紙を切断するための切断装置及び方法

    公开(公告)号:JP2022500269A

    公开(公告)日:2022-01-04

    申请号:JP2021537020

    申请日:2019-08-16

    IPC分类号: B26D7/26 B26D1/08

    摘要: 本発明は、紙を切断するための切断装置(1)及び方法に関し、切断装置は、切断刃(3)及び対向部材(4)を備え、切断装置にはさらに、切断刃を保持するホルダを直線的にガイドするための、駆動方向(D)に又は駆動方向(D)に平行に延在する第1のガイド(61)及び第2のガイド(62)が設けられ、ガイドの各々は、ガイド本体(60)を備え、第1のガイド及び第2のガイドのガイド本体は、解放されると、それぞれ、第1の調節軸(XI)及び第2の調節軸(X2)を中心としてフレームに対して回転可能であるように構成され、各ガイド本体は、それぞれの調節軸を中心として偏心して移動し、それぞれの調節軸を中心とするガイドの回転運動を調節方向(A)におけるホルダの直線運動に変換するように構成される偏心部(64)を備える。 【選択図】図3

    シース剥ぎ装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021197869A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020104571

    申请日:2020-06-17

    发明人: 川越 澄雄

    IPC分类号: B26D3/00 B26D7/02 H02G1/12

    摘要: 【課題】シースの先端部を確実に除去できるシース剥ぎ装置を提供する。 【解決手段】シース剥ぎ装置10は、中央チャック11と、二つの端末チャック12と、を備える。中央チャック11は、線材と、線材を覆うシースと、を有する電線Wであって両端末近傍においてシースにそれぞれ切込が入れられた電線Wの中央部分を把持する。端末チャック12は、切込の位置よりも両端末側においてシースの先端部をそれぞれ把持する。二つの端末チャック12は、シースの先端部をそれぞれ把持した状態で両端末側へスライドする。 【選択図】図2

    書類処理機用の穿孔装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021194769A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2021099345

    申请日:2021-06-15

    摘要: 【課題】小さい設置面積を有すると共に、高密度質のシート及びプラスチックシート等の紙又はボール紙以外のシートにも対応するように十分に堅牢である、改善された折り目付けクリーシング装置を提供する。 【解決手段】書類処理機用の穿孔装置(1)が、フレーム(2)と、支持部材と、フレームに取り付けられたブレード部材とを備える。支持部材及びブレード部材は、互いに対して可動である。支持部材は湾曲しており、穿孔装置は、ブレードの一部のみがシートを穿孔するように、揺動運動においてブレード部材及び/又は支持部材を動かすように構成された駆動アセンブリを備え、シートを穿孔するブレード部材の一部は、揺動運動が進行するにつれて、ブレード部材の長さに沿って移動する。 【選択図】図1

    編組折返し切断装置及び編組折返し切断方法

    公开(公告)号:JP2021192572A

    公开(公告)日:2021-12-16

    申请号:JP2020098615

    申请日:2020-06-05

    发明人: 築地 信人

    IPC分类号: B26D3/00 H02G1/14 H02G1/12

    摘要: 【課題】線材を傷つけることなく、編組の折返し及び切断を行うことができる編組折返し切断装置及び編組折返し切断方法を提供する。 【解決手段】編組処理装置は、パンチ51と、ダイス47aと、を備える。パンチ51は、少なくともシールド電線Wを収容可能な貫通孔51aを有する。ダイス47aは、シールド電線Wが挿通され、パンチ51が進入可能な貫通孔47a1を有する。貫通孔51aにシールド電線Wの先端Wfを収容したパンチ51が、シールド電線Wの外周に沿ってシールド電線Wの後方へ移動する。移動の際パンチ51は、エアーによって広げられた編組をシールド電線Wの後方へ押し、ダイス47aの後端47a2に位置する編組103をダイス47aとの間に挟み込みながら貫通孔47a1に進入し、パンチ51とダイス47aとにより編組103が切断される。 【選択図】図11

    超音波加工装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021186944A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020095700

    申请日:2020-06-01

    IPC分类号: B26F1/02 B26F1/00 B26D7/08

    摘要: 【課題】加工完了直後の打ち抜き工具による被加工物の不必要な溶融を防止することで加工精度に優れた超音波加工装置を提供する。 【解決手段】圧電素子11が組み込まれた超音波振動子10と、圧電素子11に電力を供給して超音波振動子10を共振させる発振器20を備える。超音波振動子10の先端に、超音波振動によって被加工物を打ち抜き加工する打ち抜き工具13を取り付ける。発振器20は、超音波振動子10の振幅を制御する振動子制御部21を有する。振動子制御部21は、被加工物の打ち抜き加工時に打ち抜き工具13に印加される負荷を時系列で取得し、この負荷データに基づいて、超音波振動子10を加工時の振動状態から非加工時の停止状態へ切替える判定を行う切替時点判定部21bを有する。 【選択図】図1

    育苗カバー及び育苗カバー製造装置

    公开(公告)号:JP2021185776A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020091999

    申请日:2020-05-27

    摘要: 【課題】変形しにくく、積み重ねやすい育苗カバーを提供する。そのような育苗カバーを効率よく製造することができる育苗カバー製造装置を提供する。 【解決手段】育苗カバー10は、筒状の胴部11と、胴部11の上端に筒状の肩部14を介して接続され、上端が開口した筒状の首部15と、を備えている。胴部11には、胴部11を一周するリブ12が形成されている。胴部11の外径は、リブ12が形成された部分を除いて、上方に向かうにつれて次第に小さくなっている。胴部11の内径も、リブ12が形成された部分を除いて、上方に向かうにつれて次第に小さくなっている。 【選択図】図3

    テープカッター
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021178734A

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2021107779

    申请日:2021-06-29

    IPC分类号: B26D1/02 B26B27/00 B65H35/07

    摘要: 【課題】第1の挟持部と第2の挟持部とによって円環状に巻装されたテープの任意個所を挟持して使用するテープカッターにおいて、テープの保持性の向上を図る。 【解決手段】円環状をなす巻装状態のテープを着脱可能に保持するテープカッターにおいて、前記テープの円周方向任意個所を挟む第1及び第2の挟持部と、前記第1の挟持部に向かって前記第2の挟持部を押し付ける押圧部材とを備えるようにするとともに、前記第2の挟持部のみを前記押圧部材に回転可能かつシーソー動作可能に保持させる。 【選択図】図14