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公开(公告)号：WO2010150571A1
公开(公告)日：2010-12-29
申请号：PCT/JP2010/052841
申请日：2010-02-24
Applicant: コニカミノルタオプト株式会社 , 鷹取 康二郎 , 早川 周平 , 速水 俊一
CPC classification number: G02B3/0031 , C03B7/005 , C03B11/082 , C03B19/02 , C03B2215/406 , C03B2215/73
Abstract: 本発明は、形状等が互いに異なる一対の型により成形される種々の光学素子について、比較的簡易で、かつ、高精度な転写を可能にする、光学素子の製造方法及び装置を提供する。 滴下工程において温度調整された溶融ガラスＧを滴下し、第１転写工程において第１型で受けて下型１の光学面転写面１１ａを形成することで、光学面転写面１１ａ（第１転写面）において高い転写を確保することが可能となる。また、下型１上で適度な粘性を有した状態のガラス塊ＧＧを上下型１，２の間で加圧することで、光学面転写面１２ａ（第２転写面）において、良好な転写を行うことができる。このように、製造装置２００によるガラスレンズの製造方法では、比較的簡易で、かつ、高精度な光学面転写面１１ａ，１２ａの転写ができる。
Abstract translation: 公开了一种光学元件制造方法和装置，其能够使用具有不同形状的一对模具形成的各种类型的光学元件进行相对简单且高精度的传送。 在滴水步骤中，滴加其温度被控制的熔融玻璃（G）。 在第一转印步骤中，通过第一模具接收液滴，形成下模具（1）的光学表面转印面（11a），由此确保光学表面转印面（11a）的良好的转印（第一转印 表面）。 在下模具（1）上具有适当粘度的草（GG）被压在上模和下模（1,2）之间，由此光学表面转印表面（12a）（第二转印表面）的良好转印 可以执行。 因此，使用制造装置（200）制造玻璃透镜的方法能够实现光学表面转印面（11a，12a）的相对简单且高精度的转印。
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公开(公告)号：WO2008149671A1
公开(公告)日：2008-12-11
申请号：PCT/JP2008/059344
申请日：2008-05-21
Applicant: コニカミノルタオプト株式会社 , 小椋 和幸 , 速水 俊一
CPC classification number: C03B11/08 , C03B2215/49 , C03B2215/76
Abstract: 側面成形面を有するビーム整形素子等の光学素子を、溶融ガラス滴を加圧成形することによって高効率、且つ高精度に製造することができる光学素子の製造方法等を提供する。 上型、下型及び側面型を有する成形金型を用いて溶融ガラス滴を加圧成形することにより、上成形面、下成形面及び側面成形面を有する光学素子を製造する。先ず、下型の上に、溶融ガラス滴の中心部の高さが側面型の高さよりも高くなるように溶融ガラス滴を供給する。その後、供給された溶融ガラス滴を成形金型で加圧成形し、溶融ガラス滴の一部を側面成形面よりも外側に押し出して、成形金型に接触せずに形成された面を有するつば部を形成する。
Abstract translation: 本发明提供一种光学元件的制造方法，通过该方法，通过对熔融玻璃液滴进行加压成型，高效率，高精度地制造具有成型侧面的光束成形元件等光学元件。 具有模制的上表面，模制的下表面和模制的侧表面的光学元件通过使用具有上模制品，下模制品和侧模模的模具对熔融玻璃滴进行加压成型来制造。 向下成型模具供应熔融玻璃滴，使得熔融玻璃落在中心的高度大于侧模具的高度。 然后，通过使用成型模具对所施加的熔融玻璃滴进行压力成形，并且通过将一部分熔融玻璃液滴挤出到外部而形成具有不与成型模具接触的表面的凸缘部 模制侧面。
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公开(公告)号：WO2009104585A1
公开(公告)日：2009-08-27
