含フッ素重合性単量体およびそれを用いた高分子化合物
    1.
    发明申请
    含フッ素重合性単量体およびそれを用いた高分子化合物 审中-公开
    含氟聚合性单体和使用该聚合物的聚合物化合物

    公开(公告)号:WO2012165435A1

    公开(公告)日:2012-12-06

    申请号:PCT/JP2012/063781

    申请日:2012-05-29

    Abstract:  本発明によれば、一般式(1)で表される含フッ素重合性単量体、およびそれを用いた高分子化合物が得られる。式(1)中、Aは単結合、酸素原子、硫黄原子、SO 2 、CH 2 、CO、C(CH 3 ) 2 、C(CH 3 )(CH 2 CH 3 )、C(CF 3 ) 2 、C(CH 3 )(C 6 H 6 )、CH 2 ―C 6 H 6 ―CH 2 、またはフェニル、ビフェニル、ナフタレン、シクロヘキセンもしくはフルオレンから水素原子が2個離脱したものを表わし、aとbはそれぞれ独立に0~2の整数であり、1≦a+b≦4である。 得られた含フッ素高分子化合物は、フッ素化合物が有する低吸水性に加え、適度な親水性および高い透明性を有する。

    Abstract translation: 通过本发明,得到通式(1)表示的含氟聚合性单体和使用该聚合性单体的高分子化合物。 在式(1)中,A是单键,氧原子,硫原子,SO 2,CH 2,CO,C(CH 3)2,C(CH 3)(CH 2 CH 3),C(CF 3)2,C(CH 3) (C6H6),CH2-C6H6-CH2或其中两个氢原子已经被取出的苯基,联苯基,萘基,环己烯或氟烯; a和b各自独立地为0和2之间的整数; 并且1 = a + b = 4。所得到的含氟聚合物化合物具有低的氟化合物的吸水率,以及足够的亲水性和高透明度。

    含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α-置換アクリレート類の製造方法
    4.
    发明申请
    含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α-置換アクリレート類の製造方法 审中-公开
    制备氟代甲基磺酰胺的方法α-取代的丙烯酸酯

    公开(公告)号:WO2010074062A1

    公开(公告)日:2010-07-01

    申请号:PCT/JP2009/071294

    申请日:2009-12-22

    CPC classification number: C07C303/38 C07C303/40 C07C311/09

    Abstract: アミノエタノールと含フッ素アルキルスルホン酸無水物を反応させ、含フッ素アルキルスルホニルアミノエタノールを得る(第1工程:スルホニルアミド化工程)。得られたフッ素アルキルスルホニルアミノエタノールを、α-置換アクリレート誘導体によりエステル化し、目的とする含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α-置換アクリレート類を得る(第2工程:エステル化工程)。本発明によれば、従来技術に比較して、高収率、高純度で、しかも操作性よく目的とする含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α-置換アクリレート類を製造することができる。

    Abstract translation: 氨基乙醇与氟代烷基磺酸酐反应得到氟代烷基磺酰基氨基乙醇(第一步:磺酰胺化步骤)。 氟代烷基磺酰基氨基乙醇用α-取代的丙烯酸酯衍生物酯化,得到所需的α-取代的丙烯酸氟代烷基磺酰基氨基乙酯(第二步:酯化步骤)。 因此,与常规技术相比,具有更高纯度的所需氟代烷基磺酰基氨基乙基α-取代丙烯酸酯可以以更高的产率生产,具有更高的操作效率。

    α-置換アクリル酸ノルボルナニル類の製造方法
    5.
    发明申请
    α-置換アクリル酸ノルボルナニル類の製造方法 审中-公开
    生产取代的异丁烯酸丙烯酸酯的方法

    公开(公告)号:WO2010024339A1

    公开(公告)日:2010-03-04

    申请号:PCT/JP2009/064973

    申请日:2009-08-27

    CPC classification number: C07C67/04 C07C2602/42 C07C69/653

    Abstract: 分子内環化反応や、アクリル酸への過付加反応等に由来する副生成物を抑制しつつ、且つ、α-置換アクリル酸ノルボルナニル類を工業的規模で効率的に製造する方法を提供することを本発明の課題とする。α-置換アクリル酸ノルボルナニル類は、ノルボルネン系レジストモノマーとして有用である。メタンスルホン酸、カンファースルホン酸から選ばれる少なくとも一種の酸触媒の存在下、α-置換アクリル酸を置換ノルボルネンと直接反応させる。この反応によれば、分子内環化反応や生成物への酸の過付加反応等の副生が抑制できる。

