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公开(公告)号:WO2013132676A1
公开(公告)日:2013-09-12
申请号:PCT/JP2012/071534
申请日:2012-08-27
IPC分类号: G01N27/62
CPC分类号: G01N30/7266 , G01N27/62 , G01N30/7233 , H01J49/0409 , H01J49/0445 , H01J49/165
摘要: キャリーオーバーやクロストークの少ないロバスト性の高いイオン化方法を達せいするため、イオン化部と配管とを連結する連結工程と、試料容器から試料を前記イオン化部の試料保持部に吸引し保持する吸引工程と、イオン化部駆動部によって、試料を保持したイオン化部をイオン化部近傍に移動させる移動工程と、電源によりイオン化部に電圧を印加して保持部からの試料の静電噴霧により試料をイオン化するイオン化工程と、を含むことを特徴とするイオン化方法を開示する。
摘要翻译: 为了实现具有高鲁棒性,较少携带和较少串扰的电离方法,公开了一种电离方法,其特征在于包括:连接步骤,其中电离单元和管彼此连接; 抽吸步骤,其中样品从样品容器吸入并由样品保持部分的电离单元保持; 保持样品的电离单元通过电离单元驱动单元转移到电离单元附近的转印步骤; 以及电离步骤,其中通过电源将电压施加到电离单元,使得通过从保持部静电喷射样品而使样品离子化。
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公开(公告)号:WO2012046430A1
公开(公告)日:2012-04-12
申请号:PCT/JP2011/005564
申请日:2011-10-03
申请人: 株式会社日立ハイテクノロジーズ , 長谷川 英樹 , 杉山 益之 , 佐竹 宏之 , 橋本 雄一郎
CPC分类号: H01J49/063 , H01J49/005 , H01J49/068 , H01J49/4255
摘要: 本発明の質量分析装置は、多重極ロッド電極(1)を有するイオン透過部(37)と、多重極ロッド電極へ電圧を印加する電源部(5)と、電源部を制御する制御部とを備え、多重極ロッド電極は、互いに軸方向の異なる位置で複数のセグメントロッド(2A-1,2A-2,2B-1,2B-2,2C-1,2C-2,2D-1,2D-2)に分割されたロッド電極を有することを特徴とする。本発明により、低コストで高スループットな分析をすることが可能となる。
摘要翻译: 该质谱仪设置有具有多极棒电极(1)的离子渗透部(37),向多极棒电极施加电压的电源单元(5),以及用于控制电源单元的控制单元 质谱仪的特征在于多极棒电极,其具有分为多个分段棒(2A-1,2A-2,2B-1,2B-2,2C-1,2C-2,2D-1,2D -2)在轴向相互不同的位置。 因此启用了低成本,高通量分析。
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公开(公告)号:WO2010095586A1
公开(公告)日:2010-08-26
申请号:PCT/JP2010/052170
申请日:2010-02-15
申请人: 株式会社日立ハイテクノロジーズ , 平林 集 , 佐竹 宏之
CPC分类号: H01J49/004
摘要: 本発明の質量分析装置は、四重極イオントラップ(13)の上流側に所定のフィルター領域のイオンを透過させる四重極フィルター(12)を備え、四重極イオントラップ(13)におけるイオンのアキュミュレーション時間を最大化できるように四重極フィルター(12)のフィルター領域を決定する。そして、イオンのアキュミュレーション時間は質量分析データ情報に基づいて決定される。 これにより、四重極イオントラップを用いた質量分析器を用いて、様々な共存成分に混在する微量な試料成分の分析を行う際に、分析スループット及びS/N比が向上するという有利な効果を奏する。
摘要翻译: 公开了一种质谱系统,其包括设置在四极离子阱(13)上游的四极过滤器(12),离子以预定的过滤器范围传播,其中四极过滤器(12)的过滤器范围被确定为 可以使四极离子阱(13)中离子的积聚时间最大化。 基于质谱数据信息确定离子的积累时间。 因此,当使用使用四极离子阱的质谱仪分析少量与各种共存组分混合的样品组分时,分析产量和S / N比得以改善。
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公开(公告)号:WO2011080895A1
公开(公告)日:2011-07-07
申请号:PCT/JP2010/007411
申请日:2010-12-22
申请人: 株式会社日立ハイテクノロジーズ , 橋本 雄一郎 , 長谷川 英樹 , 杉山 益之 , 佐竹 宏之
CPC分类号: H01J49/423
摘要: 本発明の質量分析装置は、電子又はイオンを通過させる細孔(11,12)を有するロッド電極(7c)を含む多重極ロッド電極を有するリニアイオントラップ部と、前記リニアイオントラップ部内のイオンを前記多重極ロッド電極の軸方向に移動させる機構と、前記リニアイオントラップ部から質量選択的に排出されるイオンを検出する検出器(25)とを有することを特徴とする。本発明の質量分析装置は、従来技術に比べ、小型・簡便な構成で耐久性と分解能が両立する。
摘要翻译: 本发明提供一种质谱仪,其特征在于具有:具有多极棒电极的线性离子捕获单元,所述多极棒电极具有通过电子或离子的孔(11,12)的棒状电极(7c) 使线性离子阱单元内的离子在多极棒电极的轴线方向移动的机构; 以及检测器(25),其检测从所述线性离子阱单元选择性地排出的离子。 与现有的质谱仪相比,所提供的质谱仪尺寸小,设计简单,既耐用又高分辨率。
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公开(公告)号:WO2011010649A1
公开(公告)日:2011-01-27
申请号:PCT/JP2010/062207
申请日:2010-07-21
CPC分类号: H01J49/004
摘要: 物質の構造に関する情報の取得効率を向上し、測定及び物質同定の時間を短縮することのできる質量分析方法を提供する。質量分析でのイオン解離過程において、反応前に測定したイオン量と解離後に測定したイオン量を比較し、最適なイオン解離強度を見積もることを特徴とする質量分析方法を提供する。
摘要翻译: 公开了一种质谱方法,其中可以以提高的效率获得关于物质结构的信息,并且可以缩短测量和鉴定物质所需的时间。 具体公开了一种质谱法,其特征在于,在质谱法中离子离解过程中,将反应前测定的离子量与离解后测定的离子量进行比较,从而估计最佳的离子解离强度。
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公开(公告)号:WO2014006698A1
公开(公告)日:2014-01-09
申请号:PCT/JP2012/067060
申请日:2012-07-04