申请号：PCT/JP2009/052660
申请日：2009-02-17
Applicant: コニカミノルタオプト株式会社 , 速水 俊一 , 福本 直之
IPC: C03B11/00
CPC classification number: C03B11/086 , C03B2215/03 , C03B2215/12 , C03B2215/16
Abstract: 型基材、及び、該型基材の上に設けられた少なくとも１層の被覆層を有する、ガラス素材を加圧成形するための成形型の再生方法である。被覆層の少なくとも一部を除去（被覆層除去工程）した後、被覆層除去工程で形成された酸化層を除去（酸化層除去工程）してから、被覆層を再形成する（被覆層形成工程）。
Abstract translation: 本发明提供一种再生用于玻璃材料压制成形的模具的方法，该模具具有模具基材和在所述模具基材上设置的至少一个涂层。 在除去涂层的至少一部分（涂层去除工序）后，除去在涂层除去工序（氧化物层除去工序）中形成的氧化物层，重新形成涂层（涂层形成工序）。
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公开(公告)号：WO2008142984A1
公开(公告)日：2008-11-27
申请号：PCT/JP2008/058414
申请日：2008-05-02
Applicant: コニカミノルタオプト株式会社 , 速水 俊一 , 釜田 善浩 , 世良田 馨 , 杉山 肇
CPC classification number: C03B11/16
Abstract: 加圧成形の際の溶融ガラス滴の温度ばらつきを最小限に抑え、安定した品質のガラス成形体を効率よく製造できるガラス成形体の製造方法、及び、かかる製造方法に用いるガラス成形体の製造装置を提供することを目的とする。下型に向けて上方から溶融ガラス滴を落下させることにより下型に溶融ガラス滴を供給する。落下した溶融ガラス滴が所定位置に到達したことを検知し、検知してから所定時間経過した時に、成形金型で溶融ガラス滴の加圧を開始する。
Abstract translation: 一种玻璃成形体的制造方法，其中，通过使加压成型时的熔融玻璃滴的温度波动最小化，可以有效地制造质量稳定的玻璃成形体; 以及在该方法中使用的玻璃成型体的制造装置。 熔融的玻璃液滴通过使熔融玻璃液滴从上方落向下模而进入下模。 检测到在给定位置掉落的熔融玻璃滴的到来，并且在从检测开始经过给定时间后开始熔融玻璃通过模具滴加压。
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5.发明申请レンズユニットの製造方法、撮像装置、金型の製造方法、成形金型及びガラスレンズアレイの成形方法 审中-公开用于制造透镜单元的方法，成像装置，用于制造DIE的模制件，成型模具和用于形成玻璃镜片阵列的方法
公开(公告)号：WO2011093502A1
公开(公告)日：2011-08-04
申请号：PCT/JP2011/051993
申请日：2011-02-01
Applicant: コニカミノルタオプト株式会社 , 松田 裕之 , 速水 俊一 , 衣斐 尚志 , 岩井田 賢一
CPC classification number: C03B11/082 , C03B23/22 , C03B2215/414 , C03B2215/76 , C03B2215/80 , G02B3/0006 , G02B7/025
Abstract: ガラス素材を用いて撮像装置に好適なレンズユニットを大量生産するレンズユニットの製造方法、撮像装置、金型の製造方法及び金型を提供する。 第１位置決め基準面を有する第１ガラスレンズアレイと第２位置決め基準面を有する第２ガラスレンズアレイを成形し、前記第１位置決め基準面及び前記第２位置決め基準面を用いて、前記第１ガラスレンズアレイ及び前記第２ガラスレンズアレイの各レンズ部の光軸が一致するように積層、接合して第３ガラスレンズアレイを形成することにより、複数の第１レンズ部と複数の第２レンズ部を、第１基準面と第２基準面とを用いて精度良く位置決めでき、更に切断することによって、高精度なレンズユニットを大量生産できる。
