細胞足場材料
    2.
    发明专利
    細胞足場材料 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2019221172A1

    公开(公告)日:2021-08-12

    申请号:JP2019019285

    申请日:2019-05-15

    摘要: 【課題】細胞足場材料として使用することのでき、安定して均一な細胞シートを与えるファイバーシートの提供。 【解決手段】本発明は配向性を有するファイバーシートを提供する。前記ファイバーシートを形成するファイバーの直交断面の直径は1 μm〜7 μmである。前記ファイバーシートのピッチは6 μm〜60 μm、空隙率は10%〜60%、また厚さは4 μm〜70 μmである。前記ファイバーシートが複数に積層される場合、各ファイバーシートの配向軸は5°〜25°で交差する。前記ファイバーシートを形成するファイバーは、生分解性または非生分解性の高分子材料で調製される。生分解性の高分子材料としてはPLGAが好ましい。非生分解性の高分子材料としてはポリスチレンが好ましい。 【選択図】図1

    低pH挿入ペプチド及びその組成物

    公开(公告)号:JP2021506330A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2020535072

    申请日:2018-11-30

    摘要: 本発明は、先行技術においてすでに存在している低pH挿入ペプチドの配列の基礎の上で、その細胞外ドメイン配列を1回又は複数回繰り返して得られる改良型低pH挿入ペプチドを開示する。本発明は、in vitro培養した腫瘍細胞を用いて、改善後の低pH挿入ペプチドを、腫瘍細胞表面を標的として位置決めすることが証明されている。なお、本発明は、腫瘍の治療、診断及び標識に用いることができる、低pH挿入ペプチド及びその改良型からなる組成物も開示する。本発明の実験によって、低pH挿入ペプチド及びその改良型の細胞外ドメイン領域は、抗原性を有し、免疫で得られる抗体は、腫瘍の治療に用いることができることがさらにわかっている。本発明の上記研究成果は、抗がん剤の開発に理論的な基礎を提供する。