地盤の改良工法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021127392A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020023003

    申请日:2020-02-14

    发明人: 島田 聡之

    摘要: 【課題】フミン酸、フルボ酸、ヒューミン、ビチューメンなどの有機物を含む酸性土の土壌を用いた場合でもソイルセメントの圧縮強度を高めることができる、地盤の改良工法を提供する。 【解決手段】強熱減量法によって求められる有機質分量が30%以上である土壌に、水硬性粉体と、水と、下記の(A)成分とを混合する、地盤の改良工法であって、(A)成分を水硬性粉体に対して0.5質量%以上10質量%以下となるように混合する、地盤の改良工法。 (A)成分:水中で、アルミニウムイオン及び/又はカルシウムイオンと、塩化物イオンとを放出する供給源となる1種以上の化合物(但し、水硬性粉体を除く) 【選択図】なし

    土質改良材、および土質改良方法

    公开(公告)号:JP2020094198A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2019215546

    申请日:2019-11-28

    IPC分类号: C09K17/08 C09K17/06

    摘要: 【課題】 含水比が高い粘土状の土に対して強度を向上でき、また、セレン、ホウ素等の有害物質が含まれる場合であっても前記有害物質の溶出を抑制することもできる、土質改良に使用できる新たな材料の提供を目的とする。 【解決手段】 本発明の土質改良材は、下記(A)成分の焼成物、下記(B)成分の焼成物、または、前記(A)成分および前記(B)成分を含む混合物の焼成物からなる群から選択された少なくとも一つの焼成物を含むことを特徴とする。 (A)成分:Ca(OH) 2 、CaCO 3 、CaCl 2 、およびCa(NO 3 ) 2 からなる群から選択される少なくとも一つの成分 (B)成分:Al(OH) 3 、およびAl 2 (SO 4 ) 3 の少なくとも一方の成分 【選択図】 図1

    急硬材およびセメント組成物
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020093944A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018231088

    申请日:2018-12-10

    摘要: 【課題】水や凝結調整剤と調合した段階では固まりにくいが、水で練ったセメントと混合した後には速やかに硬化が進行する急硬材を提供する。 【解決手段】カルシウムアルミネートと、炭素数1以上10以下のカルボン酸の塩とを含む急硬材。また、この急硬材とセメントとを含むセメント組成物。ここで、炭素数1以上10以下のカルボン酸の塩は、好ましくは、酢酸カルシウム、ギ酸カルシウム等である。また、カルシウムアルミネート中のCaO/Al 2 O 3 モル比は好ましくは1.0以上3.0以下である。さらに、急硬材は、石膏を含むことが好ましい。 【選択図】なし