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公开(公告)号:WO2023047692A1
公开(公告)日:2023-03-30
申请号:PCT/JP2022/019355
申请日:2022-04-28
申请人: 三菱造船株式会社
摘要: 浮体本体と、前記浮体本体に設けられて、内部に液化ガスを貯留可能なタンク本体、及び該タンク本体の外面を覆う防熱壁を有するタンクと、前記タンクの下方で該タンクを下方から覆うように配置され、受け面及び該受け面よりも下方に凹む凹所を有する受け部と、前記凹所内に設けられたポンプと、前記ポンプによって圧送される前記液化ガスを前記タンク本体内に戻す戻しラインと、を備える浮体。
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公开(公告)号:WO2022210390A1
公开(公告)日:2022-10-06
申请号:PCT/JP2022/014538
申请日:2022-03-25
申请人: 三菱造船株式会社
摘要: 船体と、前記船体に設けられて、アンモニアが存在するアンモニア存在部と、前記船体に設けられて、前記アンモニアと非反応性の気体を圧送するガス圧送部と、前記ガス圧送部が圧送する前記気体に除湿を施す除湿部と、前記アンモニア存在部の前記アンモニアを、前記除湿部を通過した前記気体とともに、大気に放出するベントポストと、を備える船舶。
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公开(公告)号:WO2022210377A1
公开(公告)日:2022-10-06
申请号:PCT/JP2022/014492
申请日:2022-03-25
申请人: 三菱造船株式会社
摘要: 船舶は、船体と、前記船体に設けられて、燃料アンモニアを液体の状態で貯留するアンモニアタンクと、前記アンモニアタンクに接続された燃料供給ラインと、前記燃料供給ラインを介して前記アンモニアタンクから前記燃料アンモニアが導入される燃焼装置と、前記燃料供給ラインを介して少なくとも前記燃焼装置に不活性ガスを圧送する不活性ガスラインと、前記燃焼装置に圧送された不活性ガスとともに前記燃焼装置内の前記燃料アンモニアが導入され、前記燃料アンモニアが液体の状態を維持可能な高圧状態で前記燃料アンモニアを貯蔵可能な高圧貯蔵タンクと、前記高圧貯蔵タンクに貯蔵された前記燃料アンモニアを、前記燃料供給ラインに導入可能なアンモニア充填ラインを備える。
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公开(公告)号:WO2022145384A1
公开(公告)日:2022-07-07
申请号:PCT/JP2021/048301
申请日:2021-12-24
申请人: 川崎重工業株式会社
摘要: 極低温液体用配管構造は、常圧での沸点が-196℃以下の極低温液体を貯留する船舶に適用される。この配管構造は、船舶(1)の構造材(4)から上方に離れた位置で当該構造材(4)に沿って配索され、極低温液体が流通する低温配管(10)と、低温配管(10)の下方において構造材(4)を覆うように設けられ、低温配管(10)の表面に液化空気が形成された場合に当該液化空気の滴下を受け止めて蒸発させる多孔質の放熱層(20)と、を備える。
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公开(公告)号:WO2022145319A1
公开(公告)日:2022-07-07
申请号:PCT/JP2021/047671
申请日:2021-12-22
申请人: 川崎重工業株式会社
摘要: 船舶(1)は、船体(2)と、船体(2)上に配策された、低温流体用の船上配管(3)を含む。船上配管(3)には、油圧駆動式のバルブ(4)が設けられている。船体(2)の上方であってバルブ(4)の下方には、バルブ(4)から漏れる作動油を受けるためのトレイ(7)が配置されている。この構成によれば、バルブ(4)から作動油が漏れた場合には、その作動油がトレイ(7)に受けられる。
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公开(公告)号:WO2020021634A1
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:PCT/JP2018/027712
申请日:2018-07-24
申请人: 日揮グローバル株式会社
