炭化水素油用流動接触分解触媒
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020142229A

    公开(公告)日:2020-09-10

    申请号:JP2019115303

    申请日:2019-06-21

    Abstract: 【課題】低コーク収率で、選択性に優れた炭化水素油の流動接触分解触媒を提供する。 【解決手段】水素移行反応活性の異なる2種の流動接触分解触媒を混合してなる炭化水素油用流動接触分解触媒であって、一の触媒は、格子定数が2.435〜2.459nmの範囲にあるフォージャサイト型ゼオライト(A)とマトリックス成分と希土類とを含んでなる触媒(a)であり、他の触媒は、格子定数が2.440〜2.478nmの範囲にあるフォージャサイト型ゼオライト(B)とマトリックス成分と希土類とを含んでなる触媒(b)であり、触媒(a)の水素移行反応活性が触媒(b)の水素移行反応活性より低い炭化水素油用流動接触分解触媒。 【選択図】図1

    炭化水素油用流動接触分解触媒
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020032352A

    公开(公告)日:2020-03-05

    申请号:JP2018160549

    申请日:2018-08-29

    Abstract: 【課題】ガソリンや中間留分(LCO)の収率を高く維持しつつ、重質留分の低減に特に有効な炭化水素油用流動接触分解触媒を提供する。 【解決手段】ゼオライトとアルミナバインダーからなり、(a)擬平衡化を施された後の細孔分布が、細孔径が4nm〜50nmの範囲の細孔容積の、細孔径が50nm超えの細孔容積に対する割合が0.8以上であり、(b)L酸量が35μmol/g以上であって、B酸量/L酸量が0.2以上の触媒である。さらに、細孔径が4nm超えの細孔容積に対する、細孔径が30nm〜100nmの範囲の細孔容積割合が0.20以上の触媒が好ましい。 【選択図】図1

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