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公开(公告)号:WO2012165435A1
公开(公告)日:2012-12-06
申请号:PCT/JP2012/063781
申请日:2012-05-29
Applicant: セントラル硝子株式会社 , 中辻 惇也 , 松浦 誠 , 山中 一広
IPC: C08G63/193 , C07C39/367 , C07C43/295 , C08L63/00 , C08L67/03
CPC classification number: C08G63/6826 , C07C39/15 , C07C39/367 , C07C43/295 , C07C49/83 , C07C317/22 , C07C323/20 , C08L67/03
Abstract: 本発明によれば、一般式(1)で表される含フッ素重合性単量体、およびそれを用いた高分子化合物が得られる。式(1)中、Aは単結合、酸素原子、硫黄原子、SO 2 、CH 2 、CO、C(CH 3 ) 2 、C(CH 3 )(CH 2 CH 3 )、C(CF 3 ) 2 、C(CH 3 )(C 6 H 6 )、CH 2 ―C 6 H 6 ―CH 2 、またはフェニル、ビフェニル、ナフタレン、シクロヘキセンもしくはフルオレンから水素原子が2個離脱したものを表わし、aとbはそれぞれ独立に0~2の整数であり、1≦a+b≦4である。 得られた含フッ素高分子化合物は、フッ素化合物が有する低吸水性に加え、適度な親水性および高い透明性を有する。
Abstract translation: 通过本发明,得到通式(1)表示的含氟聚合性单体和使用该聚合性单体的高分子化合物。 在式(1)中,A是单键,氧原子,硫原子,SO 2,CH 2,CO,C(CH 3)2,C(CH 3)(CH 2 CH 3),C(CF 3)2,C(CH 3) (C6H6),CH2-C6H6-CH2或其中两个氢原子已经被取出的苯基,联苯基,萘基,环己烯或氟烯; a和b各自独立地为0和2之间的整数; 并且1 = a + b = 4。所得到的含氟聚合物化合物具有低的氟化合物的吸水率,以及足够的亲水性和高透明度。
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公开(公告)号:WO2011083612A1
公开(公告)日:2011-07-14
申请号:PCT/JP2010/068932
申请日:2010-10-26
Applicant: セントラル硝子株式会社 , 網井 秀樹 , 大城 幸純 , 森本 佳道 , 松浦 誠
IPC: C07C17/272 , C07C23/04 , C07C23/28 , C07C67/293 , C07C67/347 , C07C69/157 , C07C69/74 , C07F5/04 , C07F7/18
CPC classification number: C07F7/1892 , C07C17/272 , C07C49/235 , C07C49/567 , C07C67/293 , C07C67/347 , C07C2601/02 , C07C2602/20 , C07C23/28 , C07C23/04 , C07C23/18 , C07C25/18 , C07C69/63 , C07C69/007 , C07C69/74
Abstract: より温和な反応条件により、高選択率かつ高収率で、ジフルオロシクロプロパン化合物を製造する方法を提供する。本発明にかかるジフルオロシクロプロパン化合物の製造方法は、ジフルオロシクロプロパン化剤としてブロモジフルオロ酢酸ナトリウムを用いることを特徴とする。本発明によれば、従来技術と比べてより温和な反応条件で、高変換率かつ高収率でジフルオロシクロプロパン化合物を製造することができる。また、副生成物を大幅に抑制し得ることにより、廃棄物を格段に軽減することができる。よって、本発明の製造方法は、工業的な実施が容易(工業的スケールでの採用が可能)であるため、極めて実用的かつ有用な方法である。
Abstract translation: 本发明提供了一种在较温和的反应条件下以高选择性和高产率生产二氟环丙烷化合物的方法。 所公开的二氟环丙烷化合物的制备方法的特征在于使用溴二氟乙酸钠作为二氟环丙烷化剂。 通过所公开的方法,与常规技术相比,可以在更温和的反应条件下和更高的转化率和更高的产率下生产二氟环丙烷化合物。 此外,可以显着降低副产物,从而大大减少浪费。 因此,所公开的制造方法在工业上容易实施(可以在工业规模上使用),因此是非常实用和有用的。
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公开(公告)号:WO2011062033A1
公开(公告)日:2011-05-26
申请号:PCT/JP2010/068920
申请日:2010-10-26
Applicant: セントラル硝子株式会社 , 網井 秀樹 , 藤川 憲一 , 藤岡 恭丘 , 松浦 誠
IPC: C07C67/313 , C07C67/343 , C07C69/65 , C07C69/76 , C07C201/12 , C07C205/56 , C07C253/30 , C07C255/57 , C07B61/00
