公开(公告)号：WO2023090272A1

公开(公告)日：2023-05-25

申请号：PCT/JP2022/042124

申请日：2022-11-11

Applicant: 旭化成株式会社

Inventor： 深谷　結花

IPC: D03D15/267 ,  C08J5/04 ,  D03D1/00 ,  D06B19/00 ,  D06C29/00 ,  D06M11/45 ,  D06M11/79 ,  D06M11/80 ,  D06M13/513 ,  D06M15/233 ,  D06M15/53 ,  D06M15/55 ,  H05K1/03

Abstract: 本開示は、複数本のガラスフィラメントを含むガラス糸を、経糸及び緯糸として製織して成り、かつ、表面処理剤で表面処理された、ガラスクロスであって、　前記ガラスクロスは、所定の領域を含み、　前記領域は、下記式（１）：　（Ｅ１／Ｔ１）／（Ｗ１／Ｌ１）　・・・（１） （式中、　Ｅ１は、曲率２．５ｃｍ-1で２回目に曲げた時の、曲率０．５～＋１．５ｃｍ-1の間における、単位長さあたりの２回目曲げ剛性（Ｎ・ｃｍ2／ｃｍ）を示し、　Ｔ１は、前記領域の厚み（ｃｍ）を示し、　Ｌ１は、前記経糸の打ち込み間隔（ｃｍ）を示し、　Ｗ１は、経糸幅（ｃｍ）を示し、　曲げによって生じる谷の谷底線が、緯糸方向に沿うよう曲げる。） が０より大きく０．１４以下である。

公开(公告)号：WO2023085412A1

公开(公告)日：2023-05-19

申请号：PCT/JP2022/042147

申请日：2022-11-11

Applicant: 株式会社クラレ

Inventor： 浅田　徹 ,  石田　栄一 ,  和志武　洋祐

IPC: D06M15/693 ,  B60C9/00 ,  C09J11/06 ,  C09J109/02 ,  D06M13/17 ,  D06M13/395 ,  D06M15/55

Abstract: レゾルシン及びホルマリンを含有しない接着成分を用いた補強繊維であって、特に高極性のゴム被着体との接着性に優れる補強繊維及びその製造方法、並びに補強繊維を用いたエラストマー製品を提供する。　液状共役ジエン系ゴム及び架橋剤を含む接着成分で構成された接着層を繊維表面の少なくとも一部に有する補強繊維であり、Ｆｅｄｏｒｓ法により算出される前記液状共役ジエン系ゴムの溶解度パラメータ（ＳＰ値）が９．０（ｃａｌ／ｃｍ3）1/2よりも大きいことを特徴とする補強繊維。

公开(公告)号：WO2023030423A1

公开(公告)日：2023-03-09

申请号：PCT/CN2022/116397

申请日：2022-09-01

Applicant: 北京化工大学

Inventor： 田明 ,  杜德松 ,  宁南英

IPC: D06M15/55 ,  D06M15/37 ,  D06M15/693

Abstract: 一种纤维表面处理的环保浸渍体系及其制备方法和浸渍处理方法。纤维表面处理的环保浸渍体系包括羟基丙烯酸树脂、氨基树脂、环氧树脂、封闭型异氰酸酯、促进剂、橡胶胶乳和去离子水。可以根据不同的纤维种类、用途来选择采用单浴浸渍处理或双浴浸渍处理。可以有效地替代传统RFL浸胶体系中有毒原材料和中间体的使用，减少对人体和环境的危害，并且可以达到RFL的粘合效果。

公开(公告)号：WO2022009796A1

公开(公告)日：2022-01-13

申请号：PCT/JP2021/025136

申请日：2021-07-02

Applicant: 帝人株式会社

Inventor： 藤本　泰佑 ,  小田　顕通 ,  吉川　秀和

IPC: D06M15/55 ,  D01F9/22 ,  D06M15/507 ,  D06M15/647 ,  D06M101/40

Abstract: 炭素繊維束およびその表面に付着したサイジング剤からなるサイジング剤付着炭素繊維束であって、該サイジング剤はエポキシ化合物を含有するとともに、２５℃での測定において貯蔵弾性率と損失弾性率との交点を角周波数１×１０５～１×１０９ｒａｄ／ｓｅｃの範囲内に示すことを特徴とする、サイジング剤付着炭素繊維束により、擦過性が高く、同時に開繊性に優れる炭素繊維束を提供する。

