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公开(公告)号：WO2012070526A1
公开(公告)日：2012-05-31
申请号：PCT/JP2011/076794
申请日：2011-11-21
CPC classification number: C08L67/04 , C08G63/06 , C08J5/18 , C08J2367/04 , C08L23/26 , C08L27/18 , C09J7/255 , C09J2201/606 , C09J2427/006 , C09J2451/006 , C09J2467/006 , Y10T428/28
Abstract: 本発明のポリ乳酸系フィルム又はシートは、ポリ乳酸（Ａ）を含む樹脂フィルム又はシートであって、下記式（１） ΔＨｃ'＝ΔＨｍ－ΔＨｃ （１） ［式中、ΔＨｃは、ＤＳＣにて測定される、成膜後のフィルム又はシートの昇温過程での結晶化に伴う発熱量（Ｊ/ｇ）であり、ΔＨｍは、その後の融解に伴う吸熱量（Ｊ/ｇ）である］で求められる成膜時結晶化部の融解吸熱量ΔＨｃ'が１０Ｊ／ｇ以上であり、且つ引裂き強度が、流れ方向（ＭＤ方向）、幅方向（ＴＤ方向）ともに、２．５Ｎ／ｍｍ以上である。このポリ乳酸系樹脂フィルム又はシートによれば、１００℃を超える高温においても、フィルム又はシートの融解や変形が無く、しかも、フィルム又はシートの製造時や加工時、フィルム又はシートをロール状に巻回する際等に破断や裂けが生じない。
Abstract translation: 该聚乳酸膜或片是含有聚乳酸（A）的树脂膜或片，其中，成膜时的结晶部中的熔融吸热值（ΔCH'）由式（1） ΔH'=ΔHm-ΔHc（1）（在该式中，ΔCH是在成膜后的膜或片的加热过程中与结晶相关的放热值（J / g），并且使用DSC测量。 ΔHm是与其后熔融有关的吸热值（J / g））为10J / g以上，流动方向（MD方向）和宽度方向（TD方向）的撕裂强度为2.5N / mm以上。 即使在超过100℃的温度下，该聚乳酸膜也不会熔化或变形，此外，在膜或片的制造和机械加工中，当膜或片卷成卷时，不会发生断裂或撕裂 喜欢。
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：WO2011093302A1
公开(公告)日：2011-08-04
申请号：PCT/JP2011/051409
申请日：2011-01-26
IPC: C08J5/18 , C08K5/5399 , C08L23/26 , C08L27/18 , C08L67/04 , C08L101/16
CPC classification number: C08J5/18 , B29C43/003 , B29C43/24 , B29K2067/046 , B29K2105/0026 , B29K2105/0067 , B29K2105/0088 , B29K2995/0041 , B29L2007/008 , C08J2367/04 , C08J2423/26 , C08J2427/18 , C08J2427/24 , C08K5/5399 , C08K2201/014 , C08L23/10 , C08L2201/02 , Y10T428/24942 , C08L27/18 , C08L51/06 , C08L67/04
Abstract: ポリ乳酸（Ａ）、 酸性官能基を含み、その酸価が１０～７０ｍｇＫＯＨ／ｇであり、かつ、重量平均分子量が１０，０００～８０，０００である、酸性官能基変性オレフィン系ポリマー（Ｂ）、 テトラフルオロエチレン系ポリマー（Ｃ）、及び、 下記一般式（Ｉ）で表される化合物を含む芳香族環状ホスファゼン系難燃剤（Ｄ）を含有し、 芳香族環状ホスファゼン系難燃剤（Ｄ）の含有量が、ポリ乳酸（Ａ）１００重量部に対し、１０～７０重量部である樹脂組成物からなるフィルム又はシート、および溶融成膜法による該フィルム又はシートの製造方法。式中の各記号は、明細書に記載のとおりである。
Abstract translation: 由（A）聚乳酸，（B）含有酸性官能团，酸值为10〜70mgKOH / g的酸性官能团改性的烯烃聚合物和重量比为10〜70mgKOH / g的树脂组合物构成的薄膜或片材， 平均分子量为10,000至80,000，（C）四氟乙烯聚合物，和（D）含有由通式（I）表示的化合物的芳族 - 环磷腈系阻燃剂，其中芳族 - 环磷腈系阻燃剂 D）相对于100重量份的聚乳酸（A）为10〜70重量份。 以及通过熔融成膜法（将熔体形成膜）来制造膜或片的方法。 在通式（I）中，每个符号如说明书中所定义。
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公开(公告)号：WO2011083838A1
公开(公告)日：2011-07-14