Abstract translation: 提供一种使用玻璃材料大量生产适合于成像装置的透镜单元的透镜单元制造方法，并且还提供了成像装置，模具的制造方法和模具。 可以通过使用第一定位参考表面模制具有第一定位参考表面的第一玻璃透镜阵列和具有第二定位参考表面的第二玻璃透镜阵列来大量生产高精度透镜单元，以及 所述第二定位参考表面以使得所述第一玻璃透镜阵列和所述第二玻璃透镜阵列的透镜部分的光轴对准的方式堆叠并结合所述第一玻璃透镜阵列和所述第二玻璃透镜阵列， 玻璃透镜阵列，并且使用第一参考表面和第二参考表面，使得可以精确地定位多个第一透镜部分和多个第二透镜部分，并且还通过执行切割。
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：WO2010032671A1
公开(公告)日：2010-03-25
申请号：PCT/JP2009/065818
申请日：2009-09-10
Applicant: コニカミノルタオプト株式会社 , 福本 直之 , 速水 俊一 , 長谷川 研人
CPC classification number: C03B11/086 , C03B2215/03 , C03B2215/11 , C03B2215/16 , Y02P40/57
Abstract: 下型材料の選択肢を狭めることなく、エアー溜まりの発生を良好に防止できると共に、耐久性に優れた下型を提供する。溶融ガラス滴を成形するための金型の製造方法において、機械加工により前記金型の成形面を加工する工程と、機械加工の後に、成形面の算術平均粗さ（Ｒａ）を１０ｎｍ以下に研磨する研磨工程と、研磨工程の後に、成形面の表面に、少なくとも１層以上の被覆層を形成する工程と、成形面に形成した被覆層の表面を粗面化処理する工程と、を有する。
Abstract translation: 公开了一种下模，其可以很好地防止空气池的发生，而不会缩小用于下模的材料的选择范围，并且同时高度耐用。 还公开了一种用于制造用于模制熔融玻璃液滴的模具的方法。 该方法包括在模具中加工模制平面的步骤，在加工步骤之后将模制平面抛光至不大于10nm的算术平均粗糙度（Ra）的抛光步骤，形成至少一个覆盖层 在抛光步骤之后的成型平面的表面上，以及使形成在成型平面上的覆盖层的表面粗糙化的步骤。
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公开(公告)号：WO2009122948A1
公开(公告)日：2009-10-08
申请号：PCT/JP2009/055734
申请日：2009-03-24
Applicant: コニカミノルタオプト株式会社 , 速水 俊一 , 福本 直之 , 長谷川 研人
CPC classification number: C03B11/086 , C03B19/101 , C03B2215/03 , C03B2215/11 , C03B2215/12 , C03B2215/16 , C03B2215/20 , C03B2215/22 , C03B2215/32 , C03B2215/34
Abstract: 滴下された溶融ガラス滴を受けるための下型である。基材の上に中間層を介して被覆層を形成し、被覆層の表面に、算術平均粗さ（Ｒａ）を増加させる粗面化処理を施す。粗面化処理後の被覆層の表面は、算術平均粗さ（Ｒａ）が０．０１μｍ以上であり、且つ、粗さ曲線要素の平均長（ＲＳｍ）が０．５μｍ以下である。
Abstract translation: 公开了用于接收被滴落的熔融玻璃滴的下模。 通过中间层在基材上形成涂层，在涂层的表面进行表面粗糙化，以提高算术平均粗糙度（Ra）。 经受表面粗糙化的被覆层的表面的算术平均粗糙度（Ra）为0.01μm以上，粗糙度曲线要素的平均长度（RSm）为0.5μm以下。
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公开(公告)号：WO2009122949A1
公开(公告)日：2009-10-08
申请号：PCT/JP2009/055735
申请日：2009-03-24
Applicant: コニカミノルタオプト株式会社 , 速水 俊一 , 坂田 忠文
IPC: C03B11/00
CPC classification number: C03B7/12 , C03B11/08 , C03B19/1005
