水処理方法および水処理装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021122767A

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2020016743

    申请日:2020-02-04

    Inventor: 鈴木 雄大

    Abstract: 【課題】フッ化物イオンとカルシウムイオンとを含有する被処理水の逆浸透膜処理において、スケール分散剤を使用しなくてもスケールの生成を抑制することができる水処理方法および水処理装置を提供する。 【解決手段】フッ化物イオンとカルシウムイオンとを含有する被処理水を逆浸透膜で処理して濃縮水と透過水とを得る逆浸透膜処理工程を含む水処理方法であって、濃縮水中のフッ化物イオンとカルシウムイオンのイオン積は、3.9×10 −11 mol 3 /L 3 を超え、濃縮水中のカルシウムイオン濃度は、1.0mg/L以下であり、透過水の流量に対する濃縮水の流量の比を1:4以上として運転する、水処理方法である。 【選択図】なし

    超高濃度活性水素イオン水製造装置および超高濃度活性水素イオン水製造方法

    公开(公告)号:JP2021115534A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020011169

    申请日:2020-01-27

    Applicant: 深堀 貢

    Inventor: 深堀 貢

    Abstract: 【課題】不純物やミネラルを含まず、また、水素イオンが安定して存在すること。 【解決手段】水を加圧して複数のノズルから噴出させると共に、前記各ノズルから噴出された水を衝突させる衝突処理を行なう加圧式分散装置3と、前記衝突処理された水を、逆浸透膜を用いてフィルタリング処理を行なうROシステム4aと、前記フィルタリング処理された水に対して、電気透析およびイオン交換による浄水処理を行なうEDI装置4cと、前記浄水処理された水に対して、真空脱気処理を行なうTOC装置4eと、前記真空脱気処理された水に対して、殺菌処理を行なう最終殺菌システム7と、を備える。 【選択図】図1

    水処理システム及び水処理方法

    公开(公告)号:JP2021102191A

    公开(公告)日:2021-07-15

    申请号:JP2019234250

    申请日:2019-12-25

    Abstract: 【課題】本発明は、運転コストの削減を図りながら、目的の水質の処理水を得ることができる水処理システム及び水処理方法を提供する。 【解決手段】 第1の逆浸透膜装置と、第1の逆浸透膜装置の透過水側に配された第2の逆浸透膜装置とを有する逆浸透膜システムと、第2の逆浸透膜装置の透過水側に配した水質測定手段と、前記水質測定手段の測定値に応じて、第1の逆浸透膜装置に通水し、第1の逆浸透膜装置の透過水を第2の逆浸透膜装置に通水して透過水を得るラインと、第1の逆浸透膜装置及び第2の逆浸透膜装置の少なくとも一方への通水をバイパスラインにバイパスすることにより当該少なくとも一方の逆浸透膜装置への通水を遮断するライン、又は、第1の逆浸透膜装置及び第2の逆浸透膜装置の少なくとも一方における濃縮水と透過水とを合流するラインと、を変更するライン変更手段と、を有する水処理システム。 【選択図】図1

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