冷凍サイクル装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020194677A1

    公开(公告)日:2021-10-14

    申请号:JP2019013654

    申请日:2019-03-28

    摘要: ドレン水が滞留し易い熱交換器下部の凍結を抑制し、冷媒回路内の冷媒量を削減できる冷凍サイクル装置を得ることを目的とする。この発明に係る冷凍サイクル装置は、圧縮機と、第1膨張装置と、暖房運転時に蒸発器として機能する第1熱交換器と、が冷媒配管により接続された冷媒回路1を備える。第1熱交換器は、第1熱交換部と、冷媒回路において第1熱交換部に直列に接続される第2熱交換部と、を備える。第1膨張装置は、冷媒回路において第2熱交換部と並列に接続され、第2熱交換部は、第1熱交換部の下方に位置する。

    熱交換器、熱交換モジュール、および冷凍サイクル装置

    公开(公告)号:JPWO2019186674A1

    公开(公告)日:2021-01-07

    申请号:JP2018012297

    申请日:2018-03-27

    摘要: 並行する複数の熱交換管に、冷媒をより均等に分配可能な熱交換器、熱交換モジュール、および空気調和機を提案する。熱交換器(31)は、実質的に平行に並ぶ一対のヘッダーパイプ(32)、(33)と、一対のヘッダーパイプ(32)、(33)の延在方向に並び、かつ一対のヘッダーパイプ(32)、(33)の間に架設されて上流側ヘッダーパイプ(32)と下流側ヘッダーパイプ(33)との間で冷媒を流通させる複数の扁平管(35)と、上流側ヘッダーパイプ(32)へ冷媒を流入させる上流側継手(37)と、を備えている。上流側継手(37)は、先端に設けられる先端開口(45)と、上流側継手(37)の側面に設けられて上流側ヘッダーパイプ(32)の内壁面(32c)を臨む少なくとも1つの側面開口(46)と、を有している。上流側継手(37)の前記側面開口(46)の開口方向(Z2)と前記ヘッダーパイプに直交する線分Lとがなす角θは、45度より小さい。側面開口(46)の開口面積は先端開口(45)の開口面積よりも大きい。

    冷暖房機能付き給湯機
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020046108A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018174157

    申请日:2018-09-18

    摘要: 【課題】水冷媒熱交換器における冷媒と水との熱交換による、年間を通じての活用メリットを見出す。 【解決手段】ヒートポンプ給湯機1は、四方弁31、二方弁122,121、膨張弁113,111,610を適宜に切り替えることで、大気排熱を利用した通常冷房運転(図7)及び大気吸熱を利用した通常暖房運転(図10)に加え、夏期における冷房排熱を貯湯タンクへの湯水の給湯に活用する排熱利用給湯運転(図8)及び、冬期における暖房運転時において貯湯タンク2の湯水の熱を活用しつつ除霜を行う暖房サイクル除霜アシスト運転(図12)を実行する。このように、貯湯タンク2への湯水との熱交換を、夏期の冷房運転時において冷房排熱による給湯として活用できるのみならず、冬期の暖房運転時において室外熱交換器17の除霜アシストとして活用できるので、年間を通した活用メリットを得ることができる。 【選択図】図12

    複合熱源ヒートポンプ装置
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020041712A

    公开(公告)日:2020-03-19

    申请号:JP2018167199

    申请日:2018-09-06

    摘要: 【課題】所望の暖房出力を得つつ運転効率のよい複合熱源ヒートポンプ装置を提供する。 【解決手段】第1負荷側熱交換器41、第2負荷側熱交換器51、空調端末36を上流側から順に負荷側配管31で環状に接続して形成され循環液Lが循環する負荷側循環回路30と、第1圧縮機43を備え第1負荷側熱交換器41を介して循環液Lを加熱する第1ヒートポンプ回路40と、第2圧縮機53を備え第2負荷側熱交換器51を介して循環液Lを加熱する第2ヒートポンプ回路50と、両方のヒートポンプ回路40、50が作動する場合に、第1圧縮機43の冷媒目標吐出温度T1、第2圧縮機53の冷媒目標吐出温度T2をT1
    【選択図】図2

    エジェクタ
    10.
    发明专利
    エジェクタ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019203462A

    公开(公告)日:2019-11-28

    申请号:JP2018099901

    申请日:2018-05-24

    IPC分类号: F25B5/04 F04F5/24 F04F5/44

    摘要: 【課題】流量変化によらず適切な乾き度の冷媒を分配可能な分配部を備えるエジェクタを提供する。 【解決手段】内部に冷媒の流れを旋回させる旋回空間53aが形成された円筒状の分配部53を備え、分配部53の中心軸CL方向一端部にノズル部51側へ冷媒を流出させるノズル側出口53bを形成し、分配部53の外周側の側面部に吸引側蒸発部18側へ冷媒を流出させる蒸発器側出口53cを形成する。さらに、ボデー部52の内部に旋回空間53aの内径を縮小させる側に突出して、旋回空間53a内の冷媒が蒸発器側出口53cから離れることを抑制する段差部54を形成する。これにより、分配部53へ流入する冷媒の流量が低下して、旋回空間53a内の冷媒に作用する遠心力が低下しても、蒸発器側出口53cから比較的乾き度の低い冷媒を吸引側蒸発部18へ供給することができる。 【選択図】図3