金属溶解装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6855084B1

    公开(公告)日:2021-04-07

    申请号:JP2019207478

    申请日:2019-11-15

    Inventor: 望月 城也太

    Abstract: 【課題】スクラップ材と新材を混合又は単独で供給しても酸化物の少ない清浄な溶湯を得ることができる金属溶解装置を提供する。 【解決手段】 溶解原料が供給される溶解室と、前記溶解室内の溶湯中に気体を噴出し、前記溶解室内に溶湯の渦流を発生させる気体噴出装置と、を備える金属溶解装置により解決される。 【選択図】図1

    ガス吹込プラグ及びその取付構造

    公开(公告)号:JP2019210510A

    公开(公告)日:2019-12-12

    申请号:JP2018107210

    申请日:2018-06-04

    Abstract: 【課題】ガス吹込プラグ又はプラグ本体の有効寸法を十分確保でき、しかも目地深部への溶融金属の浸透を抑制することができるガス吹込プラグとその取付構造を提供する。 【解決手段】ガス吹込プラグ11の外周面又はプラグ本体12の外周面においてガス供給部14よりも稼働面側であって、溶融金属容器の底部に取り付けたときにパーマ層27に位置することになるパーマ層領域に、ガス流路13の上流側において外形が小さくなる段差部18を設けたガス吹込プラグ11を受けブロック20に取り付ける。受けブロック20は、上下方向に貫通する内孔23と、この内孔の内周面に炉底鉄皮28側において内孔が拡大する内孔段差部24とを有し、内孔段差部の段差面25とガス吹込プラグの外周面に設けた段差部の段差面19との位置がほぼ同じになるようにし、かつ、これら2つの段差面に当接するように定形耐火物29又は不定形耐火物が配置されている。 【選択図】図2

    スクラップ浸漬装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019532243A

    公开(公告)日:2019-11-07

    申请号:JP2019512005

    申请日:2017-08-29

    Abstract: 炉および渦生成スクラップ浸漬ウェルを含む溶融金属スクラップ浸漬システム。渦生成スクラップ浸漬ウェルは、このウェルの上方に吊り下げられるとともにウェル内で循環する溶融金属の浴中に浸漬可能に差し向けられたダイバータを有する。このシステムまたは変形例としてのスクラップ浸漬システムは、スクラップ浸漬ウェルの頂部開口に対してオーバーラップ位置に設けられたフード要素を含むのが良い。フードは、頂部開口を少なくとも実質的に封止する。フード要素は、スクラップ片送りシュートおよび溶融スクラップ片の表面から蒸発した蒸気が含まれている炭素を燃焼させて主として水を生じさせることができるバーナを有する。このシステムまたは変形例としてのスクラップ浸漬システムは、ウェルの内側の側壁を含むのが良く、第1の外周部分は、傾斜路に隣接しかつこの上に位置し、第2のこれよりも大径の外周部分は、第1の部分の上方に位置する。 【選択図】図4

    冶金装置
    5.
    发明专利
    冶金装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018527544A

    公开(公告)日:2018-09-20

    申请号:JP2018503502

    申请日:2016-07-22

    Abstract: 【課題】関連した炉内で溶融金属域を循環させるための循環装置を提供する。 【解決手段】循環装置は、流入口および流出口を有する成形本体を含む。流入口および流出口は、関連した炉に設けられた対応する開口と整合する。流入口および流出口は、成形本体内に流路を構成する。誘導子が、成形本体の一部分に固定される。誘導子は、溶融金属を関連した炉から流路の中へ圧送するように形成される。流路は、成形本体に設けられた流入口および流出口から間隔をへだてられる。ダムアセンブリーが流出口に隣接して配置される。ダムアセンブリーは、流出口に対して、上昇位置と下降位置との間で移動可能である。溶融金属は、ダムアセンブリーが上昇位置にあるとき、関連した炉の中へ逆流し、溶融金属は、ダムアセンブリーが下降位置にあるとき、流路へ流れる。

    溶銑の脱硫方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017133069A

    公开(公告)日:2017-08-03

    申请号:JP2016013703

    申请日:2016-01-27

    Abstract: 【課題】インペラの使用状況等に起因する脱硫ばらつきを低減して、安定して脱硫処理後の硫黄濃度を低減できる溶銑の脱硫方法の提供。 【解決手段】溶銑高さH[m]の溶銑鍋内1で撹拌羽根2を回転させる溶銑Mの脱硫方法で、CaO系脱硫剤の供給量W[kg/ton]を決定する決定工程と、上記CaO系脱硫剤の溶銑鍋1への供給と共に、浸漬深さL 1 [m]、トルクτ 1 [kgf・m/ton]で撹拌羽根2を回転させる第1工程と、第1工程後に上記トルクを一定速度で上昇させる第2工程と、第2工程後に、浸漬深さL 2 [m]、トルクτ 2 [kgf・m/ton]で撹拌羽根2を回転させる第3工程とを備え、式(1)〜(4)を満たす溶銑Mの脱硫方法。0.5≦τ 1 ≦0.7・・・(1);0.8≦τ 2 ≦1.2・・・(2);0.07≦L 1 /H≦0.07+0.24×W −0.5 ・・・(3);L 1 /H≦L 2 /H≦0.4・・・(4) 【選択図】図2A

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