摘要: 【課題】洋上に浮かぶ浮体上に天然ガス処理設備を設けた浮体設備において、居住設備の安全性を高める技術を提供すること。 【解決手段】浮体部に係留設備、居住設備、天然ガス処理設備の順に設けている。そのため浮体部を係留したときに風向きによらず、居住設備が天然ガス処理設備の風上に位置するため天然ガス処理設備にて天然ガスが漏洩するトラブルが発生した場合であっても、漏洩物質が居住設備側に流れ込みにくい。さらに係留設備から天然ガス処理設備に天然ガスを供給するための配管部を、居住設備の側面部よりも船べり側または底面部の下方を通過するように配置すると共に、前記居住設備の側面部または底面側を通過する位置に設置する配管部を二重構造とする外管部を設けている。そのため配管部から天然ガスが漏洩したときにも外管部によりガスが外部に漏れだすことを防ぐことができる。従って居住設備の安全性を高めることができる。
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公开(公告)号:WO2019182317A1
公开(公告)日:2019-09-26
申请号:PCT/KR2019/003148
申请日:2019-03-18
申请人: 송환준
发明人: 송환준
摘要: 본 발명은 눈금이 표시된 테이프의 종단에 웨이트가 구비된 액체 운반선의 적량 게이지에 과한 것으로, 상기 웨이트(100)는 상부에는 벤트홀(112)이 형성되고 하종단에는 유입구(122)가 형성되며 내부에 상기 벤트홀(112)과 유입구(122)를 연결하는 수직방향 관통공(132)이 형성되고, 상기 관통공(132)의 유입구(122) 측에는 액체의 계면과 접하면 부유되고 유입구(122) 직경보다 큰 직경을 갖는 플로팅 볼(140)이 배치되며, 상기 웨이트(100)는 전체 또는 수직방향 일부분이 투명하게 형성되어 관통공(132) 내부에 묻은 액체의 높이를 계측할 수 있도록 하여, 정확한 액체높이의 계측이 가능하도록 한 것이다.
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公开(公告)号:WO2019039132A1
公开(公告)日:2019-02-28
申请号:PCT/JP2018/026472
申请日:2018-07-13
申请人: 三井E&S造船株式会社
发明人: 中田 崇
摘要: 貯蔵タンク11のタンク本体12に、内部のガスGを外部に放出する圧力逃がし弁13を配設したガスドーム14を備えると共に、貯蔵タンク11におけるガス溜りが生じるガスポケットPの場所に圧力逃がし口15aを開口し、この圧力逃がし口15aに接続する圧力逃がし管15をガスドーム14に接続又は導入して、ガスポケットPのガスGをガスドーム14の内部に導くように構成する。これにより、比較的単純な構成で、液化ガス貯蔵タンクを搭載する船舶などの姿勢や動揺によって発生する、液化ガス貯蔵タンクの内部のガスポケットにおけるガスの圧力を含めてタンク内のガス圧力を均一化して、圧力逃がし管の圧力損失の影響を受けることなく、圧力逃がし弁からガスポケットにおけるガスの圧力を逃がすことができる、液化ガス貯蔵タンク構造、浮体構造物、貯蔵タンクの内部圧力の逃がし方法を提供する。
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公开(公告)号:WO2018193645A1
公开(公告)日:2018-10-25
申请号:PCT/JP2017/030515
申请日:2017-08-25
申请人: 三菱造船株式会社
IPC分类号: B63B25/08
摘要: カーゴタンクの側壁(40)は、上板部(60)、該上板部(60)の下方に配置された下板部(70)、及び、前記上板部(60)と前記下板部(70)との間で船首尾方向に延在するとともに、延在方向に直交する断面視で前記カーゴタンクの外方に突出する円弧状をなして、該円弧状の接線方向に延びるようにそれぞれ前記上板部(60)及び前記下板部(70)が接続される湾曲部材(80)を有する側板ユニット(50)を有し、前記湾曲部材(80)は、前記側板ユニット(50)の前記船首尾方向の端部側に向かうに従って、前記円弧状の曲率半径が徐々に大きくなりながら、前記上板部(60)と前記下板部(70)とにわたる幅寸法が徐々に大きくなる拡径部(82)を有する。
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公开(公告)号:WO2018189923A1
公开(公告)日:2018-10-18
申请号:PCT/JP2017/029616
申请日:2017-08-18
申请人: 三菱造船株式会社
摘要: この船舶は、船体と、船体内に設けられた主機と、前記船体に設けられたカーゴタンクと、カーゴタンク内に設けられて、前記カーゴタンク内の空間を、貨物としての液化ガスを貯留する液化ガス収容部(42)と主機の燃料を貯留する燃料収容部(43)とに区画する区画壁(60)と、を備える。同一のカーゴタンク内に液化ガス収容部(42)と燃料収容部(43)とを形成する。
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