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公开(公告)号:JP2022501181A
公开(公告)日:2022-01-06
申请号:JP2021515009
申请日:2019-09-18
Abstract: 本発明は、陽イオン性磁性ナノ粒子を用いた土壌内の微細粒子の分離方法に関し、より詳しくは、陽イオン性磁性ナノ粒子を用いて土壌中の重金属や放射性核種など汚染物質が吸着した微細粒子(粘土、シルトなど)を分離する方法に関する。本発明によると、土壌中の微細粒子(粘土、シルトなど)に選択的又は非可逆的に吸着した重金属や放射性核種など汚染物質を経済的で且つ効率的に分離することができる。これによって、重金属又は放射性核種により汚染された施設敷地だけではなく福島原発事故のような重大事故時に放射性核種により広範囲に汚染された住居地域内の土壌を修復するのに効率的に用いることができる。
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公开(公告)号:JP2021197839A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020103510
申请日:2020-06-16
Applicant: 三菱電機株式会社
IPC: H02G1/06 , G21D1/00 , G21C13/036 , H02G3/22
Abstract: 【課題】電気ペネモジュールにケーブルの曲げによる負荷が作用しない構造とすることで、電気ペネトレーションの据付にあたり、品質を確保する電気ペネトレーション用ケーブル保持治具を得ることを目的とする。 【解決手段】電気ペネトレーション1の端部から伸びるケーブル2を、中央に配置して支持する、円盤状に形成された内周用サポート3と、電気ペネトレーション1の端部から伸びるケーブル4を、内周用サポート3の周囲にケーブル2に対して同心円状に配置し、内周用サポート3との間に挟んで支持する、円環状に形成された外周用サポート5と、外周用サポート5の周囲を覆うブラケット6と、ブラケット6を介して外周用サポート5と内周用サポート3を固定するバンド7と、を備え、内周用サポート3および外周用サポート5は、電気ペネトレーション1の端部から離れて配置し、輸送、運搬時、原子炉格納容器据付時の損傷を防止する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021196271A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020103043
申请日:2020-06-15
Applicant: 日立GEニュークリア・エナジー株式会社
IPC: G21C17/013 , G21C17/017 , G01N29/265
Abstract: 【課題】異なる対象物の曲率に対応することができる軌道装置を提供する。 【解決手段】軌道装置10は、配管1に着脱可能に取付けられ、移動体30を配管1の周方向に沿って移動可能に支持する。軌道装置10は、複数の結合ピン13を介し回動可能に連結された複数のセグメント14A,14B,14Cで構成された多関節型の軌道11と、軌道11を配管1に着脱可能に取付けるための一対の吸着装置16と、軌道11に設けられ、移動体30のモータによって回転するギアと噛合う可撓性のラック12とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021195584A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020101526
申请日:2020-06-11
Applicant: 日立GEニュークリア・エナジー株式会社
Abstract: 【課題】金属酸化物の電解還元において、前処理装置や高温制御装置を不要とし、還元設備の容量を従来に比べて低減することが可能な電解還元装置、および電解還元方法を提供する。 【解決手段】電解還元装置1は、金属酸化物2を保持する陰極3と、陽極4と、浴塩5と、還元剤供給塩12と、浴塩5を収容する容器6と、陰極3および陽極4に電流を通電する直流電源7と、を備え、浴塩5は、有機塩であり、有機塩は、異なる数の炭素鎖を2本以上有する有機カチオン、かつフッ素官能基を4基以上持つ有機アニオンから構成される。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2021193399A
公开(公告)日:2021-12-23
申请号:JP2021161410
申请日:2021-09-30
Applicant: 浜松ホトニクス株式会社
IPC: G21K4/00
Abstract: 【課題】耐湿性を向上し得るシンチレータパネルを提供する。 【解決手段】シンチレータパネル1Eは、有機材料からなる基板2と、基板2の主面に形成され、ヨウ化タリウムを主成分として含むバリア層3と、バリア層3上に形成され、タリウムが添加されたヨウ化セシウムを主成分として含む複数の柱状結晶により構成されるシンチレータ層4と、を備える。基板2の側面の全面には、レーザ光の照射によって基板2の一部が溶融し再度固化した第1の溶融部が形成されている。シンチレータ層4の側面の少なくとも一部には、レーザ光の照射によってシンチレータ層4の一部が溶融し再度固化した第2の溶融部が形成されている。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021193362A
公开(公告)日:2021-12-23
申请号:JP2020099673
申请日:2020-06-08
Applicant: オルガノ株式会社
Abstract: 【課題】塩分を含む放射性汚染水から生成された塩分の固形物をより安全に保管する。 【解決手段】塩分を含む放射性の原液を加熱することで、原液から塩分の固形物Sを分離することと、分離された固形物Sを可撓性容器81に収容することと、固形物Sが収容された可撓性容器81を密閉することと、密閉された可撓性容器81の内部を真空にすることと、内部が真空にされた可撓性容器81を硬質容器80に気密収容することと、を有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021193355A
公开(公告)日:2021-12-23
申请号:JP2020099493
申请日:2020-06-08
Applicant: 栗田工業株式会社 , 国立大学法人信州大学
Abstract: 【課題】従来の水熱合成法に比べて、短い時間で簡易かつ低コストに製造することができ、単位質量当たりのストロンチウムイオン吸着容量の高い放射性物質吸着剤及びその製造方法を提供する。 【解決手段】CuKα線を用いて測定したX線回折パターンにおいて、2θ=8.0°〜12.0°の範囲に、半値幅2.0°以上のブロードなピークが確認され、他にピークを有さない非晶質シリコチタネートよりなる放射性物質吸着剤。次のa〜d工程によりこのシリコチタネートを合成する放射性物質吸着剤の製造方法。 a:Ti源及びSi源と、アルカリ金属の水酸化物及び/又は塩化物塩からなるフラックス成分とを混合する工程 b:得られた混合物を加熱してフラックス成分を溶融させる工程 c:冷却してシリコチタネートを生成させる工程 d:冷却物からフラックス成分を除去してシリコチタネートを得る工程 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6985747B2
公开(公告)日:2021-12-22
申请号:JP2018552636
申请日:2016-12-14
Applicant: ディープ アイソレーション, インコーポレイテッド
Inventor: ミュラー, リチャード エー. , ミュラー, エリザベス エー.
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公开(公告)号:JP6983896B2
公开(公告)日:2021-12-17
申请号:JP2019543229
申请日:2017-06-14
Applicant: テラパワー, エルエルシー
Inventor: ハケット,マイカ,ジェイ. , ヴェテリック,グレッグ,エー. , シュ,チェン
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