CPC classification number: C07C201/12 , C07B37/04 , C07C67/343 , C07C253/30 , C07C69/738 , C07C69/65 , C07C69/734 , C07C205/56 , C07C255/57
Abstract: さらに低コストで且つ収率良く、ジフルオロメチレン基を有する化合物を製造する方法を提供する。本発明の製造方法は、電子求引基含有ヨードベンゼンとα-シリルジフルオロ酢酸エステルとを金属ハロゲン化物の存在下で反応させることを含む、芳香族ジフルオロ酢酸エステルの製造方法である。
Abstract translation: 公开了以更低的成本制备具有二氟亚甲基的化合物并且具有优异的收率的方法。 具体公开了一种芳族二氟乙酸酯的制备方法,其包括在金属卤化物的存在下使α-甲硅烷基二氟乙酸酯和包含电吸引剂基团的碘苯反应。
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公开(公告)号:WO2010074062A1
公开(公告)日:2010-07-01
申请号:PCT/JP2009/071294
申请日:2009-12-22
Applicant: セントラル硝子株式会社 , 石丸 剛久 , 灘野 亮 , 松浦 誠
IPC: C07C303/38 , C07C303/40 , C07C311/04 , C07C311/09
CPC classification number: C07C303/38 , C07C303/40 , C07C311/09
Abstract: アミノエタノールと含フッ素アルキルスルホン酸無水物を反応させ、含フッ素アルキルスルホニルアミノエタノールを得る(第1工程:スルホニルアミド化工程)。得られたフッ素アルキルスルホニルアミノエタノールを、α-置換アクリレート誘導体によりエステル化し、目的とする含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α-置換アクリレート類を得る(第2工程:エステル化工程)。本発明によれば、従来技術に比較して、高収率、高純度で、しかも操作性よく目的とする含フッ素アルキルスルホニルアミノエチル α-置換アクリレート類を製造することができる。
Abstract translation: 氨基乙醇与氟代烷基磺酸酐反应得到氟代烷基磺酰基氨基乙醇(第一步:磺酰胺化步骤)。 氟代烷基磺酰基氨基乙醇用α-取代的丙烯酸酯衍生物酯化,得到所需的α-取代的丙烯酸氟代烷基磺酰基氨基乙酯(第二步:酯化步骤)。 因此,与常规技术相比,具有更高纯度的所需氟代烷基磺酰基氨基乙基α-取代丙烯酸酯可以以更高的产率生产,具有更高的操作效率。
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公开(公告)号:WO2010024339A1
公开(公告)日:2010-03-04
申请号:PCT/JP2009/064973
申请日:2009-08-27
Applicant: セントラル硝子株式会社 , 松浦 誠 , 灘野 亮 , 古俣 武夫
CPC classification number: C07C67/04 , C07C2602/42 , C07C69/653
Abstract: 分子内環化反応や、アクリル酸への過付加反応等に由来する副生成物を抑制しつつ、且つ、α-置換アクリル酸ノルボルナニル類を工業的規模で効率的に製造する方法を提供することを本発明の課題とする。α-置換アクリル酸ノルボルナニル類は、ノルボルネン系レジストモノマーとして有用である。メタンスルホン酸、カンファースルホン酸から選ばれる少なくとも一種の酸触媒の存在下、α-置換アクリル酸を置換ノルボルネンと直接反応させる。この反応によれば、分子内環化反応や生成物への酸の過付加反応等の副生が抑制できる。
Abstract translation: 公开了一种在商业规模下有效地制备取代的降冰片烷基丙烯酸酯的方法,同时抑制衍生自例如分子间环化和过量加成丙烯酸的副产物的生产。 α-取代的降冰片烷基丙烯酸酯可用作降冰片烯型抗蚀剂单体。 在至少一种选自甲磺酸和樟脑磺酸的酸催化剂的存在下,α-取代的丙烯酸与取代的降冰片烯直接反应。 根据该反应,能够抑制从例如分子间环化和酸加成产物得到的副产物的生成。
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公开(公告)号:WO2013022015A1
公开(公告)日:2013-02-14
申请号:PCT/JP2012/070153
申请日:2012-08-08
Applicant: セントラル硝子株式会社 , 中辻 惇也 , 松浦 誠 , 山中 一広
IPC: C07C39/24 , C07C37/16 , C07C37/20 , C07C39/367 , C07B61/00
CPC classification number: C07C39/19 , C07C37/20 , C07C39/24 , C07C39/367
