車輪用軸受装置の軸方向隙間測定方法

    公开(公告)号:JP2021139502A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2021076381

    申请日:2021-04-28

    申请人: NTN株式会社

    摘要: 【課題】軸方向負隙間を高精度に測定できる車輪用軸受装置の軸方向隙間測定方法を提供する。 【解決手段】内輪4の圧入工程S02と、第1の軸方向負隙間G1を測定する第1の軸方向負隙間測定工程S03と、ハブ輪3を加締める加締工程S04と、内輪押込量Lを測定する内輪押込量測定工程S05と、第1の内輪外径拡径量DE1を測定する第1の内輪外径拡径量測定工程S06と、第2の内輪外径拡径量DE2を算出する第2の内輪外径拡径量算出工程S07と、外径拡径量差分ΔDEを算出する外径拡径量差分算出工程S08と、第1の軸方向隙間減少量ΔGaを算出する第1の軸方向隙間減少量算出工程S09と、第2の軸方向隙間減少量ΔGbを算出する第2の軸方向隙間減少量算出工程S10と、第3の軸方向隙間減少量ΔGcを算出する第3の軸方向隙間減少量算出工程S11と、第2の軸方向負隙間G2を算出する第2の軸方向負隙間算出工程S12とを備える。 【選択図】図2

    計測器、メジャー及び計測方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021110621A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2020002153

    申请日:2020-01-09

    发明人: 吉松 和也

    IPC分类号: G01B5/02

    摘要: 【課題】パターンの桁数を増やさずに、低性能な読取手段を使ってもパターンを正確に読み取ることができる計測器、メジャー及び計測方法を提供する。 【解決手段】幅方向に配列された複数のパターンを有する行パターンが長さ方向に複数配列されており、各パターンには二進値のいずれかが割り当てられているメジャーを使って、長さを計測する計測器1は、幅方向に配列された第1の行パターンを読み取る読取センサL11〜L15と、第1の行パターンから長さ方向に所定行離れた第2の行パターンを読み取る読取センサL16〜L20と、読取センサL11〜L15で読み取られた第1の行パターンに読取センサL16〜L20で読み取られた第2の行パターンを加えた複数桁のパターンからコードを生成するマイコン3とを備える。 【選択図】図2

    ハイトゲージ
    3.
    发明专利
    ハイトゲージ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021032800A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019155514

    申请日:2019-08-28

    IPC分类号: B24B49/02 G01B1/00 G01B5/02

    摘要: 【課題】ハイトゲージとウェーハとの間に静電気が放電しないようにする。 【解決手段】保護部材SとウェーハWとが貼着されて一体となっている被測定物を、ウェーハWの上面Waが上になるようにしてチャックテーブル2の保持面20aに保持させて、上面ハイトゲージ51に備える第1プローブ510の接触子510aをウェーハWの上面Waに接触させてウェーハWの上面Waの高さを測定する。第1プローブ510の表面抵抗値が1×10 4 Ωから1×10 9 Ωとなるように構成されており、これによってウェーハWの上面Waに第1プローブ510を近づけた際に両者の間において静電気の放電が起こるのを防止する。 【選択図】図2

    リニアゲージ
    5.
    发明专利
    リニアゲージ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020118503A

    公开(公告)日:2020-08-06

    申请号:JP2019008429

    申请日:2019-01-22

    IPC分类号: G01B5/016 G01B5/02

    摘要: 【課題】シャフトを非接触で支持しつつ上下動させて被測定物上面高さを測定するリニアゲージにおいて、エア軸受けのエア排気を可能にしつつ、シャフト側面に研削屑が付着してシャフトが上下動できなくなることがないようにする。【解決手段】測定子400を先端に備えたシャフト40と、シャフト側面を囲繞して支持する支持面を有するケーシング41と、支持面に配設されシャフト側面と支持面との間にエアを介在させるエア噴出口42と、ケーシング41下に配設されシャフト側面を囲繞するリング状に形成されエア噴出口42から噴出したエアをシャフト側面に沿って被測定物に向かい排気させる排気口43と、排気口43を囲繞しシャフト側面に水膜を形成する手段44と、を備え、排気口43からエア排気を可能にしつつ、水膜形成手段44により形成される水膜によりシャフト40及び測定子400に付着物が付着しないようにするリニアゲージ4。【選択図】図2

    測定器具、および測定ユニット
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020016052A

    公开(公告)日:2020-01-30

    申请号:JP2018138505

    申请日:2018-07-24

    IPC分类号: G01B5/02 E04G21/12

    摘要: 【課題】被測定鉄筋の種類ごとに異なる色でカラーマーキングする時や、配筋検査時に、マーキング間違いが見逃される可能性がある。 【解決手段】一対の挟持部を有し、前記一対の挟持部が被測定鉄筋を挟むことで前記被測定鉄筋に取り付け可能な測定用部材と、前記測定用部材に取り付けられ、前記挟持部の開き具合を検出する検出部と、前記測定用部材に取り付けられ、入力信号に応じた情報を出力する出力部と、を備えることを特徴とする測定器具を提供する。 【選択図】図1

    線状物測定装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020012757A

    公开(公告)日:2020-01-23

    申请号:JP2018135973

    申请日:2018-07-19

    IPC分类号: G01B3/10 G01B5/02

    摘要: 【課題】線状物の長さを精度良くかつ容易に測定することのできる線状物測定装置を提供する。 【解決手段】線状物測定装置1は、線状物LTが配置される筐体2と、メジャー本体31と、少なくとも一部がメジャー本体31内に収容された帯状の目盛り部32とを含むメジャー3と、メジャー本体31を筐体2の内部に固定する固定部4とを備える。目盛り部32の先端321側の部分は筐体2の外部に手動にて引き出され、かつ目盛り部32における筐体2の外部に引き出された部分は所定の操作により筐体2の内部に自動的に戻る。目盛り部32の先端321側の部分が筐体2の外部に引き出される方向(引出方向PD)と、線状物LTの先端LTa側の部分が筐体2の外部に引き出される方向とは、互いに平行である。 【選択図】図4

    小型測定器の制御方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019190916A

    公开(公告)日:2019-10-31

    申请号:JP2018081899

    申请日:2018-04-20

    IPC分类号: G01B3/20 G01B5/02 G01B3/18

    摘要: 【課題】適切な原点設定を可能にする測定圧可変型の小型測定器の制御方法を提供する。 【解決手段】中央制御部は、所定のモード移行操作を受けて原点設定モードへ移行する。原点設定モードに入った場合、可動部材が測定対象物に所定圧で接触したことを測定圧検出手段が検出したときにエンコーダのカウンタ値を原点としてゼロセットする。 【選択図】図5

    直線変位計測装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019117117A

    公开(公告)日:2019-07-18

    申请号:JP2017251127

    申请日:2017-12-27

    IPC分类号: G01B5/02 G01B5/012

    摘要: 【課題】測定対象の直線変位を計測する直線変位計測装置であって、測定対象の直線変位の計測に用いられる位置センサの冷却効率を高めることができる直線変位計測装置を提供する。 【解決手段】直線変位計測装置は、液体を収容するケーシングと、少なくとも一部がケーシングの外側に位置する状態でケーシングに対して相対変位可能に配置され、ケーシングの外側に位置する測定対象がケーシングに対して接近/離隔する方向で直線変位したときに、測定対象の直線変位に追従可能な可動部材と、測定対象の位置を、ケーシングに対する可動部材の位置に基づいて検出し、検出した測定対象の位置を電気信号に変換する位置センサとを備え、位置センサは、液体に浸漬された状態でケーシング内に配置されている。 【選択図】図2