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公开(公告)号:JP6960126B1
公开(公告)日:2021-11-05
申请号:JP2020145139
申请日:2020-08-30
申请人: RTM 株式会社
摘要: 【課題】金型の割れの大きな要因となっている「冷却孔から発生する亀裂」を防止あるいは軽減するための冷却孔の内面の表面処理方法を提供する。特にU字形の冷却管の割れ防止方法を提供する。 【解決手段】金型が冷却に使用する冷却孔を有し、冷却孔の内面を化学研磨処理して、冷却孔の内面のツールマークの粗さを低減または/および冷却孔の内面の表面付着物を除去し、さらに無電解Niメッキ処理を施すことを特徴とする金型の冷却孔の表面処理方法である。化学研磨処理による冷却孔の内面の研磨量が、10μm以上であり、無電解Niメッキ処理による無電解Niメッキ層の厚さが、3μm以上であることが、好ましい。 【選択図】図14
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公开(公告)号:JPWO2020012760A1
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2019017754
申请日:2019-04-25
申请人: シチズン時計株式会社
发明人: 軽石 賢哉
摘要: 金色部材の製造方法は、チタンまたはチタン合金を含む原料部材を、窒素ガスおよび水蒸気を含む混合ガス雰囲気中、670℃以上730℃以下で、150分以上200分以下加熱する第1加熱工程と、上記第1加熱工程を経た上記原料部材を、窒素ガス雰囲気中または窒素ガスおよび不活性ガスを含む混合ガス雰囲気中、670℃以上730℃以下で、30分以上120分以下加熱して、チタンまたはチタン合金を含む金色部材を得る第2加熱工程とを含む。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021095583A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019225103
申请日:2019-12-13
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】表面皮膜の耐剥離性を高める。 【解決手段】摺動部材は、基材と、基材上の表面皮膜と、を具備する。表面皮膜は、基材上に設けられ且つ第1の化合物を含む第1の層と、第1の層の上方に設けられ且つ第1の化合物と異なる第2の化合物を含む第2の層と、第1の層と第2の層との間のバッファ領域と、を有する。バッファ領域は、第1の化合物を含む結晶粒を構成する第1の相と、結晶粒の粒界に沿って延在し且つ第2の化合物を含む第2の相と、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018044187A
公开(公告)日:2018-03-22
申请号:JP2016177568
申请日:2016-09-12
申请人: 株式会社デンソー
发明人: 北 拓也
摘要: 【課題】耐食性に優れると共に、硬度の高いフェライト系ステンレス鋼製品の製造方法を提供すること。 【解決手段】少なくとも浸炭工程と窒化工程と行うことによりフェライト系ステンレス鋼製品1を製造する。浸炭工程においては、フェライト系ステンレス鋼製の被処理品2に浸炭層21を形成する。窒化工程においては、浸炭工程後に、N 2 ガスを含む雰囲気中でフェライト系ステンレス鋼の変態点以上の温度で被処理品2を加熱することにより被処理品2の表面に窒化層3を形成する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018024920A
公开(公告)日:2018-02-15
申请号:JP2016158109
申请日:2016-08-10
申请人: 日本精工株式会社
发明人: 荒川 雄介
摘要: 【課題】優れた耐久性と塑性加工性又は靱性とを共に有する機械部品の製造方法を提供する。 【解決手段】クロムを含有する合金鋼で構成される素材を、表面の一部分に加工変質層を形成しつつ加工する加工工程と、加工工程で加工された素材に加熱処理を施して、加工変質層が形成された部分に、クロム酸化物を含有する不動態皮膜を形成する不動態皮膜形成工程と、不動態皮膜形成工程で不動態皮膜が形成された素材に、浸炭処理を含む熱処理を施して、加工変質層が形成されていない部分を表面硬化する熱処理工程と、を備える製造方法によって、機械部品を製造する方法。不働態被膜が形成された部分は、浸炭が弱く靱性が保たれる。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6189849B2
公开(公告)日:2017-08-30
申请号:JP2014539273
申请日:2012-10-08
申请人: イーシーエム テクノロジーズ
发明人: ラピエレ,フィリップ , ランディノワ,ジェローム , ジラール,イブ , ラロ,アルフレッド
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公开(公告)号:JP2017002359A
公开(公告)日:2017-01-05
申请号:JP2015117335
申请日:2015-06-10
申请人: 日本精工株式会社
摘要: 【課題】浸炭窒化の阻害要因である酸化クロム膜の形成を極力抑えて、より耐久性や加締め性に優れた転動軸を提供する。 【解決手段】炭素含有量0.15〜0.3質量%、クロム含有量2.5質量%以上である低炭素鋼材を用い、450〜650℃で加熱して転動軸表面に厚さ0.03〜0.5μmの鉄系酸化物を形成した後、浸炭窒化処理を行い、高温焼戻し処理を行って転動軸両端面をHV150〜300とし、その後、高周波焼入れ及び焼戻し処理を行って転動軸表面の転動面の硬さをHV633〜900にして転動軸を製造する。 【選択図】図1
摘要翻译: 公开被抑制尽可能氧化铬膜的形成有抑制作用碳氮共渗,提供出色的滚动轴线更耐用性和敛缝特性。 的碳含量为0.15〜0.3重量%,使用低碳钢即铬含量2.5质量%以上,铁厚度0.03〜0.5μm的在450滚动轴表面通过加热至650℃ 形成氧化物后进行碳氮共渗处理,以及HV150〜300个的滚动轴端表面进行高温回火处理,然后硬滚动轴表面的滚道面实施高频淬火和回火 在的HV633〜900的制造轧制轴线。 1点域
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