CPC分类号: B03C7/02 , B03C3/017 , B03C3/08 , B03C3/12 , B03C3/41 , B03C3/47 , B03C3/68 , G01N27/447 , G01N27/624
摘要: イオン移動度分離装置において、分離電極や流路のアレイ化には制限がある一方、補正電圧を細かく設定すると、補正電圧のスキャン時間の増加を招き、スループットを低減するという課題がある。上記課題は例えば次の手段によって解決される。すなわち、一対の平板電極の少なくとも一つは、第一の導電性を有する第一電極部と、第二の導電性を有する第二電極部と、第一電極部と第二電極部とに挟まれて設置される前記第一の導電性及び前記第二の導電性より小さい第三の導電性を有する第三電極部と、を含み、第一電極部と第二電極部と第三電極部は、流路と垂直になるように並べて設置され、電圧制御部は、第一電極部と第二電極部に各々異なる直流電圧を印加することを特徴とするイオン移動度分離装置。
摘要翻译: 在离子迁移率分离装置中,存在在分离电极或流路排列受限的问题,精细设定校正电压导致校正电压扫描时间的增加,导致生产量降低。 上述问题可以通过以下方式来解决。 也就是说,该离子迁移率分离装置的特征在于,一对板状电极中的至少一个包括第一导电性的第一电极部,第二导电性的第二电极部和第三电极部, 被夹在第一电极部分和第二电极部分之间,并且具有小于第一导电性和第二导电性的第三导电性,第一电极部分,第二电极部分和第三电极部分垂直于流路设置,以及 电压控制单元分别对第一电极部分和第二电极部分施加不同的直流电压。
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公开(公告)号:WO2012127902A1
公开(公告)日:2012-09-27
申请号:PCT/JP2012/051822
申请日:2012-01-27
申请人: 株式会社日立ハイテクノロジーズ , 佐竹 宏之 , 長谷川 英樹 , 杉山 益之 , 橋本 雄一郎
CPC分类号: H01J49/10 , H01J49/0431 , H01J49/165
摘要: 移動する針電極を用いてサンプリングとイオン化を繰り返すエレクトロスプレー等で、安定したイオン化を行い、濃度測定のダイナミックレンジを低下させることなく、分析の定量精度を向上する。 複数の針電極1を有する試料搬送電極7に高圧電源4から電圧を印加し、駆動部3で回転駆動する。試料溶液5が付着した複数の針電極1が、質量分析装置20の導入口21に順次移動し、連続してエレクトロスプレーイオン化が行われる。
摘要翻译: 本发明的目的是通过使用移动的针状电极重复采样和离子化的电喷雾等进行稳定的离子化,而不降低浓度测定的动态范围,提高分析的判定精度。 从高压电源(4)向具有多个针状电极(1)的样品输送电极(7)施加电压,驱动器(3)旋转驱动样品输送电极(7)。 连续进行样品溶液(5)附着的多个针状电极(1)朝向质谱仪(20)的入口(21)顺序移动,从而进行电喷雾电离。
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公开(公告)号:WO2007060755A1
公开(公告)日:2007-05-31
申请号:PCT/JP2006/304498
申请日:2006-03-08
申请人: 株式会社 日立製作所 , 佐竹 宏之 , 馬場 崇 , 和氣 泉
CPC分类号: H01J49/4235 , H01J49/065
摘要: This invention relates to a sequence structure analysis of a biopolymer using a mass analysis method. A time of not less than 10 msec is necessary for a charged particle reaction, and this poses a problem that coupling with a high speed analysis part such as a quadrupole mass filter causes a lowering in throughput or mass separation capability. Accordingly, a charge particle reaction, which can be coupled with the high speed analysis part, should be carried out while regulating an ion residence time to ensure the reaction time. A charged particle reaction cell comprising a plurality of ring electrodes (1) placed side by side is provided. A modulated high frequency voltage obtained by modulating the amplitude of a high frequency voltage is applied. In this case, ions are captured on the bottom of ups and downs of the formed pseudo potential, and the movement thereof causes ion migration. In the charged particle reaction cell, the time necessary for the charged particle reaction can be ensured. Further, the problem of lowered throughput and mass separation capability can be solved, and, thus, the speed of the structure analysis of a measurement sample can be accelerated.
摘要翻译: 本发明涉及使用质量分析方法的生物聚合物的序列结构分析。 对于带电粒子反应来说,不少于10毫秒的时间是必需的,并且这带来与诸如四极质量过滤器的高速分析部件的耦合导致生产量或质量分离能力降低的问题。 因此,可以在调节离子停留时间的同时进行可与高速分析部分结合的电荷粒子反应,以确保反应时间。 提供了并排放置的多个环形电极(1)的带电粒子反应池。 施加通过调制高频电压的幅度而获得的调制高频电压。 在这种情况下,离子被捕获在所形成的伪电位的起伏的底部,并且其移动引起离子迁移。 在带电粒子反应池中,可以确保带电粒子反应所需的时间。 此外,可以解决生产率和质量分离能力降低的问题,因此可以加速测量样品的结构分析速度。
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