    Abstract translation: 公开了一种在商业规模下有效地制备取代的降冰片烷基丙烯酸酯的方法,同时抑制衍生自例如分子间环化和过量加成丙烯酸的副产物的生产。 α-取代的降冰片烷基丙烯酸酯可用作降冰片烯型抗蚀剂单体。 在至少一种选自甲磺酸和樟脑磺酸的酸催化剂的存在下,α-取代的丙烯酸与取代的降冰片烯直接反应。 根据该反应,能够抑制从例如分子间环化和酸加成产物得到的副产物的生成。

    含フッ素芳香族化合物およびその製造方法
    6.
    发明申请
    含フッ素芳香族化合物およびその製造方法 审中-公开
    含氟的芳族化合物及其生产方法

    公开(公告)号:WO2013022015A1

    公开(公告)日:2013-02-14

    申请号:PCT/JP2012/070153

    申请日:2012-08-08

    CPC classification number: C07C39/19 C07C37/20 C07C39/24 C07C39/367

    Abstract:  開示されているのは、以下の一般式(1)で表される含フッ素芳香族化合物およびその製造方法である。式(1)中、R 1 は、ヒドロキシル基またはアミノ基であり、R 2 ~R 5 は、それぞれ独立に水素原子、炭素数1~4の直鎖状または炭素数3もしくは4の分岐鎖状のアルキル基であり、当該アルキル基中の一部または全ての水素原子がフッ素原子と置換されていてもよく、nは0~2の整数である。mおよびnはそれぞれ独立に0または1である。この含フッ素芳香族化合物由来のポリマーは、ポリマー主鎖より離れた位置に-C(CF 3 ) 2 OH基を含有するので、レジスト用途に有用である。

    Abstract translation: 公开了通式(1)表示的含氟芳香族化合物及其制造方法。 在式(1)中,R 1表示羟基或氨基; R2-R5各自独立地表示氢原子,具有1-4个碳原子的直链烷基或具有3或4个碳原子的支链烷基,并且烷基中的一些或全部氢原子可以被 氟原子; n表示0-2的整数, m和n各自独立地表示0或1.由于来自含氟芳香族化合物的聚合物在离聚合物主链的位置处具有-C(CF 3)2 OH基,所以该聚合物可用作 抗拒

    含フッ素重合性単量体およびそれを用いた高分子化合物
    7.
    发明申请
    含フッ素重合性単量体およびそれを用いた高分子化合物 审中-公开
    含氟聚合性单体和使用该聚合物的聚合物化合物

    公开(公告)号:WO2012165436A1

    公开(公告)日:2012-12-06

    申请号:PCT/JP2012/063782

    申请日:2012-05-29

    Abstract:  本発明によれば、一般式(1)で表される含フッ素重合性化合物が得られる。 式(1)中、a、bはそれぞれ独立に0~2の整数であり、a+b=2である。cは0以上の整数である。dとeはそれぞれ独立に0~2の整数であり、1≦d+e≦4である。また、式(1)中、次式で表される部位は、炭素原子と置換したヘテロ原子として窒素原子、酸素原子または硫黄原子を含んでいてもよい。 該含フッ素重合性化合物を用いて得られた高分子化合物は、フッ素化合物が有する低吸水性に加え、親水性および透明性を有する。

    Abstract translation: 通式(1)表示的含氟聚合性化合物可以通过本发明得到。 在式(1)中,a和b各自独立地表示0-2的整数,a + b = 2。 c表示不小于0的整数; d和e中的每一个独立地表示0-2的整数,并且1 = d + e = 4。在式(1)中,式(AA)表示的部分可以含有氮原子,氧原子或 硫原子作为被碳原子取代的杂原子。 使用含氟聚合性化合物得到的高分子化合物除了氟化合物的低吸水性以外还具有亲水性和透明性。

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