共役ジエンの製造方法
    8.
    发明申请
    共役ジエンの製造方法 审中-公开
    生产混合二烯的方法

    公开(公告)号:WO2010137595A1

    公开(公告)日:2010-12-02

    申请号:PCT/JP2010/058842

    申请日:2010-05-25

    摘要:  本発明は、n-ブテン等のモノオレフィンの接触酸化脱水素反応によりブタジエン等の共役ジエンを製造する方法において、より安全に運転ができ、更に高い収率で安定的に共役ジエンの製造を行うことができる方法を提供することを目的とする。本発明は、炭素原子数4以上のモノオレフィンを含む原料ガスと分子状酸素含有ガスとを混合して反応器に供給する工程と、触媒の存在下、前記炭素原子数4以上のモノオレフィンの酸化脱水素反応により生成した対応する共役ジエンを含む生成ガスを得る工程とを有する共役ジエンの製造方法であって、前記反応器に供給されるガス中の可燃性ガスの濃度が爆発上限界以上であり、かつ、前記生成ガス中の酸素濃度が2.5容量%以上8.0容量%以下であることを特徴とする共役ジエンの製造方法に関する。

    摘要翻译: 公开了通过单烯烃如正丁烯的催化氧化脱氢制备共轭二烯如丁二烯的方法,其确保更高的收率使得更稳定的操作和共轭二烯的稳定生产。 具体公开了一种共轭二烯的制造方法,其特征在于,包括:将含有4个以上碳原子的单烯烃的原料气体与含有分子氧的气体混合的工序,将该混合物供给反应器; 以及在催化剂存在下进行所述具有4个以上碳原子的所述单烯烃的氧化脱氢的步骤,以产生含有如此获得的相应共轭二烯的气体,其特征在于,所述气体中所含的易燃气体的浓度为 提供给所述反应器的爆炸极限大于或等于上限,并且所生成的气体中所含的氧浓度为2.5-8.0vol%(含)。

    アクロレインおよび/またはアクリル酸製造用の触媒および該触媒を用いたアクロレインおよび/またはアクリル酸の製造方法
    9.
    发明申请
    アクロレインおよび/またはアクリル酸製造用の触媒および該触媒を用いたアクロレインおよび/またはアクリル酸の製造方法 审中-公开
    丙烯酸和/或丙烯酸生产催化剂和使用催化剂生产丙烯酸和/或丙烯酸的方法

    公开(公告)号:WO2010038677A1

    公开(公告)日:2010-04-08

    申请号:PCT/JP2009/066657

    申请日:2009-09-25

    摘要:  本発明の触媒は、プロピレンを分子状酸素含有ガスにより接触気相酸化してアクロレインおよび/またはアクリル酸を製造するための触媒であって、モリブデン、ビスマス、およびコバルトを必須成分として含む触媒活性成分を含有し、触媒活性成分のCu-Kα線を用いたX線回折分析によって測定される2θ=5°以上90°以下の範囲の結晶化度Tが4%以上18%以下の範囲であるところに特徴を有する。また、本発明のアクロレインおよび/またはアクリル酸の製造方法は、プロピレンを分子状酸素含有ガスにより接触気相酸化してアクロレインおよび/またはアクリル酸を製造する方法であって、前記触媒の存在下に接触気相酸化を行う工程を有するところに特徴を有する。本発明の触媒およびアクロレインおよび/またはアクリル酸の製造方法によれば、長期間にわたり安定して高収率でアクロレインおよび/またはアクリル酸を製造できる。

    摘要翻译: 通过用包含分子氧的气体在气相中催化氧化丙烯来生产丙烯醛和/或丙烯酸的催化剂。 该催化剂的特征在于含有以钼,铋和钴为主要组分的活性催化剂成分,活性催化剂成分在具有4-18%的结晶度(T)的Cu-Ka系X射线衍射分析中, 在2? 范围5º至90º。 还提供了一种生产丙烯醛和/或丙烯酸的方法,其包括用包含分子氧的气体在气相中催化氧化丙烯。 该方法的特征在于包括在催化剂存在下进行气相催化氧化的步骤。 通过催化剂和丙烯醛和/或丙烯酸生产方法,丙烯醛和/或丙烯酸可长期稳定地以高产率生产。