 【課題】アンチスキッド制御、自動制動制御及びバックアップ制御が行われ、アンチスキッド制御の対象車輪が長期ロックである場合にも、バックアップの目標上流圧を適正に決定することできるよう改良された制動力制御装置を提供する。 【解決手段】上流圧を発生する上流制動アクチュエータと、上流圧を使用して四輪の制動圧を制御する下流制動アクチュエータとを制御する制御装置は、何れかの車輪の制動圧の減圧が不可であるときには、目標上流圧が特定の車輪の目標制動圧になるようバックアップ制御を行い、自動制動及びバックアップ制御を行っている状況にてアンチスキッド制御を行う場合に、目標上流圧が当該車輪の目標制動圧であるときには、目標上流圧が自動制動の目標上流圧(Pau)になり、目標上流圧が当該車輪の目標制動圧でないときには、目標上流圧が当該車輪のアンチスキッドの目標制動圧(Pabsi)になるように制御する。 【選択図】図4

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