チタン含有金属化合物からなるインゴットの製造方法

    公开(公告)号:JP2021529260A

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2020573013

    申请日:2019-06-24

    IPC分类号: C22B34/12 C22B9/16 C22C1/02

    摘要: チタン系金属化合物から作製されたインゴット(2)を製造する方法であって、 −原材料片(3)を提供するステップと、 −少なくとも1つのたらいにおいて原材料片(3)を液体金属(4)に溶融するステップと、 −前記少なくとも1つのたらい内の液体金属(4)を溶融状態に保持するステップと、 −少なくとも1つのたらいからるつぼ(15)へのオーバーフローによって前記少なくとも1つのたらいから前記るつぼ(15)に液体金属(4)を注ぐステップと、 −るつぼ(15)内の液体金属(4)を冷却してインゴット(2)を形成するステップと、 を備え、 −原材料片(3)を、その液相線温度の75%以上であり、且つ前記原材料片(3)の液相線温度よりも厳密に低い予熱温度で前記原材料片(3)が溶融する前に予熱するステップを備えることを特徴とする方法に関する。

    金属ナノ粒子を含む繊維の製造方法

    公开(公告)号:JP2021120496A

    公开(公告)日:2021-08-19

    申请号:JP2020077394

    申请日:2020-04-24

    摘要: 【課題】金属ナノ粒子を含む繊維の製造方法を提供する。 【解決手段】上記方法は、工程(A):繊維、および第1の金属イオンを含む金属塩水溶液を準備する工程と、工程(B):金属塩水溶液を繊維と接触させることで、第1の金属イオンを含む繊維を形成させる工程と、工程(C):第1の金属イオンを含む繊維を第2の金属と接触させ、第1の金属イオンの還元反応を行うことで、第1の金属イオンの還元に由来する第1の金属ナノ粒子を含む、金属ナノ粒子を含む繊維を得る工程とを含み、第1の金属イオンの標準還元電位は、第2の金属のイオン状態の標準還元電位より大きく、これらの標準還元電位の間の差は0.4Vから4.0Vの範囲である。 【選択図】図2A

    汚泥からの金属回収方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021080557A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2020149442

    申请日:2020-08-18

    摘要: 【課題】簡素な工程と装置で、低コストで、亜鉛又は亜鉛化合物と易イオン化金属又はその化合物とを含む汚泥から、亜鉛と所定の易イオン化金属とを回収することを可能にする手段を提供する。 【解決手段】金属回収装置Sは、カリウム・ナトリウム分除去装置1と、カルシウム分回収装置2と、カルシウム分除去装置3と、マグネシウム分回収装置4と、マグネシウム分除去装置5と、アルミニウム分回収装置6と、アルミニウム分除去装置7と、亜鉛分回収装置8とを備えている。金属回収装置Sは、亜鉛ないしはその化合物と、亜鉛よりイオン化傾向が大きいカリウム、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム及びアルミニウムないしはこれらの化合物とを含む汚泥から、カルシウムとマグネシウムとアルミニウムと亜鉛とを、それぞれの塩化物水溶液の形態で回収する。 【選択図】図1

    粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置

    公开(公告)号:JP2021031764A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019199997

    申请日:2019-11-01

    发明人: 舒泳軍

    摘要: 【課題】本発明は粉末冶金に基づくチタン合金廃物リサイクル装置を開示した。 【解決手段】 主体を含み、前記主体の中には上方に開口した廃物送り込み空間が設置され、前記廃物送り込み空間の中には廃物部分を入れることができ、前記廃物送り込み空間の右側には作動空間が連通するように設置され、前記廃物送り込み空間の底壁には押し動かし板がスライドできるように設置され、前記廃物送り込み空間の左側には制御空間が設置され、前記制御空間の中には前記押し動かし板を制御して左右方向に移動させることができる制御機構が設置され、本願発明は粉末冶金技術工程過程に生み出されるチタン合金廃物をより有効的にリサイクルでき、装置で製造できる製品顆粒は再利用でき、廃物を粉砕する用の設備の中に廃物が多すぎることで設備は熱すぎて塞がれる問題を解決できる上に、廃物顆粒に油汚れを除去することもできる。 【選択図】図1