アーク炉用電極昇降装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020041710A

    公开(公告)日:2020-03-19

    申请号:JP2018167133

    申请日:2018-09-06

    发明人: 佐々木 豪也

    IPC分类号: F27D11/08 H05B7/18 F27B3/28

    摘要: 【課題】電極の昇降動作の感度及び不感帯を簡単且つ確実に設定可能なアーク炉用電極昇降装置を提供する。 【解決手段】製鋼用アーク炉の電極の電流実測値と電圧実測値とを検出する電流電圧検出部と、電流設定値と電圧設定値との設定を可能にする電流電圧設定部と、電流実測値と電圧実測値と電流設定値と電圧設定値とからインピーダンス偏差を算出するインピーダンス偏差算出部と、インピーダンス偏差を基に駆動装置を制御するための制御信号を生成するインピーダンス一定制御部と、インピーダンス偏差を基に製鋼用アーク炉内の状況を判定する炉況判定部と、判定結果を基に電極の昇降駆動の感度及び不感帯を自動的に設定する感度不感帯自動設定部と、制御信号と設定された感度及び不感帯とを基に、駆動装置に入力する指令値を生成する指令値生成部と、を備えたアーク炉用電極昇降装置である。 【選択図】図1

    取鍋予熱装置および取鍋予熱方法

    公开(公告)号:JP2018030137A

    公开(公告)日:2018-03-01

    申请号:JP2016161850

    申请日:2016-08-22

    IPC分类号: F27D11/08 H05B7/22 B22D41/015

    摘要: 【課題】 取鍋内壁の加熱のバラつきを解消し、エネルギーロスをさらに減じることができる取鍋予熱装置を提供する。 【解決手段】 上部に溶湯の注ぎ口となる開口部を有する取鍋1と、開口部を塞いで取鍋1を密閉する密閉蓋2とを備える取鍋予熱装置であって、密閉蓋2を貫通して取鍋1の中央に装入される中心電極5と、中心電極5の先端に取鍋1底面と平行して設けられ、取鍋1内壁に向かって少なくとも2方向へ延びる板電極6と、密閉蓋2を貫通して取鍋1の板電極6と対応する位置に装入される、少なくとも2つの電極3および電極4と、電極3および電極4と板電極6との間にアークを発生させ、発生させたアークの輻射熱を利用して取鍋1内部を加熱する。 【選択図】図1