公开(公告)号：WO2021083744A1

公开(公告)日：2021-05-06

申请号：PCT/EP2020/079529

申请日：2020-10-20

Applicant: SIKA TECHNOLOGY AG

Inventor： KASEMI, Edis ,  STADELMANN, Ursula ,  GERBER, Ulrich ,  MAYER, Christoph ,  ELMENDORF, David ,  RUSSO, Amy

IPC: C08G59/50 ,  D06M15/55 ,  E04G23/02

Abstract: Subject of the invention is a method to reinforce a built structure, wherein an impregnation resin comprising a resin component comprising at least one epoxy resin and a hardener component comprising at least one amine of the formula (I) is used to impregnate a woven or stitched fabric, which is wrapped around and/or adhered onto the built structure. The inventive method preferably serves to improve the earthquake safety of buildings, as replacement for a missing reinforcement inside the concrete, for the improvement of the strength and ductility or for the increase of the payload of a buit structure. It enables the application of an emission-free impregnation resin with low odour, which has a long open time and good penetration into the fabric, shows a fast and reliable curing without tendency to blushing, and forms a dry, non-sticky surface. The cured impregnation resin has a high strength, a high glass transition temperature and good adhesion properties, enabling a good durability and long-term stability of the reinforced structure.

公开(公告)号：WO2021049369A1

公开(公告)日：2021-03-18

申请号：PCT/JP2020/033033

申请日：2020-09-01

Applicant: 日本板硝子株式会社

Inventor： 加藤　伸一

IPC: C03C25/26 ,  C03C13/00 ,  C03C25/326 ,  C03C25/36 ,  C03C25/40 ,  C08K3/40 ,  C08K7/14 ,  C08K9/06 ,  C08L63/00 ,  C08L67/00 ,  C08L67/02 ,  C08L69/00 ,  C08L75/04 ,  C08L77/00 ,  C08L101/00 ,  D06M13/513 ,  D06M15/55 ,  D06M15/564 ,  D06M101/00

Abstract: 本発明のガラスフィラーは、ガラス基材と、前記ガラス基材の表面の少なくとも一部を被覆する、表面処理剤を含む被覆膜と、を含む。前記ガラス基材は、偏平な断面形状を有するガラス繊維である。前記ガラス基材において、前記ガラス繊維の偏平な断面における短径に相当する長さをＬ１及び長径に相当する長さをＬ２と表し、かつ前記ガラス繊維の繊維長に相当する長さをＬ３と表したとき、Ｌ１の平均値に対するＬ２の平均値の比（Ｌ２の平均値）／（Ｌ１の平均値）が１．５以上８以下であり、Ｌ１の平均値が１．０μｍ以上１０μｍ以下であり、かつＬ３の平均値が８０μｍ以上１６０μｍ以下である。前記表面処理剤は、シランカップリング剤を含む。前記ガラスフィラーにおける前記被覆膜の含有割合は、０．０５質量％以上２．５質量％以下である。

公开(公告)号：WO2021000918A1

公开(公告)日：2021-01-07

申请号：PCT/CN2020/099939

申请日：2020-07-02

Applicant: 北京化工大学

Inventor： 宁南英 ,  黄伟 ,  田明 ,  王文才 ,  张立群 ,  于冰

IPC: D06M15/55 ,  D06M15/21 ,  D06M13/352 ,  D06M101/32 ,  D06M101/34 ,  D06M101/16

Abstract: 本发明公开了一种用于纤维表面处理的组合物及纤维表面处理方法。本发明的纤维表面处理组合物包括马来酸酐化的聚合物、环氧树脂、封闭型异氰酸酯、固化剂、橡胶胶乳、溶剂以及任选组分填料。采用本发明处理的纤维具有优异的粘合性能，可以达到或者优于RFL的粘合效果。

