吸収性物品用不織布、及びこれを含む吸収性物品

    公开(公告)号:JP2021159314A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020064052

    申请日:2020-03-31

    摘要: 【課題】良好な触感を有し、液戻りが低減された吸収性物品用不織布、及びこれを含む吸収性物品を提供する。 【解決手段】本発明の吸収性物品用不織布1は、肌に当接する第1繊維層11と、上記第1繊維層と隣接している第2繊維層12とを含み、第1繊維層11は、第1芯鞘型複合繊維を50質量%以上含み、第2繊維層12は、第2芯鞘型複合繊維を50質量%以上含み、第1芯鞘型複合繊維は、繊度が0.5dtex以上2.1dtex以下であり、第2芯鞘型複合繊維は、繊度が2.2dtex以上7.0dtex以下であり、第1芯鞘型複合繊維の表面には、第1繊維処理剤が付着されており、第2芯鞘型複合繊維の表面には、第2繊維処理剤が付着されており、第1芯鞘型複合繊維と第2芯鞘型複合繊維の少なくとも一部が、第1芯鞘型複合繊維と第2芯鞘型複合繊維の鞘成分により熱接着している。 【選択図】図1

    積層濾材
    3.
    发明专利
    積層濾材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021065824A

    公开(公告)日:2021-04-30

    申请号:JP2019191889

    申请日:2019-10-21

    IPC分类号: D04H1/559 D04H3/16 B01D39/16

    摘要: 【課題】粉塵の捕集性能や、耐酸化性に優れた積層濾材を提供する。 【解決手段】本発明の積層濾材は、ポリエチレンテレフタレートを含む平均繊維径が10〜40μmの繊維からなるスパンボンド不織布と、平均繊維径が1〜8μmの繊維からなるメルトブロー不織布と、平均繊維径が20〜50μmの繊維からなる支持層と、の少なくとも3層が記載順に積層されている。 【選択図】なし

    吸音材
    6.
    发明专利
    吸音材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020170093A

    公开(公告)日:2020-10-15

    申请号:JP2019071513

    申请日:2019-04-03

    申请人: ENEOS株式会社

    IPC分类号: D04H1/559 B32B5/26 G10K11/162

    摘要: 【課題】軽量で取扱いが容易であり、10000Hz以下の所定の周波数帯域で高い吸音性能を発揮し、かつ、製造が容易な吸音材を提供する。 【解決手段】吸音材50は、繊度が1デニール以下の細繊維を15〜70重量%、内部に空洞を有する中空繊維を20〜60重量%及び繊維同士を結合させるバインダー繊維を10〜40重量%含むフェルト状繊維体51と、フェルト状繊維体51の表面に積層された不織布52であって、延伸され且つ一方向に沿って配列された複数の長繊維を含み、前記複数の長繊維の平均繊維径が1〜4μmであると共に目付が5〜20g/cm 2 である不織布52と、を有する。そして、吸音材50の厚みは8〜45mm、吸音材50の嵩密度は20kg/m 3 以下である。 【選択図】図1

    貼付剤及びその製造法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020152652A

    公开(公告)日:2020-09-24

    申请号:JP2019050617

    申请日:2019-03-19

    摘要: 【課題】 患部に貼付された場合に、貼付された状態が目立たず、フィット感が良好であり、貼着状態が長時間維持できる貼付剤を得る。 【解決手段】 薬効成分を含む膏体層と、この膏体層の一方の面上に被着された支持体と、膏体層の他方の面上に貼着された剥離ライナーとを備えた貼付剤であって、支持体の単位面積当たりの重さとしての目付け量が、7〜20g/m 2 の不織布である。 【選択図】 図1

    積層不織布
    8.
    发明专利
    積層不織布 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020139244A

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2019035479

    申请日:2019-02-28

    摘要: 【課題】 液戻りを抑制しつつ、かつ通液性にも優れる積層不織布を提供することである。 【解決手段】 熱融着性不織布層(A)と極細繊維不織布層(B)とが積層されてなる積層不織布であって、前記熱融着性不織布層(A)を構成する繊維(Fa)として、少なくとも第1の熱可塑性樹脂組成物(Pa11)と第2の熱可塑性樹脂組成物(Pa12)からなる複合繊維(Fa1)を少なくとも用いてなり、前記極細繊維不織布層(B)を構成する繊維(Fb)が、ポリエステル系樹脂からなる繊維で構成され、前記ポリエステル系樹脂は、ポリエチレングリコールが5質量%以上40質量%以下の範囲で共重合されており、その平均単繊維直径が0.1μm以上5.0μm以下であり、前記熱融着性不織布層(A)の、厚さ方向に占める割合が70%以上98%以下である、積層不織布。 【選択図】 図1