申请号：PCT/JP2011/050163
申请日：2011-01-07
IPC: C08L67/04 , B29C47/14 , B29C47/88 , C08J5/18 , C08K5/521 , C08L23/26 , C08L27/18 , B29K23/00 , B29K27/18 , B29K33/04 , B29L7/00 , C08L101/16
CPC classification number: C08J5/18 , B29C43/24 , B29C47/0019 , B29C47/0021 , B29C47/8845 , B29C47/886 , B29C47/906 , B29K2995/006 , B29L2007/008 , C08G63/06 , C08G63/60 , C08J2367/04 , C08K5/51 , C08K5/521 , C08K5/523 , C08L27/18 , C08L51/06 , C08L67/04 , C08L2201/02 , C08L2666/02
Abstract: ポリ乳酸（Ａ）、酸性官能基を含み、その酸価が１０～７０ｍｇＫＯＨ／ｇであり、かつ、重量平均分子量が１０，０００～８０，０００である、酸性官能基変性オレフィン系ポリマー（Ｂ）、テトラフルオロエチレン系ポリマー（Ｃ）、及び、下記一般式（Ｉ）で表される化合物を含む芳香族縮合リン酸エステル系難燃剤（Ｄ）を含有し、芳香族縮合リン酸エステル系難燃剤（Ｄ）の含有量が、ポリ乳酸（Ａ）１００重量部に対し、１０～８０重量部である樹脂組成物からなるフィルム又はシート、および溶融成膜法による該フィルム又はシートの製造方法。式中の各記号は、明細書に記載のとおりである。
Abstract translation: 由包含聚乳酸（A），酸性官能团改性的烯烃类聚合物（B），含有酸性官能团并且酸度为10-70mgKOH / g的树脂组合物和重量 - 平均分子量为10,000〜80,000，四氟乙烯系聚合物（C）和芳香族磷酸酯系阻燃剂（D），其含有通式（I）表示的化合物，其中， （D）相对于100重量份聚乳酸（A）为10-80重量份; 以及通过熔融成膜法制造所述膜或片的方法。 在通式（I）中，每个符号具有如说明书中定义的含义。
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公开(公告)号：WO2011122464A1
公开(公告)日：2011-10-06
申请号：PCT/JP2011/057321
申请日：2011-03-25
IPC: C08L67/04 , B29C47/88 , C08J5/18 , C08K5/523 , C08L23/26 , C08L27/18 , C08L101/16 , B29K23/00 , B29K27/18 , B29L7/00
CPC classification number: C08J5/18 , B29C43/003 , B29C43/24 , B29C47/0019 , B29C47/0021 , B29C47/32 , B29C47/34 , B29C47/8845 , B29C47/906 , B29C2947/92704 , B29C2947/92923 , B29L2007/008 , C08J2367/04 , C08K5/521 , C08K5/523 , C08L23/26 , C08L27/18 , C08L51/003 , C08L51/06 , C08L67/04 , C08L101/16
Abstract: ポリ乳酸（Ａ）、酸性官能基を含み、その酸価が１０～７０ｍｇＫＯＨ／ｇであり、かつ、重量平均分子量が１０，０００～８０，０００である、酸性官能基変性オレフィン系ポリマー（Ｂ）、テトラフルオロエチレン系ポリマー（Ｃ）、及び、下記一般式（Ｉ）で表される化合物を含む芳香族リン酸エステル系難燃剤（Ｄ）を含有し、芳香族リン酸エステル系難燃剤（Ｄ）の含有量が、ポリ乳酸（Ａ）１００重量部に対し、１５～５５重量部である樹脂組成物からなるフィルム又はシート、および溶融成膜法による該フィルム又はシートの製造方法。式中の各記号は、明細書に記載のとおりである。
Abstract translation: 公开了由包含聚乳酸（A），酸性官能团改性的烯烃类聚合物（B），酸性官能团，酸度为10-70mg KOH / g和重量的酸性官能团的树脂组合物形成的薄膜或片材 平均分子量为10,000〜80,000，四氟乙烯系聚合物（C）和芳香族磷酸酯类阻燃剂（D），其含有通式（I）表示的化合物，其中，所述芳香族磷酸酯类 阻燃剂（D）相对于100重量份的聚乳酸（A）为15〜55重量份。 还公开了通过熔融成膜法制造所述膜或片的方法。 在通式（I）中，每个符号如说明书中所定义。
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公开(公告)号：WO2012128042A1