Abstract: 一次溶融ガラス滴をプレートに衝突させて一部を分離し、開口を通過した二次溶融ガラスの微小滴を下金型に滴下してプレス成形する光学素子の製造方法において、プレートの開口径を、下金型に付与された光学機能面の有効径の５０％以上、１００％以下にするように条件設定することにより、二次溶融ガラス滴の製造条件を簡単にかつ適切に設定して、外観品質と光学性能の両方の品質を満足できる光学素子を安定して作製する。
Abstract translation: 在其中使初级熔融玻璃液滴与板碰撞以分离一些液滴的压模成型的光学元件制造方法中，通过开口的二次熔融玻璃的微小液滴滴落到下模上以进行 通过将板的开口直径设定在为下模设置的光学功能面的有效直径的50〜100％的范围内，可以容易且适当地设定二次熔融玻璃液滴的制造条件 可以可靠地制造具有令人满意的外观和光学性能的光学元件。
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公开(公告)号：WO2009060718A1
公开(公告)日：2009-05-14
申请号：PCT/JP2008/069104
申请日：2008-10-22
Applicant: コニカミノルタオプト株式会社 , 速水 俊一 , 福本 直之
CPC classification number: C03B11/082 , C03B11/086 , C03B2215/12 , C03B2215/16 , C03B2215/32 , C03B2215/34 , C03B2215/412 , G02B3/00
Abstract: 上方より滴下した溶融ガラス滴を受けるための下型の製造方法において、基材の上に阻止層及び該阻止層の上に形成される表面層を含む被覆層を成膜する成膜工程と、エッチングによって被覆層の表面を粗面化する粗面化工程と、を有し、表面層は、阻止層よりも粗面化工程の際のエッチングレートを大きくする。これにより、下型材料の選択肢を狭めることなくエアー溜まりの発生を良好に防止できると共に、耐久性に優れた下型の製造方法を提供する。
Abstract translation: 公开了一种用于接收从上方滴落的熔融玻璃液滴的下模的方法。 制造方法包括：形成包括形成在基材上的阻挡层和形成在阻挡层上的表面层的覆盖层的成膜步骤和通过蚀刻使覆盖层的表面粗糙化的粗糙化步骤。 在粗糙化工序中，表面层的蚀刻速度大于势垒层的蚀刻速度。 因此，制造方法可以令人满意地防止空气池的发生，而不会使用于下模的材料的选择变窄，并且可以制造具有优异的耐久性的下模。
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公开(公告)号：WO2009016993A1
公开(公告)日：2009-02-05
申请号：PCT/JP2008/063114
申请日：2008-07-22
Applicant: コニカミノルタオプト株式会社 , 速水 俊一 , 福本 直之
CPC classification number: C03B11/08 , C03B2215/12 , C03B2215/16 , C03B2215/412 , C03B2215/65 , G02B3/02 , G02B3/08
Abstract: 滴下した溶融ガラス滴を受けるための下型の製造方法に関して、下型材料の選択肢を狭めることなくエアー溜まりの発生を良好に防止できると共に、耐久性に優れた下型の製造方法等を提供することを目的とする。基材の上に被覆層を成膜する成膜工程と、被覆層の表面を粗面化する粗面化工程とを有する。被覆層は、クロム、アルミニウム、及びチタンのうち少なくとも１つの元素を含むことが好ましい。
Abstract translation: 一方面，提供一种用于制造用于接收落下的熔融玻璃液滴的阻力的方法，其中，在不使拖曳材料的选择变窄的情况下，可以有利地防止任何空气滞留的发生，并且可以获得耐久性优异的拖曳。 该方法包括在基材上形成涂层的成膜步骤和粗糙化涂层表面的表面粗糙化步骤。 优选地，涂层含有至少一种选自铬，铝和钛的元素。
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