Abstract: 開示されているのは、以下の一般式(1)で表される含フッ素芳香族化合物およびその製造方法である。式(1)中、R 1 は、ヒドロキシル基またはアミノ基であり、R 2 ~R 5 は、それぞれ独立に水素原子、炭素数1~4の直鎖状または炭素数3もしくは4の分岐鎖状のアルキル基であり、当該アルキル基中の一部または全ての水素原子がフッ素原子と置換されていてもよく、nは0~2の整数である。mおよびnはそれぞれ独立に0または1である。この含フッ素芳香族化合物由来のポリマーは、ポリマー主鎖より離れた位置に-C(CF 3 ) 2 OH基を含有するので、レジスト用途に有用である。
Abstract translation: 公开了通式(1)表示的含氟芳香族化合物及其制造方法。 在式(1)中,R 1表示羟基或氨基; R2-R5各自独立地表示氢原子,具有1-4个碳原子的直链烷基或具有3或4个碳原子的支链烷基,并且烷基中的一些或全部氢原子可以被 氟原子; n表示0-2的整数, m和n各自独立地表示0或1.由于来自含氟芳香族化合物的聚合物在离聚合物主链的位置处具有-C(CF 3)2 OH基,所以该聚合物可用作 抗拒
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公开(公告)号:WO2012165436A1
公开(公告)日:2012-12-06
申请号:PCT/JP2012/063782
申请日:2012-05-29
Applicant: セントラル硝子株式会社 , 中辻 惇也 , 松浦 誠 , 山中 一広
IPC: C08G63/682 , C07C39/38 , C08G59/24 , C08K5/1515 , C08L67/02
CPC classification number: C08G63/197 , C07C39/14 , C07C39/38 , C07C39/40 , C08G59/62 , C08G63/6826 , C08G2650/48 , C08L67/03
Abstract: 本発明によれば、一般式(1)で表される含フッ素重合性化合物が得られる。 式(1)中、a、bはそれぞれ独立に0~2の整数であり、a+b=2である。cは0以上の整数である。dとeはそれぞれ独立に0~2の整数であり、1≦d+e≦4である。また、式(1)中、次式で表される部位は、炭素原子と置換したヘテロ原子として窒素原子、酸素原子または硫黄原子を含んでいてもよい。 該含フッ素重合性化合物を用いて得られた高分子化合物は、フッ素化合物が有する低吸水性に加え、親水性および透明性を有する。
Abstract translation: 通式(1)表示的含氟聚合性化合物可以通过本发明得到。 在式(1)中,a和b各自独立地表示0-2的整数,a + b = 2。 c表示不小于0的整数; d和e中的每一个独立地表示0-2的整数,并且1 = d + e = 4。在式(1)中,式(AA)表示的部分可以含有氮原子,氧原子或 硫原子作为被碳原子取代的杂原子。 使用含氟聚合性化合物得到的高分子化合物除了氟化合物的低吸水性以外还具有亲水性和透明性。
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公开(公告)号:WO2012144480A1
公开(公告)日:2012-10-26
申请号:PCT/JP2012/060313
申请日:2012-04-17
IPC: C08G77/38 , C07F7/21 , C08G77/20 , C08G77/26 , C08G77/388
CPC classification number: H01L33/56 , C07F7/21 , C08G77/045 , C08G77/12 , C08G77/20 , C08G77/26 , H01L33/641 , H01L2924/0002 , H01L2924/00
Abstract: 本発明のシロキサン化合物は、下記一般式(1)で表される。 (式(1)中、Xはそれぞれ独立にX1またはX2で表わされ、Xは少なくとも1個はX2であり、X1およびX2中、R 1 ~R 5 はそれぞれ独立に水素原子、炭素数1~8のアルキル基、アルケニル基もしくはアルキニル基、フェニル基またはピリジル基であり、炭素原子は酸素原子に置換されていてもよく、構造中にエーテル結合、カルボニル基、またはエステル結合を含んでもよい。m、nはそれぞれ独立に1~10の整数であり、Yは特定の架橋基である。) 本発明のシロキサン化合物は、従来のシルセスキオキサンに比較して、低温で流動性を有し、容易に成形可能である。
Abstract translation: 该硅氧烷化合物由通式(1)表示。 (式(1)中,X分别独立地表示为X1或X2,至少一个X为X2;在X1和X2中,R1-R5各自独立地为氢原子,烷基,烯基或炔基, 1-8个碳原子,苯基或吡啶基;碳原子可以被氧原子取代;在该结构中可以有醚键,羰基或酯键; m和n是 各自独立地为1〜10的整数,Y为特定的交联基团。)与常规倍半硅氧烷相比,硅氧烷化合物可以容易地模塑并且在低温下具有流动性。
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