公开(公告)日：2012-09-27
申请号：PCT/JP2012/055822
申请日：2012-03-07
CPC classification number: C09J7/0228 , B05D3/0209 , B05D3/067 , B05D5/08 , B05D7/04 , C08J7/047 , C08J7/08 , C08J2301/02 , C09D183/04 , C09J7/401 , C09J7/405 , C09J2401/006 , C09J2467/006 , C09J2477/006 , C09J2483/005 , Y10T428/31663
Abstract: 植物由来フィルムを基材とする、良好な外観、剥離性及び密着性を有する剥離ライナーを効率よく製造する。本発明の剥離ライナーの製造方法は、植物由来フィルム基材の少なくとも一方の面に、熱硬化型シリコーン系樹脂による剥離処理層を有している剥離ライナーを製造する方法であって、下記の工程を具備することを特徴とする。 工程Ａ：熱硬化型シリコーン系樹脂１００重量部に対し、硬化触媒を０．０５～０．５５重量部含む熱硬化型シリコーン系剥離処理剤を、植物由来フィルム基材の少なくとも一方の面に塗布する工程 工程Ｂ：工程Ａの後、４０～９０℃且つ１０～６０秒の条件で乾燥を行う工程 工程Ｃ：工程Ｂの後、紫外線光を５０～３００ｍＪ／ｃｍ 2 照射する工程 工程Ｄ：工程Ｃの後、３０～７０℃且つ１２～２４０時間でエージングを行う工程
Abstract translation: 具有植物性膜作为基材并具有良好的外观，剥离性和粘附性的剥离衬垫被有效地制造。 在植物性薄膜基材的至少一面上制造具有热固性硅酮树脂的脱模处理层的剥离衬垫的方法包括以下步骤。 步骤A：将含有固化催化剂的热固性硅氧烷脱模剂相对于100重量份的热固性硅树脂施加到植物基膜基材的至少一个面上，含量为0.05至0.55重量份，步骤B： 在步骤A之后，在40〜90℃，10〜60秒的条件下干燥，步骤C：在工序B之后，以50〜300mJ / cm 2的紫外线照射基板，步骤D：在工序C ，将基材在30〜70℃下老化12〜240小时。
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公开(公告)号：WO2011122465A1
公开(公告)日：2011-10-06
申请号：PCT/JP2011/057322
申请日：2011-03-25
IPC: C08L67/04 , B29C43/24 , B29C43/52 , B29C47/88 , C08J5/18 , C08K5/10 , C08L23/26 , C08L27/18 , C08L101/16 , B29L7/00
CPC classification number: C08J5/18 , B29C43/24 , B29C47/0019 , B29C47/0021 , B29C47/32 , B29C47/8845 , B29C47/906 , B29K2023/00 , B29K2027/18 , B29K2067/00 , B29K2067/046 , B29K2105/0038 , C08J2367/04 , C08K5/11 , C08K5/12 , C08L23/0869 , C08L23/26 , C08L27/18 , C08L51/06 , C08L67/04 , C08L101/16 , C08L2205/03 , C08L2666/02
Abstract: ポリ乳酸（Ａ）、酸性官能基を含み、その酸価が１０～７０ｍｇＫＯＨ／ｇであり、かつ、重量平均分子量が１０，０００～８０，０００である、酸性官能基変性オレフィン系ポリマー（Ｂ）、テトラフルオロエチレン系ポリマー（Ｃ）、及び、下記一般式（１）で表される化合物を含むジカルボン酸エステル系可塑剤（Ｄ）を含有し、ジカルボン酸エステル系可塑剤（Ｄ）の含有量が、ポリ乳酸（Ａ）１００重量部に対し、８重量部以上４０重量部未満である樹脂組成物からなるフィルム又はシート、及び溶融成膜法による該フィルム又はシートの製造方法。式中の各記号は、明細書に記載のとおりである。
Abstract translation: 公开了包含树脂组合物的膜或片，其包含：（A）聚乳酸; （B）酸性官能团改性的烯烃聚合物，其具有酸性官能团，其酸值为10至70mgKOH / g，重均分子量为10,000至80,000; （C）四氟乙烯聚合物; 和（D）含有通式（1）表示的化合物的二羧酸酯增塑剂。 按重量计，每100份聚乳酸（A），树脂组合物含有至少8份和少于40份的二羧酸酯增塑剂（D）。 还公开了通过熔融成膜法制造所公开的膜或片的方法。 公式中的符号在说明书中描述。
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