公开(公告)号：WO2020066275A1

公开(公告)日：2020-04-02

申请号：PCT/JP2019/029748

申请日：2019-07-30

Applicant: 東レ株式会社

Inventor： 松井明彦 ,  舘山勝 ,  清家聡 ,  布施充貴 ,  平野宏 ,  浦和麻

IPC: D02J1/18 ,  D06M15/55 ,  D06M15/59 ,  D06M101/40

Abstract: 力学特性に優れる繊維強化樹脂成形材料を構成する、分繊幅がより均一なチョップド繊維とすることが可能な部分分繊繊維束、および、連続して安定的に該部分分繊繊維束の提供を可能とする製造方法を提供するため、分繊処理部と未分繊処理部からなる部分分繊繊維束であって、前記部分分繊繊維束の任意の位置Ｐ ｎ （但し、ｎ＝１～１００の整数で、かつ、ｎ＝１００を除く任意の位置Ｐ ｎ と位置Ｐ ｎ＋１ との間隔が５０ｃｍ以上である）において、幅方向に含まれる繊維束の数（分繊数：Ｎ ｎ ［個］）を前記部分分繊繊維束の全幅Ｗ ｎ ［ｍｍ］で割った単位幅あたりの分繊数Ａ ｎ （個／ｍｍ）を算出した場合、最大値Ａ ｍａｘ （個／ｍｍ）と最小値Ａ ｍｉｎ （個／ｍｍ）との比Ａ ｍａｘ ／Ａ ｍｉｎ が１．１以上３以下であることを特徴とする部分分繊繊維束。

公开(公告)号：WO2018235636A1

公开(公告)日：2018-12-27

申请号：PCT/JP2018/022051

申请日：2018-06-08

Applicant: 日本板硝子株式会社

Inventor： 片桐　真也

IPC: D06M15/693 ,  D06M11/74 ,  D06M13/395 ,  D06M13/418 ,  D06M15/55 ,  F16G1/16

Abstract: 本発明のゴム補強用コード（１２）は、少なくとも１つのストランドを備える。ストランドは、少なくとも１つのフィラメント束と、前記フィラメント束の少なくとも表面の一部を覆うように設けられた被膜とを含んでいる。被膜は、カルボキシル変性ニトリルゴム及びカルボキシル変性水素化ニトリルゴムからなる群より選ばれる少なくともいずれか１つを含むゴム成分と、イソシアネート化合物と、ビスマレイミド系化合物と、カーボンブラックと、ゴム変性エポキシ樹脂とを含む。被膜において、ゴム成分１００質量部に対して、イソシアネート化合物は１０～５０質量部、ビスマレイミド系化合物は５～２５質量部、カーボンブラックは２～１８質量部、ゴム変性エポキシ樹脂は５～３０質量％である。

公开(公告)号：WO2017183660A1

公开(公告)日：2017-10-26

申请号：PCT/JP2017/015756

申请日：2017-04-19

Applicant: 日本板硝子株式会社

Inventor： 古澤　将盛

IPC: D06M15/693 ,  D02G3/28 ,  D02G3/44 ,  D06M13/395 ,  D06M13/418 ,  D06M15/31 ,  D06M15/55 ,  D06M15/564 ,  D07B1/02 ,  D07B1/16 ,  F16G1/08 ,  D06M101/36

CPC classification number: D02G3/28 ,  D02G3/44 ,  D06M13/395 ,  D06M13/418 ,  D06M15/31 ,  D06M15/55 ,  D06M15/564 ,  D06M15/693 ,  D07B1/02 ,  D07B1/16 ,  F16G1/08

Abstract: 本発明のゴム補強用コードは、ゴム製品を補強するためのゴム補強用コードであり、少なくとも１つのストランドを備える。前記ストランドは、少なくとも１つのフィラメント束と、前記フィラメント束の少なくとも表面の一部を覆うように設けられた第１の被膜と、を含む。前記フィラメント束は、実質的にポリパラフェニレンテレフタルアミド繊維フィラメントからなる。前記第１の被膜は、ゴム成分及び架橋剤を含む。前記ゴム補強用コードは液体成分をさらに含んでおり、前記ゴム補強用コードにおける前記液体成分の含有率が０．１～２．０質量％の範囲内である。

Abstract translation: 本发明的橡胶补强帘线是用于增强橡胶产品的橡胶补强帘线并且包含至少一根股线。 所述股线包括至少一个长丝束和第一涂层，所述第一涂层设置成覆盖所述长丝束的表面的至少一部分。 长丝束主要由聚对苯二甲酰对苯二胺纤维丝组成。 第一涂层包括橡胶组分和交联剂。 橡胶补强帘线还含有液体成分，橡胶补强帘线中的液体成分的含有比例在0.1〜2.0质量％的范围内。