錯体色素の回収方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020152875A

    公开(公告)日:2020-09-24

    申请号:JP2019055220

    申请日:2019-03-22

    发明人: 山口 岳志

    IPC分类号: C09B57/10 H01G9/20 C09B67/54

    摘要: 【課題】錯体色素と共吸着剤及び有機色素のうち少なくとも一方とを含む色素溶液から錯体色素を選択的に回収できる錯体増感色素の回収方法を提供すること。 【解決手段】錯体色素と共吸着剤及び有機色素のうちの少なくとも一方とを第1溶媒中に含む色素溶液から錯体色素を回収する錯体色素の回収方法であって、色素溶液から前記第1溶媒を除去し、溶媒除去物を得る第1溶媒除去工程と、環状エーテルを含み共吸着剤及び有機色素を溶解させる第2溶媒と溶媒除去物とを接触させることによって錯体色素を析出させる錯体色素析出工程とを含む、錯体色素の回収方法。 【選択図】なし

    天然色素抽出液の製造方法

    公开(公告)号:JP2017171751A

    公开(公告)日:2017-09-28

    申请号:JP2016057797

    申请日:2016-03-23

    IPC分类号: C09B61/00 C09B67/54

    摘要: 【課題】 りんご、ぶどう、柿等の果実の果皮から効率的に色素を抽出することができる天然色素抽出液の製造方法を提供する。 【解決手段】 果実の果皮を用いる天然色素抽出液の製造方法であって、果実の果皮を加熱する加熱工程と、前記加熱工程後の被処理物に酵素を作用させる酵素反応処理工程と、酵素反応処理工程後の被処理物を固液分離し、抽出液を回収する工程と、前記抽出液を加熱し、抽出液に含まれる酵素を失活させる工程と、酵素を失活させた後の抽出液をろ過して天然色素抽出液を回収するろ過工程とを備えることを特徴とする。 【選択図】 図1

    赤ビート色素の製造方法
    7.
    发明专利
    赤ビート色素の製造方法 审中-公开
    用于产生红甜菜染料方法

    公开(公告)号:JP2017039823A

    公开(公告)日:2017-02-23

    申请号:JP2015161343

    申请日:2015-08-18

    IPC分类号: C09B67/54 C09B67/20 C09B61/00

    摘要: 【課題】赤ビートの主色素成分であるベタニンを変性・異性化させることなく、高純度・高濃度な赤ビート色素を、赤ビート根から効率的に抽出、精製する方法を提供する。 【解決手段】赤ビート根を0〜30℃の水又は0.1〜0.5g/Lクエン酸水溶液で抽出処理し、得られた抽出液をpH2.0〜4.0に調整した後に遠心分離し、この遠心分離後の上清をpH1.5〜2.0に調整した後に合成吸着剤に接触させ、この合成吸着剤を水洗後に吸着した色素成分をアルコール水溶液又は水酸化Na含有アルコール水溶液で溶出する工程、あるいは、得られた抽出液に70%飽和となるように硫酸アンモニウムを加えた後に遠心分離し、この遠心分離後の上清を逆相系樹脂又は合成吸着剤に接触させ、この逆相系樹脂又は合成吸着剤を水又はクエン酸水溶液で洗浄後に吸着した色素成分をアルコール水溶液又はクエン酸含有アルコール水溶液で溶出する工程により、赤ビート色素を製造する。 【選択図】なし

    摘要翻译: 不加变性甜菜苷红甜菜,高纯度和高密度红甜菜色素,由红甜菜有效地提取的主要颜料组分的异构化,A提供纯化的方法。 红色甜菜提取物0处理,以30℃下在水中或0.1至0.5g / L的柠檬酸水溶液,离心,将得到的液体提取物调节至PH2.0〜4.0,离心 步骤的上清液调整至PH1.5〜2.0,洗脱吸附的染料组分的合成吸附剂洗涤后,用醇水溶液或氢氧化含钠醇水溶液或之后分离成与合成吸附剂接触后, 加入硫酸铵至70%饱和后离心得到的萃取物,该离心分离后的上清液与反相树脂或合成的吸附剂,反相树脂或合成吸附接触 通过与水或柠檬酸的醇水溶液或柠檬酸含酸醇溶液的水溶液洗涤后洗脱被吸附的染料组分,以产生红甜菜染料剂。 系统技术领域

    使用済み色素溶液からのRu錯体色素の回収方法
    8.
    发明专利
    使用済み色素溶液からのRu錯体色素の回収方法 有权
    从所使用的染料溶液中的钌络合物染料的恢复过程

    公开(公告)号:JPWO2014077230A1

    公开(公告)日:2017-01-05

    申请号:JP2013552749

    申请日:2013-11-12

    IPC分类号: C09B67/54 C09B57/10 H01M14/00

    摘要: 本発明は、色素増感型太陽電池の製造工程より排出され、Ru錯体としてポリピリジンRu錯体を含む使用済み色素溶液から、前記Ru錯体色素を回収する方法であって、下記工程を含む方法である。(a)工程:前記使用済み色素溶液を濾過して固形分を分離除去する工程。(b)工程:前記使用済み色素溶液に、化学式CxH(2x+1)−O−CyH(2y+1)(x=1〜4、y=1〜4 但し、x+y≧4)で示されるエーテル系溶媒、又は、化学式CxH(2x+2)(x=5〜7)で示されるアルカン系溶媒からなる分離溶媒を接触させ、前記Ru錯体色素を分離させる工程。

    摘要翻译: 本发明是从染料敏化太阳能电池的制造过程中排出的,含有聚吡啶钌络合物为钌络合物的废染料溶液,用于回收钌络合物染料的方法是包括以下步骤的方法 。 (A)步骤:分离并通过过滤除去固体的废染料溶液的步骤。 (B)步骤:用过的染料溶液,由上述化学式表示的CXH(2×+ 1)-O-CYH(2Y + 1)(X = 1〜4,Y = 1〜4。然而,X + Y≧4) 步骤醚溶剂,或,对于式CXH(2×+ 2)(X = 5〜7)分离溶剂由烷烃溶剂通过接触和分离钌配合物染料为代表。